【必見】そのお菓子待った!仕事で疲れた時こそ摂るべき食べ物4選

「今日はめちゃくちゃ疲れた~!」なんて、
なりたくもないのに全身の倦怠感とお友達に
なってしまう日もあるのが“お仕事”
というもの…。

そんな時は無性にあま~いお菓子
ジュースが欲しくなりますよね?

でも、ちょっと待ってください!

疲れたとき、甘いものを食べたくなる気持ちは
わかります!

でも体が本当に求めているのは
その種類の“甘さ”ではないって
知っていましたか?

こういうシーンで本来摂るべき食品は
果物、全粒穀物、未加工で
栄養価の高い炭水化物』なのです!

つまりは糖分や脂質、油分が
たっぷりのお菓子はもっての外!
ということです。

でもオフィスで果物をおもむろに
食べるなんて、なかなか出来る
雰囲気じゃないですよね。(笑)

ここでは、周りの目が気になるオフィスでも
サッと口にしやすくて、疲労回復の効果
見込める食べ物や飲み物を
ご紹介していきますね♪

目次

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仕事のブレイクタイムにも!疲れた時にオススメの食べ物リスト!

では疲れた時に何を口にすればいいのか。

ササッと口にできそうな具体例を挙げて
ご説明していきますね!

◇食べ物

ドライフルーツ…

ドライフルーツであれば
なんでも良いワケではなく、
疲労回復に有効な栄養素である
・ クエン酸
・ ビタミンC
・ ビタミンB1
が含まれているフルーツがオススメ。

柑橘系やパイナップルなどがいいですね♪

ナッツ類…

どれも栄養価が非常に高いナッツは、
疲労回復にもってこいの食品
と言っても過言ではありません!

特に脂質が少なく
“ビタミンB1”を多く含んでいる
カシューナッツは最もオススメしたい
ナッツです。

◇飲み物

オレンジジュース…

“ドライフルーツ”と同様、
“クエン酸”・“ビタミンC”・
“ビタミンB1”を含んでいるため、
疲労回復にもってこい!

ただし、果汁100%のものを
選ぶことを忘れないでくださいね!

甘酒…

オフィスでは難しいかもしれませんが(笑)、
甘酒は飲む点滴と言われるほど
栄養素が豊富で、アミノ酸やビタミンが
疲労回復を手助けしてくれます。

ただし、なるべく砂糖が添加されていない
ものを意識して選んでくださいね!

回復したいのに逆効果⁉疲れた時のお菓子を避けるべき理由とは?

当然の疑問だと思います!

私も疲れた時くらい甘いものを食べたいし、
自分を甘やかしたいです。(笑)

「なぜダメか」という疑問のカギには
血糖値』にあります。

疲れている時、血糖値は低下しています。

それを補うため糖質を欲しているのですが、
ここで砂糖たっぷりの甘い物を食べると
急激に血糖値が上昇します。

これで済めばよいのですが、
急激に上がった血糖値を下げようと
膵臓からインスリンが大量に分泌され、
今度は低血糖症状態に陥ってしまいます。

つまり恐ろしい負のスパイラルなのです…!

疲労回復のために食べたものが、
余計に疲労を悪化させてしまう…。

しかもこの血糖値の乱高下を繰り返すと
糖尿病”を招くという説もあります。
十分に注意してくださいね。

まとめ

この記事を読んでくださったということは
あなたも日々の仕事に追われ、
疲れているのでしょうか…。

わかります…その気持ち…。

私がいわゆる社畜をしていた頃の相棒は
社内の自販機で販売していた
『オレンジジュース』と
持参した『クエン酸のサプリ』でした。

最初はチョコレートや菓子類を
摘まんでいたのですが
つい食べすぎてしまったり…太ったので…
封印しました。(笑)

「でも何か食べたい…。」
その時に見かけたのが
疲労回復にはアミノ酸やクエン酸
という記事だったのです。

幸いオレンジジュースは元から
大好きだったので抵抗なく飲めましたし、
酷い疲れのときはスポーツ選手用の
クエン酸サプリも併用していました。

余談ですが、クエン酸サプリを飲んで眠ると
起きた時の疲労回復度が全く違います

ぜひ試してください。(笑)

とはいえ、甘いお菓子が絶対にダメ!と
言う訳ではないのです。

ガマンしすぎるとストレスがたまって
別の弊害が出てきますからね。

習慣化しないように、程よく
息抜きに口にするなら問題ないそうですよ。

社会人は色々とありますからね~。

疲れやストレスはためないで、
どうせためるなら元気なコンディションで
お金をためていけるように
頑張りたいものです。(笑)

 
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