![](https://narunavi.com/wp-content/uploads/2020/12/8f0c45f40caabce8aee999dbe5d1a7a6-300x200.jpg)
ポインセチア!
保管場所によっては葉が落ちたり、
葉の色が枯れてしまったりするんです。
枯れたら新しいものを買えばいいと
思っているあなた!
育て方の特徴を知った上で、
ポインセチアを保管すると何年も鮮やかな
赤や白、緑の葉っぱを楽しむことが
可能ですよ♪
ポインセチアを室内で育てるには保管場所や
水やりの方法が重要になってきます。
そのポイントとして、
① 10度以下にはしない
② 直接の風は避ける
③ 水やりは時期によって変える
上記を念頭においてポインセチアを
育てましょう。
ポインセチアを好きな所に置く場合、
夜は場所を移動しなければならない
こともありますが、ポインセチアを
枯らさないためなので、ガマンしてください。
それではポインセチアの育て方を紹介します。
きちんと保管してポインセチアの美しい
葉っぱを楽しみましょう。
目次
実は寒さに弱い?!もうポインセチアを枯らさない3つの注意点とは?
![](https://narunavi.com/wp-content/uploads/2020/12/d39b7edc76e66599a969af1ea6128870-11-300x225.jpg)
寒さに強いのではないかと思っているあなた!
筆者も同じように思っていたので気持ちは
分かります。
しかし、それは暖かい季節の話。
ポインセチアは温度が10度以下になったり、
湿度があがると弱ってしまうんです。
ポインセチアの保管場所に気をつけよう
ポインセチアは冬の室内に置く場合、部屋の暖かい場所に置きましょう。
10度以下の温度は弱ってしまいます。
特に夜や朝方、部屋の隅は温度が下がり
やすいので,置き場所に注意が必要です。
また、ポインセチアを暖かい場所に置く際、
暖房の風が直接あたるところに置くと葉が
落ちることがあります。
暖房の風の通り道ではない場所に
ポインセチアを置きましょう。
水やりは季節によって変えよう
植物の土が乾いているとついつい水をあげたくなりますよね。
しかし、ポインセチアは湿度が苦手です。
ポインセチアの水やりは鉢土が乾いてから
鉢底から水が溢れる位に水をあげましょう。
ポインセチアの土が完全に乾くまで水やりは
不要です。
特に2月から5月は新芽がでないので、
成長しないため特に土を乾かし気味に
育てましょう。
2月から5月は表面の土が乾いてから
3~5日後に水をあげることを
おすすめします。
水をあげる時間帯は霜があるうちは根腐れ
しやすいです。
おすすめは霜が降りる早朝を避けた
朝から昼までにあげましょう。
土が乾いているかは表面だけではなく、
完全に乾かさなければ根腐の原因となります。
土が内部まで乾燥しているか確認するには
割りばしを土に挿すと土が内部まで乾燥して
いるかが確認できますのでおすすめです。
夏がポイント!上手に管理して長くポインセチアを楽しむには?
![](https://narunavi.com/wp-content/uploads/2020/12/22e8f3c21928b8fc807507bac81f060b-11-300x200.jpg)
ますが、赤や緑の葉を咲かせている間は
ポインセチアの成長が止まっているので、
室内で育てることが可能です。
長くポインセチアを育てるには5月から
9月のポインセチアが成長する時期に
太陽の光を浴びさせてあげましょう。
ポインセチアが元気に育ちます。
外で育てると土の乾燥も早くなりますので、
水やりの回数を増やしましょう。
まとめ
![](https://narunavi.com/wp-content/uploads/2020/12/c7887a92414f854a9067849a51b9bb02-21-300x225.jpg)
なると思ってしまいますよね。
筆者もそう思ってポインセチアを冬の太陽が
当たる場所に置いていました。
しかし、外の気温は10度以下。
ポインセチアはどんどん弱ってしまいました。
いくら太陽が好きなポインセチアでも温度が
下がった場所におくのは弱る原因です。
また、表面だけ乾いていればよいと思って
水をあげていたら根腐れを起こし、
病気になってしまいました。
水をあげたくなる気持ちを我慢することも
大切です。
ポインセチアの習性をしっかり把握し、
ポインセチアの環境や水のやり方を守り、
11月から3月まで,美しい赤と緑の葉を
楽しみましょう。