夏の新提案!室内バーベキューで必要な道具と注意すべきポイントとは?

夏といえばバーベキュー!
でも、山や川に行くのは少し面倒かも…。

そんな夏は、お部屋でバーベキューなど
いかがでしょうか?

自宅でのバーベキューに必要な道具、
注意すべき点などをご紹介します!

目次

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これさえあればOK!夏にお勧めの室内バーベキュで揃えたい道具8選

  •  グリルロースター…煙が発生せず、部屋に臭いが残りません!
  •  新聞紙…床と机に敷いて、油汚れがつかないようにします
  •  トング(食材用)
  •  ウェットティッシュ…気になる汚れを拭くのに使います
  •  クーラーボックス…冷蔵庫とテーブルの行き来を減らせます
  •  焼肉のタレ…お肉、野菜、何にでも合います
  •  皿(紙皿)…食べ歩くなら、割れない紙皿がオススメ
  •  ゴミ袋…臭いが強烈なので、日常の家庭ゴミと分けて密閉
室内でのバーベキューは、
無煙のグリルロースターを使用することで、
ご近所に臭いで迷惑をかけることがない
涼しい部屋でバーベキュー気分を味わえる
などのメリットがあります!

炭の後処理もありませんし、
通常のBBQより安全です。

グリルロースターの使用と新聞紙を敷くこと以外は、
通常のBBQとあまり変わりません。

通常のバーベキューコンロの場合は、
炭に加え、ライターや着火剤、
火消し用の水バケツや軍手など、
どうしても必要となるものが多くなってしまいますが、
何より、気軽に始められるのが大きなメリットですね。

始める前にチェック!室内バーベキューを楽しむための注意点とは?

室内でも、熱中症に注意!

クーラーを使わない場合は室内でも
熱中症の危険があります。

通常のBBQ同様、
適度な水分補給体温管理が必要です。

日差しが気になるなら、窓にサンシェードを
設置するのも良いでしょう。

室内の場合は、煙が火災探知機に反応しないか注意!

お部屋に火災探知機が設置されている場合、
火災探知機に注意しなくてはなりません。

特に、煙に反応する「光電式スポット型煙感知器」は
大敵です。

基本的に、室内でのバーベキューの場合は、
通常のバーベキューコンロではなく、
無煙のグリルトースター等をオススメします!

グリルロースターの油掃除に注意!

食事後はくつろぎたい方が大半だと思いますが、
油汚れは時間が立つほど落ちにくくなってしまうので、
食事後はできる限り早く洗ってしまったほうがいいです。

最近のグリルロースターは食器用洗剤を使えば
簡単に汚れを落とせるものが多いので、
時間が経って油がこびりつかなければ、
すぐに掃除は終わります。

新聞紙にロースターの油をある程度拭き取ってから、
洗剤で洗い始めるのがポイントです。

部屋に残る臭いに注意!

無煙のグリルトースターを使えば、
煙は発生しませんが、焼いた食材の臭い
どうしても部屋に残ります。

バーベキューを楽しんだあとは、
  •  よく換気をする
  •  服を着替える
  •  お部屋用の消臭剤を使用する
    などの後処理も大切です。
ただし、通常のバーベキューの煙ほど
強烈な臭いではないので、
あまり神経質にならなくても良いかもしれません。

「まとめ」

いかがでしたでしょうか?

室内でのバーベキューは、通常のバーベキューと違って、
バーベキューコンロではなくグリルロースターを
使うところがポイントです。

炭火の処理や、煙の臭いなどが気にならないのは
大きなメリットですね。

生活空間なので、部屋の臭いや油汚れが気になりますが、
お部屋の臭いは2時間程度の換気で大体消えますし、
油汚れは新聞紙を敷くことで、ある程度予防できます。

室内バーベキューは気軽に始められるので、
ぜひお試しください。

山や川などへ遠出をしなくても、
工夫次第で、お部屋でも楽しく過ごすことができます。

ぜひ、この夏の遊びのご参考になさってください!
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