初めてなら必見!?自宅で出来る梅干しの作り方と土用干しの役割

梅干しの作り方で
土用干しはなぜ必要なのでしょうか?

土用干しをする意味が
イマイチよく分かりませんよね。

また、
梅干しの作り方にコツはあるの?

今回はそんな、
梅干しの作り方で特に重要とされる、
土用干しの必要性と、作り方のコツ、
そして土用干しに使える、
おすすめ100均アイテムを紹介します。

目次

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初心者必見!梅干し作りのコツと土用干しが必要な意味を詳しく解説!

梅干しを初めて作るのだったら、
まずは以下の3つのコツを
押えるようにしましょう。

1.塩を少なめにしないこと
梅干し作りを失敗しないためにも、
減塩はしないでおくようにしましょう。

だいたい梅の20%の塩を
使っていくのがいいですね。

そうしないと、
梅から水分がでなかったり、
梅が傷んでしまうことがあるので、
減塩は絶対にしないようにご注意を。

2.清潔な容器を使うこと
梅干し作りに欠かせないのは、
清潔な容器ですね。

特におすすめなのは
ガラス製やプラスチック製のビンなので、
ぜひそれらを使って
梅干しを漬けていきましょう。

熱湯で消毒するか、
焼酎を少しだけ入れて容器を振り、
キッチンペーパーなどで拭き取っていくと、
容器をしっかり消毒出来ますよ。

容器がきちんと消毒されていないと、
梅干しにカビが生えてしまうので
注意しましょう。

3.重石をのせて漬けこんでいく
梅と塩を入れたら落とし蓋をして、
その上から重石をのせ、
しっかりと梅から水分を出すように
してくださいね。

以上が、梅干し作りの基本です。

詳しい梅干しの作り方に関しては、
下記のサイトを参考にすると良いですよ。

意外と簡単!初心者でも作れちゃう♪シンプルな梅干しの作り方
スーパーで梅の実を見かけたら、今年は自家製の梅干しにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。塩だけで作る昔ながらの梅干しなら、作り方がシンプルなので初心者でも簡単。今回は、梅干しの基本作り方と、梅干し作りに必要な材料・道具を詳しく紹介します。

では続いて、
土用干しが必要な理由を解説します。

土用干しをすることで、
梅の皮が柔らかくなるだけでなく、
水分が飛んでより美味しくなり、
梅の色づきも良くなります

しかもなんと、
保存性も高くなるというメリットがあるのです。

日光に3日間さらすことで、
より梅の実を殺菌できるので、
保存性がアップするんです。

だからこそ
土用干しは梅干し作りには必要不可欠。

美味しい梅干しを作るためにも、
土用干しは必ず行うと良いですよ!

専用道具は必要なし!土用干しのざるは100均グッズで代用できる!

土用干しって
専用の大きなザルがないと出来ない、
というイメージがありますが、
実は100均で売っているもので
代用することが出来るんですよ!

では、100均で売っている
土用干しのざるの代用品をご紹介します。

1.ざる蕎麦用のざる
ざる蕎麦をのせる用のざるでも、
土用干しに使えるのでおすすめ。

特に梅干しの量が少量なのでしたら、
ざる蕎麦用のざるでも十分でしょう。

2.すだれ
100均で売っているすだれも、
よく洗って清潔にしておけば、
土用干しのざるの代用として
使うことが出来ます。

ただし100均で売っているすだれは、
大きさによっては
100円以上する場合もあるのでご注意を。

3.平干しネット
セーターやぬいぐるみなどを
干す時に使うネットも、
梅干しの土用干しに使えて便利ですよ。

上から吊るしておけるので、
より通気性が良くなって
土用干しにも最適なんです。

以上の3つが
土用干しのざるの代用になるものなので、
ぜひ活用して美味しい梅干しを
作っていきましょう!

私も梅干しを作る時は、
100均のアイテムを代用してみようかなと思います!

まとめ

梅干しは減塩しないこと
清潔な容器を使い、
重石をのせて漬け込むのがコツ。

そして土用干しは、
梅の美味しさをアップさせるためだけでなく、
保存性を上げるためにも必要なので、
忘れずに行いましょう。

100均のざるやすだれ、
平干し用のネットなどが
代用として使えますよ!
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