苺を長持ちさせる保存方法とは?すぐ傷むのはコツを知らないから!?

甘くて美味しい

春やクリスマスに多く出回りますが、
食べる前に傷んでしまった…という
経験がある人も少なくありません。

苺は傷みやすいので
買うのためらっているあなた!

苺を痛めず正しい保存方法で
長持ちさせてはいかがですか?

苺を長く保存するには
いくつかポイントがあります。
  1. 苺はヘタを取らず、水気をとって保存
  2. 汚れや潰れているものや
    傷んでいるものは取り除く
  3. ヘタを下にしてタッパーに入れ、
    チルド室に保存する
  4. 冷蔵保存は長くても1週間以内に食べる
上記を念頭に置いた上で保存すると
長持ちします。

では、詳しく紹介していきます。

苺をうまく保存し、おいしさを保ったまま
食べましょう。

 

目次

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傷んでいる苺はみんなどうしてる?苺の取り扱い3つの注意点!

苺はやわらかいので
すぐに潰れてしまいますよね。

筆者は冷蔵庫に苺を入れて、
他のもので潰れてしまったことがあります。

そうならないために、必要なのは
苺の取扱い方や苺を保存する容器です。

苺の取り扱いに注意し、
大切に苺を保管しましょう。

 

苺は大切に扱い、タッパーで保管しよう

苺は潰れやすいものです。
苺の入っているパックで保存すると
潰れたり、他の食品に香りがつく可能性が
あります。

苺は必ずタッパーで保存しましょう。

また、苺はまとめて容器にいれると
苺同士が潰しあってしまうこともあります。

苺を保存する時は、取扱いに注意し
1粒ずつ間隔をあけて保存しましょう。
 
1粒ずつキッチンペーパーに包んで
保存すると、さらに長く保存できます。

 

苺の潰れているものは取り除き、水洗いせずに保存しよう

苺が潰れていたり
傷んでいるものを保存すると伝染して
ほかの苺も傷んでしまいます。

潰れた部分を包丁で切りとっても
傷む原因になります。

苺を保存する際は、
傷んだ苺は外すようにしましょう。
 
また、水気は苺が傷む原因の1つです。

苺を洗って保存したい気持ちもありますが、
ここはグッと我慢して、水洗いせず、
食べる時に水洗いするようにしましょう。

そして、ヘタも取らずに保存しましょう。

 

苺はなるべく早く食べよう

苺はどれだけ大事に保存しても
1週間が限度です。

なるべく早めに食べましょう。

 

苺選びが最も重要ってホント?選ぶコツを紹介!長期保存は冷凍で!

苺をうまく保存するには、
苺の選び方も重要です。

苺を1列目だけ取ったらすべて傷んでいた
ということも少なくありません。

傷んでいない苺を選ぶコツは
・ヘタが元気なもの
・ヘタの周囲が白くなっていないもの
・汁がでていないもの

特にヘタがしおれているものは、
苺を収穫してから
時間がたっているサインです。

苺を選ぶときはきちんと下まで確認して
選ぶようにしましょう。
 
 
長いヘタや反っているヘタは、
甘みのあるサインです。

ヘタをしっかり確認して
苺を購入するとよいでしょう。

また、果物屋さんで苺を購入する際は、
いつ頃食べるのかを伝えた上で果物屋さんに
選んでもらうのもよいでしょう。

 
次に、
長く苺を食べるには冷凍保存も可能です。

冷凍保存をする場合、
1.ヘタを取る
2.水で洗った後、水気を完全にとる
3.ジップロックなどに入れて保存

すると2ヶ月は保存可能です。

苺の時期以外でも苺が食べられます。

ただし、苺の甘みが少し消えますので、
甘みが欲しい方は砂糖をまぶして
保存することをおすすめします。

 

まとめ

果物や野菜は
先に洗ってしまいがちですよね。

筆者は、
苺を先に洗い水気を切らずに保存したら
苺が黒くなってしまいました。

苺が水分で傷んでしまったようです。

苺を開ける際は一度に苺を洗うのではなく、
食べる分保存する分を洗う前に
分けておくことが大切だと思いまいした。

 
また、苺は赤ければ甘いと思っていましたが、
苺はヘタの長さ白い部分が大事なので
注意して苺を見ようと思います。

苺は安いものではないので
失敗したくありません。

良い苺をきちんと見極め、
きちんと保存すると、長くおいしい味を
楽しめます。

少しのコツでおいしく食べられますので、
試してみてはいかがでしょうか。
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