【保存版】いつでも焼き立ての味!冷凍パンのつくりおきの方法

毎朝焼き立てのパンを食べたい
と思ったことが誰しもあると
思います(確信)。

そんな夢を叶える、
「つくりおきして食べたく
なったらすぐ焼ける
冷凍パン」の
レシピを紹介です。

 
材料は普通のパンと一緒なので
お手軽に用意できると思います。

 
 
【材料】
  • 強力粉200g
  • 砂糖14g
  • 塩3g
  • 牛乳100g
  • 水40g
  • インスタントドライイースト2g
  • バター10g
 
この分量で、
サイゼリヤのプチフォッカ
くらいの大きさのパンが
12個も作ることができます。

しかも保存期間
なんと驚きの1か月
ジャパネットもびっくり!

 
 

目次

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まずは基本から!3つの材料で出来る冷凍パンの作り方

① 強力粉200g、砂糖14g、
  塩3gをよくまぜます。

② 牛乳100g、水40g
 (どちらも常温)に
 ドライイーストを
 振り入れて沈むまで待つ。

③ ②を少し混ぜて、
  ④ を加えた後に
  よく混ぜてこねる。

④ バターを入れて、
 なじむまでこねる。

⑤ 軽く成形して、
 ふたつき容器に入れた後、
 冷蔵庫で8時間ほど
 低温発酵させる

⑥ 食べやすい大きさ
 (12等分がおすすめ)に
 切って、冷凍庫で保存する

⑦ 食べるときは油をぬって
 トースターで12分ほど焼く
 (1200wトースターの場合)

 
これでできあがりです。
味はシンプルですが、
ジャムとかを塗って食べるには
最適です。

 
 

買うより断然お勧め!冷凍パンの作り置きの2つのメリットとは?

ふつうのパンと同じような工程で
つくることができるこの
冷凍パン

このパンの良いところは
保存がきいて」、
すぐに食べれる」ことです。

 
言葉にするとなんか
しょぼいですが、
普段食べるものだと
めちゃくちゃ大事なポイントだと
思いませんか?

ふつうのパンだと長くても
1週間くらいしかもちません。

 
 
食パンを買っておいて、
まだ消費期限じゃないのに
パサパサで
おいしくなくなるのは
人類共通の悩みといっても
過言ではないですね。

ちょっと過言かもしれませんが、
ちょっとだけ。

 
しかし、この冷凍パンは、
生地の状態で冷凍しているので、
保存している間に
パサパサになりません。

単に食べてもお腹をこわさない
「保存がきく」ではなくて、

おいしく食べれる期間が長い
という意味での「保存がきく」
なので、従来のパンと
一線を画す存在だと
断言できるでしょう。

 
 
しかも食べたいと思ったら、
たったの12分で
焼き立てパンのできあがり。

ちょっとコンビニに行って
帰ってくる間に
焼きあがってしまいます。

 
これで、夜中に急に
パンが食べたくなった時にも
安心です。

心がほっこり
お腹がぽっこりしてくること
間違いなし。
なんて悪魔的なんだ。

 
これくらいの時間であれば、
朝起きて焼き始めれば、
着替えたりしてるうちに
できあがるので、
朝食の準備も楽チンです。

 
 

冷凍パンはこんな人におすすめ

便利な冷凍パンは、
お子さんがいる家庭と
一人暮らしの方におすすめです。

 
お子さんがいる家庭だと、
夕食に思いがけず
たくさんおかわりされてしまい、

朝食べるごはんがないじゃない!
となったときも、

夕食後にパンをつくれば
発酵も8時間で済むので、
子供が寝ている間に
できてしまいます。

 
 
それだけじゃなく
1個が小さいので
ちょっとおやつにとか、
習い事の前に
小腹がすかないようにとか、

かゆいところに手が届く
パンとなっております。
いつも心に冷凍パン

 
そして子供とは無縁そうな
一人暮らしにも超おすすめ。

一人暮らしで
食パン1斤とか買うと
期限内に食べきれない方が
多いんじゃないかと思います。

パン好きの私は秒で完食ですが、
一般的には食べきれないらしいです。

 
だからといって、バラ売りだと
割高になってしまいますし、
買い置きすると
パサパサになっちゃうし・・・

でも毎日買いにいくのも
めんどくさい。

 
じゃあ
つくりおきすればいいじゃない!
冷凍パンを!
となってくるわけです。

 
 
今までパンで
気にしなければいけなかった、
消費期限」と「食べたい時に
食べたい分だけ」を
実現できてしまうこの冷凍パン。

昔は
毎日ぬかを漬けていたみたいに、
毎日パンをこねる時代が
来るかもしれません。
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