グランピング初心者必見!用意すべき持ち物6選とその理由とは?

最近、『グランピング』が日本でも人気を
集めています。

 
『グランピング』とは
グラマラスキャンプを組み合わせた言葉で
お洒落で快適なキャンプ場のことです。

 
一からキャンプを始めるのよりも手軽に
キャンプ体験ができるのでキャンプ初心者にも
おすすめです。

 
 
グランピングをやってみたいという
初心者のあなた!

何を持っていけばいいのか知っていますか?

 
『グランピング』は基本的に施設内に
設備が整っていますが、必要な持ち物は
あります。

最低限必要な物
  • 着替え
  • レインウェアとタオル
  • 救急セットと虫よけ
  • ビニール袋
4つです。

 
また、持っていくと便利なもの
  • ウェットティッシュ
  • ランタン
2つです。

 
 

目次

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必須アイテム4選を詳しく解説!

まずは、初心者の方に最低限持っていって
もらいたい下記のアイテムを紹介します。
  • 着替え
  • レインウェアとタオル
  • 救急セットと虫よけ
  • ビニール袋
 

着替え

グランピングでは、自然の中で料理をしたり
遊んだりする、というアウトドア体験を
たくさん行います。

服が汚れたり、枝に引っかかって破れたり
するかもしれません。

そういったときのために、替えTシャツ
ズボンを持っていきましょう。

 
山の中のグランピング場へ行く人は
気温の差が激しいことがあるので、
羽織れるもの持っていきましょう。
 
 
また、夜は慣れない環境で眠りにくいかも
しれません。

パジャマを持っていくと安心できる
思います。

 

レインウェアとタオル

山は天気が変わりやすいですね。

晴れていても、突然雨が降ってくるかも
しれません。

そのようなときのために、レインウェア
体を拭くためのタオルを持っていきましょう。

 
でもいいのですが、私はあまり
おすすめしません。
 
片手がふさがってしまい、動くとき不便
なるからです。

防水ジャンパーや雨合羽のほうが動きやすく
余計なストレスもたまりにくいので、
おすすめです。

 

救急セットと虫よけ

グランピングはきれいな施設でアウトドアを
楽しめますが、木の枝や石にこすったり
足を滑らせて、途中でケガをする可能性も
あります。

絆創膏消毒液などの救急セットを用意して
おきましょう。

 
荷物に余裕のある人は、ガーゼや清潔な布
持っておくのがおすすめです。

 
山は虫が集まりやすいので、虫よけは特に
夏場は必要です。

 

ビニール袋

ビニール袋は濡れたり、汚れたりした服を
入れるのに使えます。

ゴミが出たときはゴミ入れにしても
いいですね。

私のおすすめの方法透明な袋色付きの袋
何枚か持っていくことです。

どの袋に何を入れたか分かりやすくなるので
取り出すときに楽になりますよ。

あと、スーパーの袋は取手が付いているので
袋にものを入れた後に持ち運びやすくなり
とても便利です!

 

あると便利なアイテム2選もご紹介!

あると便利なアイテムは下記の2つです。
  • ウェットティッシュ
  • ランタン
 

ウェットティッシュ

グランピング場は設備が整っていますが、
ウェットティッシュまで置いてある施設は
ほとんどありません。

 
ちょっと何かをきれいにしたいとき
ウェットティッシュがあると役立ちます。
 
 

ランタン

ランタン夜間の外出便利です。

スマホのライトでもいいのですが、
なんだか味気ないと思います。

それに、ランタンのほうが丈夫なので、
多少ぶつけても平気です。

 
色違いのランタンを友達と持っていって
夜に並べると、雰囲気が出るので
おすすめですよ。

 

持ち物を準備する前に要確認!持ち込み禁止のものとは?

グランピングでは、用意してある設備や備品
施設によって異なります。

また、持ち込み禁止のものが定められている
グランピング場もあります。
 
 
例えば、
バーベキューなどの食材を自分たちで
持っていこうとしたら持ち込み禁止で、
施設が提供する食事しか食べられなかった、
ということもあります。

事前にホームページを見たり、
問い合わせたりして確認しながら
持ち物を準備しましょう。

 

まとめ

グランピングは普通のキャンプと比べて
設備が整っているため、持ち物も少なめで
済みます。

 
しかし、グランピングも立派な
アウトドア体験の一種です。
自然の中では天気や気温も変わりますし、
も寄ってきます。

ホテルのように何も考えずに過ごせる
わけではありません。

そのことを意識しながら下準備ができれば、
グランピングを楽しめると思います。
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