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増えてきています。
一人でキャンプをするにしても、
何から準備したらいいか分からないし、
リュックもどんなものにしたらいいか
分からない・・・。
そう思っていませんか?
女子のソロキャンプのリュックを
選ぶ条件は、以下の5つです。
① 50リットル~70リットルの容量の
大きいものを選ぶ
② 軽量で防水設計のものを選ぶ
③ 50リットル~70リットルと
大きめのものを選ぶ
④ 汚れが目立ちにくいものを選ぶ
⑤ 価格は1万円前後のものを選ぶ
目次
準備万端!リュック選びそれぞれの条件をわかりやすく解説!
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解説していきます。
容量の大きいものを選ぶ
女性は男性よりも持ち物が多いと言われています。
これは、普段にしてもソロキャンプ
にしても同じことが言えます。
そのため、たくさん入るものを
選ぶようにしましょう。
50リットル~70リットルのものが
理想的です。
アウトドア用品店には50リットル~
70リットルの容量のものが多く
売られているので、参考にしても
良いと思います。
軽量で防水設計のものを選ぶ
先ほど、女性は男性よりも持ち物が多い傾向にあるということを説明しました。
荷物が多いと、持ち歩くのが重くて
大変になってしまいます。
そのため、リュック自体が軽量設計なものや
肩の部分に負担を分散するようなものが
入ったものを選んだほうが負担は軽くなります。
リュックに付けるグリップを
別に購入してもいいかもしれませんね。
また、キャンプ場は山の周辺にあることが多く、
気候の変動も顕著にあります。
急に雨が降ってしまうこともあるので、
防水設計なものだと対応がしやすいので
便利です。
大きめのものを選ぶ
ソロキャンプは、必要なものが多く、どうしても荷物が多くなってしまいます。
今では、テントや調理器具などを
貸し出してくれるキャンプ場も増えています。
しかし、それでも自分で用意しなければ
ならないものは多くあります。
そのため、できるだけ大きいものを
選んだほうが良さそうです。
アウトドア用品店に売っているような
50リットル~70リットルのサイズが
目安です。
汚れが目立ちにくいカラーを選ぶ
キャンプを行う際のリュックサックですが、カラーはあまり気にならないと
思っていませんか?
自分の好きな色で選ぶのもテンションが
上がることになりますし、キャンプを
より楽しむことができるかもしれません。
しかし、キャンプは、料理をするときや
荷物を仕方がなく地面に置くときなど
荷物が汚れてしまう場面がいくつかあります。
そのため、汚れが目立たない色の
リュックサックを選んだほうが良いです。
仮に、どうしても自分の好きな色が良い
という方は、中に色がついているものを
選ぶことをおすすめします。
今は、中のデザインにこだわって
作られているリュックも多くあります。
見た目はシンプルに、中身は可愛いデザインの
リュックならテンションも上がりますし、
汚れが取れなくて気持ちが沈むことも
少なくなります。
汚れが取れやすい素材を選ぶのも手です。
価格は1万円前後のものを選ぶ
ソロキャンプを行うときのリュックは、大体1万円前後のものがおすすめです。
機能性に優れたものが多く、キャンプに
適したアウトドアブランドのリュックも
この値段の物が多いので、選びやすいのも
この値段が最適な理由の一つです。
女子がソロキャンプを楽しむには?知っておくべき注意点と心得!
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気を付けなければならない点もあります。
それが、安全性です。
女子が1人でキャンプを行うということは、
常に身の回りに起こる危険と隣り合わせ
だということにもなります。
つまり、身の周りに起こる危険に
1人で立ち向かわなければならないのです。
料理を作るときの怪我はもちろん、
荷物の盗難や犯罪者がいる可能性などが
身の周りに起こる危険の例です。
同伴の方がいらっしゃれば荷物を
見てもらうこともできますし、
犯罪者の被害に遭うことも
少ないかもしれません。
著者も何度かキャンプに行ったことがあり、
1人でキャンプを行う女性を見かけたことも
ありましたが、1人でキャンプを行う女性の
ほとんどはリュック一つで来ていて、
リュックを背負ったまま料理をしていました。
このように、1人でキャンプを行う女性は
かなり荷物に気を遣わなければならないのです。
しかし、ソロキャンプの場合は
全て自分で管理しなければなりません。
そのため、荷物からはできるだけ
離れないようにする、写真を撮って
SNSに上げないといったことを自分で行い、
自分の身を自分で守るようにしましょう。
まとめ
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なってきて、有名人も実践しています。
いざやろうと思っても、どうしても
荷物が多くなってしまい、重い荷物を
持って行くのは・・・とソロキャンプを
ためらってしまうこともあると思います。
しかし、ソロキャンプは気楽に自分の
やりたいことを思いっきりすることが
できます。
自然の中で、自分がしたいことを
思いっきりやって、開放感に
包まれてみませんか?