意外と知らない!?お盆にそうめんをお供えする6つの深い意味とは?

本格的に暑くなってくると「そろそろお盆の時期だなぁ」と
思う人も多いのではないでしょうか。

お盆と言えば、お墓参り。
お墓を掃除したり、ご先祖様にお供え物をしたりしますが
そんな中「そうめん」がお供えされているのを
見たことありませんか?

私は、最初そうめんは「季節的なもの」「故人が好きなもの」
だからお供えするんだろうなぁくらいに思っていました…

でも実際気になって調べてみたら、
そこには深~い意味が6つもあったのです!

そこで今回は、知れば納得!の
そうめんをお供えする意味とお供えの仕方
についてお伝えしていきます。
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今知っておきたい!お盆にそうめんをお供えする6つの意味とは?

お盆にご先祖様にお供えするくらいですから
そうめんは、何かご先祖様のためになる理由があるはず!

そうめんをお供えする意味として、
有力なものが6つあります。

・幸せが細く長く続く縁起物だから
・そうめんを食べると疫病にかからないと言われていた
・あの世へ帰るときのナスの牛の手綱になる
・お供え物を持って帰る荷綱になる
・螺旋で祖霊を集めてくれる
・七夕とお盆に深い関係がある

そうめんの形や使われている麦などにちなんで、
たくさんの意味があるんですね!

ただ上の4つの意味は、なんとなく理解できますが…
・螺旋で祖霊を集めてくれる
・七夕とお盆に深い関係がある
この2つはちょっと謎ですよね。

では、この2つの意味について詳しく解説していきます。

螺旋で祖霊を集めてくれる

そうめんをお皿に盛るときに、
一つずつぐるぐると巻いてあることありますよね。
実は、その螺旋状に秘密があります。

螺旋状と聞いて思い浮かぶものと言えば「DNA」。
生命はこの螺旋が基礎にあるとされています。

このそうめんの渦も、それに見立てられており
渦によって、お盆におりてくるを集めてくれる
という意味があるのです。

七夕とお盆に深い関係がある

お盆って七夕と深い関係にあるのを知っていますか?

実は、七夕の日を旧暦で見てみると
旧暦7月7日が新暦の8月のお盆時期と重なっています。
つまり昔、七夕はお盆行事の一つだったのです。

七夕は、今でこそ笹を飾り、
お願い事をする行事になっていますが
七夕はもともと「針仕事の上達を願う行事」でした。

なので、細くて白いそうめんが糸に見立てられ
関連が深いお盆でもお供えされるようになった
と言われています。

私は、そうめんがご先祖様の手綱であるという話を聞いた時
「うどんの方が太いし、手綱としても丈夫なのでは…?」
と思いました。(同じような人いますか?笑)

気になって調べてみると、
地域によってはうどんをお供えする
ところもあるそうですよ!

素朴な疑問!お盆のそうめんはいつどのようにお供えするのが正しい?

そうめんをお供えしようと思ったけど
そのまま?、麺つゆ付?、お箸はつけた方がいいの?など
色んな疑問が残りますよね。

では、正しいお供えの仕方について紹介していきます!

お供えはいつからいつまで?

そうめんはお盆が始まる時に
お供えするのが一般的です。

片付けは、「送り火」を終えてから
またはお盆最後の日の翌日に行いましょう。

お供えするときは、乾麺のまま?それとも茹でてから?

どちらでお供えするかは、盆棚飾りか行事食かで
異なります。

盆棚飾りの場合は、乾麺でまとまったまま
ゴザまたはお皿に乗せてお供えします。

行事食の場合は、茹でてから御膳に
麺つゆと一緒にお供えします。

お箸は食べやすいように、ご先祖様側
添えておきましょう!

まとめると…

そうめんをお供えする意味は6つ

・幸せが細く長く続く縁起物だから
・そうめんを食べると疫病にかからないと言われていた
・あの世へ帰るときのナスの牛の手繋になる
・お供え物を持って帰る荷綱になる
・螺旋で祖霊を集めてくれる
・七夕とお盆に深い関係がある

お供え時期は、お盆が始まる時からお盆最終日の翌日に片付け
盆棚飾りの場合は、乾麺のまま。
行事食の場合は、茹でて麺つゆを添える。

となります。

意味を知ってからお供えすると
ご先祖様を思う気持ちも不思議と変わってきますね!

もちろん地域によってお供えの仕方も変わってきますので
これが正しいというものはありません。

必ずそうめんでないといけないというわけでもありませんので
まずは、ご先祖様への供養の気持ちを忘れずに
お盆を過ごしてください。
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