気づいた時には、葉っぱがしなしなに
なってしまっていること
ありませんか?
レタスって意外と食べきれなくて
私もよく余らせてしまいます…
でもやっぱりレタスと言えば
パリパリの食感を楽しみたいですよね。
実は…
50℃のお湯に浸して冷水にくぐらせるだけで
採れたてのレタスのように
パリッパリの食感に蘇るんです!
今回は、レタスをパリッとさせる方法と
合わせて食べたいレシピを2つ紹介します。
目次
お湯にくぐらせて待つだけ!レタスをパリッとさせる方法
まずはレタスを一枚ずつに分けて使う分だけ用意してくださいね♪
用意するものは4つです。
- 大きいボウル
- 熱湯
- 水
- 冷水
50℃のお湯をボウルに入れる
50℃のお湯を作ってレタスが浸るくらいボウルに入れます。
「いやいや…温度計なんて持ってないよ…」と
思ったあなた!
ご安心ください。
熱湯と水を同じ量入れるだけで
大体50℃のお湯がつくれます。笑
とっても簡単ですよね!
温度はきっちり50℃じゃなくてもいいので
ずっと触っていると熱い!と
感じるくらいの温度ならOKです。
レタスを1~2分浸けておく
お湯に1~2分つけておく。たったこれだけです。
(ほぼ何もしていません…笑)
10分以上つけておいても良いのですが
レタスの中に含まれている
水溶性ビタミン(水に溶けやすいビタミン)が
流れ栄養が逃げてしまい
とっても勿体ないんです(泣)。
また、熱いお湯に長くつけてしまうと
本当に、しなしなになってしまうので
要注意です!
冷水にくぐらせる
お湯に浸し終わったら、冷水にくぐらせてよ~く
水気を切りましょう。
2つのざるで球体を作って
シェイクすると簡単に
水を切る事ができますよ。
冷水に入れて取り出した途端
レタスがパリッとしているのが
分かるはずです!
やっぱりレタスはこうでなくっちゃ♪
たった一手間で美味しく食べられるなら
やらないと損ですよね♪
パリッと感を残したい!栄養豊富で美味しいレタスレシピ2品
せっかくパリッとさせたレタスなのでパリッと感を残したまま
調理したいですよね。
レタスには、カロテン、ビタミンE、
ビタミンC 、カリウムが
含まれています。
カロテンとビタミンEは
油と相性が良く、
ビタミンCとカリウムは
熱に弱いので、
レタスは熱しすぎず、油と合わせると
栄養もバッチリ摂れます。
では私のオススメのレタスレシピを
ご紹介します♪
レタスとトマトのごま油ドレッシングサラダ
レタスと言えば、やっぱりサラダをイメージしますが、重要なのは
トマトを合わせてドレッシングを
かけること!
トマトにはリコピンが含まれているので
ビタミンEと合わさって
抗酸化作用を発揮してくれます♪
さらに、
ゴマ油のドレッシングをかけることで、
ゴマ油のビタミンE、
さらに腸内環境を整える作用があるので
合わせて食べるのがお勧めです♪
ゴマ油が入っていると永遠に
食べられちゃうんですよね…笑
気を付けないと。笑
シャキッとそのままレタスチャーハン
いつものチャーハンにレタスを加えるだけの簡単レシピです。
具材は何でもOK。
ご飯、卵、ハム、ねぎなどなど…
コツは、レタスは火を止めてから
サッと入れることです。
火を通しすぎると栄養が
逃げてしまいますし
レタスのシャキッと感も
なくなってしまいます…
栄養もそのまま、炒める油で栄養が
パワーアップするので
私は、ササッと食べたいときに
レタスチャーハンをよく作っています♪
いつもと一味違ってとっても美味しいですよ!
まとめ
<レタスをパリッとさせる方法>- 50℃のお湯をボウルに入れる
- 50℃のお湯にレタスを1~2分浸けておく
- レタスを冷水にくぐらせる
<レタスのお勧めレシピ>
- レタスとトマトのごま油ドレッシングサラダ
- シャキッとそのままレタスチャーハン
以上が、レタスをパリッとさせる方法に
ついてです。
レタスはシャキッとすると、
食べ応えがあって美味しいですよね♪
まとめ買いをしても、これで安心です。
レタスの調理法によっても
栄養が変わってくるので
是非お勧めしたレシピを
作ってみてくださいね!