ネギを冷凍すると臭いのはなぜ?匂いを予防して保存する3つのコツ

ネギを購入したとき、鮮度を保つために
冷凍保存することがありますよね。

ネギを冷凍保存させると
買ったときのままの新鮮さを
味わうことができますが、
時々ネギが臭くなることがあります。

冷凍庫内にネギの臭いが充満したり
調理の際にネギ独特の臭みが出たりすると
食欲がなくなってしまいますよね。

では、どうすればネギを臭くさせずに
冷凍することができるのでしょうか?

ポイントは、一度水にさらして
臭くなる原因の成分を取り除くことです。

刻みネギなら、
刻んだ後に水にさらしましょう。

そのままの状態で保存するなら、
切る前に水でしっかり洗います。

保存袋や容器は密閉できるものを選び、
調理の際は解凍せずに使用します。

これだけで冷凍ネギの臭いは
かなり改善されますよ。

 
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冷凍と調理するときには要注意!ネギの臭い対策3つのポイント

冒頭でも述べたように、ネギを冷凍するときは
・水にさらす
・密閉させる
・解凍せずに調理する
 
以上の3つのポイントを守ることが大切です。

どれか一つでも欠けると
臭くなってしまうので、冷凍保存する際は
どれもしっかり行ないましょう。

3つのポイントを紹介する前に、
ネギが臭くなる理由を説明します。

ネギを冷凍させると臭くなるのは、
硫化アリルという成分が原因です。

これはネギや玉ねぎにある成分ですが、
そのままの状態ではあまり臭くありません。

しかし、カットすると硫化アリル
染み出てきます。

それが空気中に気化することで
臭く感じてしまうのです。

この硫化アリルをいかにして
残さないようにするかが冷凍ネギの
臭い対策のポイントになります。

 

水にさらす

硫化アリルは水にさらすことで
水の中に溶け出してしまいます。

これを利用して、冷凍させる前に臭い成分を
失くしてしまいましょう。
 
刻みネギとして保存する場合は、
まずネギを細かく刻みます。

水を張ったボウルに刻みネギを入れて
しばらく水にさらしましょう。

1~2分くらい経ったら水を切り、
キッチンペーパーでしっかりと
残った水分を拭き取ります。

このときに水の拭き方が甘いと、
残った水分がそのまま凍って臭い成分まで
一緒に冷凍させることになるので
注意が必要です。

ネギを刻まずに保存する場合は、
まず水でネギ全体をしっかり洗います。

好きな大きさに切ったら、キッチンペーパーで
水分を拭き取りましょう。

最後に保存袋や容器に入れて
冷凍庫へ入れれば完了です。

 

密閉させる

保存袋や容器に入れる際、
密閉させることを心がけましょう。

ネギの臭いは強いので少しでも隙間があると
臭いが冷凍庫内に充満します。

保存袋のチャックはしっかりと閉め、
密閉容器入れれば安心ですね。

 

解凍せずに調理する

調理するときも注意が必要です。

冷凍させたネギは、室温で完全に解凍すると
水分が出てきてしまいます。

その水分内に臭い成分が残っていると、
臭くなってしまうのです。

また、冷凍ネギは解凍させると
べちゃべちゃになって食感が
悪くなってしまいます。

調理の際は解凍する前に
熱を加えてしまいましょう。
 
 

臭くなりにくいネギとは?新鮮なネギを見分ける3つのポイント

臭くなりにくいネギは、新鮮なネギです。

古くなったネギほど切ったときに
臭いが強くなるので、なるべく新鮮なネギを
買って早めにカットするようにしましょう。

新鮮なネギを見分けるポイントは
3つあります。

・つやとハリがある
・先までピンとしている
・白い部分が多め(白ネギの場合)
 
これらに当てはまるネギが新鮮だと言えます。
特に重要なのは、つやとハリです。

ネギの表面につやがあり、
全体的にハリのあるネギは
高確率で新鮮なものです。

また、ネギの種類によっては
もとからピンとしていないものもあるので、
売り場にある他のネギをよく見てみましょう。

 

まとめ

ネギは昔から最も親しまれてきた
薬味のひとつだと言っても
過言ではないでしょう。

おいしいネギを料理に使うと、
いいアクセントになりますよね。

ネギが臭いとそれだけで料理の質も
落ちてしまうように感じます。

ぜひ冷凍させる際は、
今回紹介したポイントをしっかり守って
おいしい冷凍ネギを使ってみてくださいね。
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