働く女性必見!ストッキングを伝線させない3つのポイントとは?

女性の脚を美しく見せるために
必需品と言っても過言ではない
ストッキング”。

このページを見てくださっている
あなたならよくご存じかと思いますが、

ストッキングを愛用していると
絶対と言っていいほど
直面する問題。

伝線”です。

家を出る前ならどうにか
出来るとしても、
外出先で気づいてしまったら
もう最悪!
恥ずかしいし、案外目立つんですよね…。(^^;

女性の味方でも、
財布には敵なストッキングを
伝線させにくくするポイント
あるって知っていましたか?

それはズバリこちら

1.履き方
つま先や爪のケアをし、
履くときもひっかかりがないように
気を付ける。

2.洗い方
手洗いして風遠しが良いところで陰干し。

3.収納方法
伝線しやすい面を表面にしないように畳む。

では詳しく解説していきましょう♪

 

目次

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これで安心!ストッキングを伝線させないための3つのポイント

上記でもご紹介しましたが、
ストッキングの大敵は
引っ掛かり”です。

ほんの些細な引っ掛かりがきっかけ
伝線が入ってしまうので
出来るだけ繊維にストレスを
かけないように気を付けましょう。

履き方

尖った爪や踵のガサガサ
ストッキングには大敵です。
お構いなしに足を通してしまうと、
あっという間に
自爆してしまいますよ…?

ストッキングを愛用しているときは・・・

爪は丸く切り、踵など荒れやすい箇所は
保湿ケアしておきましょう。

 
履くときは・・・

ウエスト部分からつま先まで
ストッキングをまとめた状態で
脚を通します。

しっかりつま先を入れたら、
次に踵を合わせます。

膝まで引き上げたら
両脚を交互にウエストまで
ゆっくり引き上げていきます。

力を入れて引っ張る
簡単に伝線が入ってしまうので
くれぐれも気をつけてくださいね。

洗い方

ストッキングを洗濯するとき、
何も考えず洗濯機に
放り込んだりはしていませんか?

これ、繊維にダメージを
与えてしまうのでやめましょう!

繊細なストッキングに
一番いい洗濯方法
『手洗い』なんです!

「手洗いなんてめんどくさい…」
そんな時は他の洗濯物に
引っかからないように、
『洗濯ネット』入れてから
洗濯機で回してOKです!

洗濯前に洗濯表示のチェックも忘れずに☆

収納方法

収納の際は、
出来るだけ伝線しやすい部分
露出させないことが
ポイントになります。

ストッキングを左右半分に折り畳み、
つま先からウエストに向かって
クルクルと巻いてください。

それが出来たら、ウエストテープを
折り返して全体を包むように
収納します。

コンパクトに収納できるうえに、
ダメージが加わりやすい場所を
保護できるので一石二鳥ですよ♪

 

【緊急事態】外出先でストッキングが伝線したらどう対処する⁉

「いつの間にかストッキングに伝線や穴が!」

そんな時は
ネイル用のトップコート”や
ヘアスプレー”、

最終手段は“文房具の液体のり”で
伝線が入った場所を
補強してあげてください。

ストッキングはニット類に
区分されます。

つまり放っておいたら
そのままスルスルと解けていくので
『解けないように固めてしまう』
と、いう考え方です。

とはいえ、
これらは外出先での応急手段です。

この処置をしたストッキングは
もう履けないと考えてくださいね。

正直、日常的にストッキングを
愛用されているなら
もう一足バッグに忍ばせておくのが
一番安心です。(笑)

 

まとめ

ビジネスシーンではまだまだ
『女性のストッキングはマナー』という
風潮がありますよね。

マナーという割にすぐ破けるので、
筆者はストッキングが
大っ嫌いです。(笑)

私の場合は足の親指が長いので、
そこからバリッといってしまうんですが、

履いた瞬間に伝線が入ったら
投げ捨ててしまいたくなるくらい
悔しいです…!
案外高いのに…!!

そして外出先での思わぬ伝線…。

これも泣きたくなって
しまいますよね…。

今回の記事はそんな悲劇を
極力起こさないためのご紹介でした!

履くとき、洗濯、保管時…
ちょっとの工夫でストッキングの持ちは
良くなります。

是非心がけていただいて、
少しでも長く着用できるように
してくださいね♪
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