毎日のマスクで鼻が痛い人必見!きっと見つかる解決方法4つ

ノーズワイヤーの入ったマスクを
長時間つけていると、
鼻に違和感を覚えたり
鼻が痛くなったりすることはありませんか?

マスクのトラブルとして
耳が痛くなるのは有名な話ですが、
鼻が痛くなる人もいます。

一度鼻が痛くなると、そのまま我慢するのは
かなりしんどいですよね。

かといって、鼻を出してしまうと
マスクの意味がなくなってしまいます。
 
解決方法が分からず、
布マスクにするしかない…と
諦めるのはまだ早いです!

ノーズワイヤー入りのマスクで
鼻が痛くなるときの解決方法は、

・マスクのつけ方を見直す
・ノーズパッドをつける
・マスクのサイズを見直す
・ドーム型マスクに変える

これらの4つがあります。

 

目次

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4つの詳しい解決方法とメリット・デメリットのご紹介

冒頭で4つの方法を紹介しました。

それぞれの詳しい内容と、メリットや
デメリットも紹介していきましょう。

 

マスクのつけ方を見直す

一番手軽なのが、こちらの方法です。

現状特に何も対策をしていない人は、
まず試してほしいです。

マスクをつけるとき、
いきなりヒモを耳にかけていませんか?

実は、その方法だとノーズワイヤーが
鼻にフィットしにくくなってしまいます。
 
マスクをつけるときは、
まずノーズワイヤーを鼻の形に
合わせてみましょう。

その後、片手でマスクを抑えたまま
ヒモを耳にかけます。

こうすることで、
鼻の場所と形が基準となるため、
鼻も痛くなりにくくなります。

メリットとしては、
特別な道具が一切必要ないことです。

つけ方を変えるだけなので、
すぐに実践できますね。

デメリットは、
マスク自体が合っていないと
効果が期待できないことです。

 

ノーズパッドをつける

ここからは、
何か新しい道具が必要になる方法です。

ノーズパットという、
マスクの内側につける棒
ご存知でしょうか?

メガネが曇るのを防止するために
使われることが多いのですが、
鼻の痛み予防にもなるんです。

素材はシリコンやスポンジなどの
柔らかいものでできているので、
鼻にぴったりフィットしても痛くなることは
ありません。

また、使い捨てなので
衛生面でも問題はありません。
 
メリットは、
メガネをかけている人は
二重の効果が期待できることです。

デメリットは、
マスクとは別売りのため
出費がかかることですね。

 

マスクのサイズを見直す

こちらは、普段小さめサイズのマスクを
使っている方におすすめしたい方法です。

特に女性の方は、
小さめマスクを使っている人も
多いことかと思います。

小さめマスクはフィットしやすい反面、
きつい部分が出てきてしまうのが難点です。

もしかしたら、鼻が痛いのも
小さめマスクのせいかもしれません。

試しに普通サイズに変えてみるのは
いかがでしょうか?

メリットは、
マスクの素材を変えることなく
問題を解決できることです。

デメリットは、
サイズアップにより顔に隙間ができやすく
なることです。

ただ、
普通サイズでは耳ヒモが長すぎるという方は、
こちらの方法で短くすることもできますよ!

1.マスクの長辺を合わせるように折り畳み、
耳ヒモの端を合わせる。

2.マスクに近い部分で耳ヒモを結ぶ。

3.結び目をマスクの内側に持ってきて、
そのまま装着する。

4.サイドの隙間を調整する。

この方法で、耳ヒモを短くし
かつマスクの隙間もなくすことができますよ。

 

ドーム型マスクに変える

こちらは最終手段ですが、
マスクの種類自体を変えてしまうのも
一つの手です。

ドーム型のマスク
(鳥のような見た目ともよく言われます)は、
ノーズワイヤーなしで顔にフィットする
造りになっています。

そのため、鼻が痛くなることは
ほとんどありません。

メリットは、布マスクやウレタンマスクと
比べて花粉や飛沫を防止できることです。

デメリットは、大容量の商品が
ほとんどないことです。

お店を見ても、5~10枚入りのパターンが
多いように感じるのでお財布には
あまり優しくないかもしれませんね。

 

それでも痛い時は我慢し過ぎに要注意!専門家に相談してみよう

もしこれらの方法を試しても
鼻が痛くなる場合は、
我慢しすぎないことも大切です。

マスクを外せる場所では外して、
休憩するのも一つの方法です。

また、皮膚の荒れが原因だったり
思わぬ病気が隠れていたりする可能性も
ゼロではないと思います。

あまりに解決しないときは、
専門家に聞いてみるのが一番ですね。

 

まとめ

マスクをつけないといけないけれど
鼻が痛くなって困っている人に、
ぜひ参考になればと思います。

最近では、ノーズワイヤー入りでも
肌や鼻に優しいタイプのものも
見かけるようになりました。

今後は、そういった商品の需要も増えると
予想できますし、よりたくさんの種類の
マスクが出てくることでしょう。

自分に合ったマスクのつけ方を
見つけてみてくださいね。

 
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