スキーやスノーボードを楽しむ人で
ゲレンデはいっぱいになります。
そんなゲレンデの1つである
『六甲山スノーパーク』を訪れる人の
多くは、自家用車で訪れます。
そんな来場者のために、
六甲山スノーパークには
大きな駐車場があります。
駐車台数は約800台と多めで、
余裕を持って車を停めることができます。
ただし、駐車場は有料なので
注意が必要です。
金額は以下の通りです。
バイク:300円
普通車:1000円
バス:3000円
アクセスは、以下の通りです。
大阪からの場合
ルート1
阪神高速3号神戸線「魚崎出口」
または阪神高速5号湾岸線「住吉浜出口」
⇩
国道43号「東明交差点」⇩
表六甲ドライブウェイ⇩
六甲スノーパークルート2
中国自動車道「西宮山口ジャンクション
⇩
阪神高速7号北神戸線「からと東出口」⇩
裏六甲ドライブウェイ⇩
六甲スノーパーク宝塚方面からの場合
ルート1
明石神戸宝塚線(県道16号線)
⇩
六甲スノーパーク目次
六甲山スノーパークへは車がおすすめな訳とは?周辺スポットも紹介!
六甲山スノーパークに自家用車で訪れる人が多いのは、
2つの理由があります。
① 荷物が大きい
② 周辺施設の利用に便利
1つずつ、詳しくご説明します。
荷物が大きい
スキーやスノーボードをする人の多くは、自分専用の道具を持っています。
六甲山スノーパークでは、
レンタルのサービスもありますが、
毎年スキーやスノーボードをしに
ゲレンデを訪れる人は、
自分で道具やウェアを持って行く人が
多いです。
電車やバスなどといった
公共交通機関で行くと、
荷物が邪魔になったり、
周りの人に迷惑を掛けたりすることが
あります。
そのため、自家用車で訪れる人が
多いのです。
周辺施設の利用に便利
六甲山スノーパークの周辺には、観光スポットや食事処が多くあります。
そのため、冷えた体を温めたり、
ご飯を食べたり、観光をしたりといった
様々な目的で周辺施設を利用する人が
多いのです。
しかし、その周辺施設の多くは、
徒歩では辛い場所にあります。
そのため、周辺施設を利用する人の
多くが自家用車を使っているのです。
ちなみに、周辺施設の著者のおすすめは
六甲山Q.B.Bチーズ館と
六甲おみやげ館です。
六甲山Q.B.Bチーズ館は、
六甲山牧場という牧場の中にあり、
チーズ制作工程の見学ができたり、
チーズやウールについての展示を見たり、
チーズ料理中心のレストランで
食事ができます。
六甲おみやげ館は、その名の通り
六甲をはじめとする神戸のお土産を
購入することができる施設です。
徒歩で行くのが難しい場所でも、
自家用車で訪れると
気軽に寄ることができるので、
自家用車で来場することを
おすすめします。
関西圏の街からは
かなり近い距離にあるため、
比較的すぐに行くことができます。
お出かけ前に確認!3つのポイントを解説!
六甲山スノーパークに行く際には、注意しなければならないことが
3つあります。
① 営業時間をきちんと確認する
② レンタルサービスを受ける際、
貸出スタンプを押してもらったチケットを
無くさないようにする
③ 混雑状況を確認しておく
1つずつ詳しくご説明します。
営業時間をきちんと確認する
スキー、スノーボード、スノーランドで営業時間が異なるため、
間違えないようにしましょう。
通常は、
スキーは9時~22時、
スノーボードは9時~17時、
スノーランドは9時~17時です。
レンタルサービスを受ける際、貸出スタンプを押してもらったチケットを無くさない
六甲山スノーパークでは、全てのレンタル品に1000円の
保証金がかかります。
各種のレンタルのチケットを購入して
道具をレンタルするとき、
チケットに貸出スタンプを
押してもらえます。
道具を使用後、
帰りの出口でチケットを見せることで、
保証金の1000円が全て戻ってきます。
そのため、チケットは帰りの出口まで
必ず無くさないようにしましょう。
保証金の1000円を無駄にしないように
気をつけましょう。
混雑状況を確認しておく
人が多いと、衝突して怪我をするリスクが高まるので、
できるだけ事前に混雑状況を
チェックしておいた方が
良さそうです。
特に、連休の時期には仕事や学校が
休みの場合が多いため、
何もない日より人が多く訪れます。
平日に行ったり、
12月や3月以降に行ったり、
営業開始直後など、混雑しにくい時間帯を
選んで行くといった配慮が必要です。
まとめ
『六甲山スノーパーク』では、スキーやスノーボード、雪遊びを
楽しむことができます。
また、イベントも多く開催されているので、
性別問わず様々な年代の人が
楽しむことができます。
六甲山スノーパークで、
冬の素敵な思い出を作りませんか?