アップサイクルの実例とは?便利に生まれ変わる3つのアイデアを紹介

あなたはアップサイクルという言葉を
聞いたことがありますか?

アップサイクルは、最近話題になっている
SDGsの取り組みのなかの一つです。

簡単に説明すると、要らなくなったものや
廃棄予定のものに手を加えて
そのモノの価値を高めることです。

この説明だけ聞いても
ピンとこないかもしれませんね。

アップサイクルの実例を見れば、
よりはっきりと理解でるはずです。

アップサイクルは例えば、
・自動車部品を使って作るファッション
・学校の備品を家具に
・廃タイヤを用いたファッション小物
などがあります。

また、いらなくなったものをインテリアや
小物として作り変えることで、家庭でも簡単に
アップサイクルを実践できます。

 
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おウチでもできる⁈アップサイクルの実例3選をくわしく紹介

冒頭では簡単に3つの例を挙げましたが、
アップサイクルは世界中の企業が
実践しています。

ここではイメージしやすい3つの実例を
紹介します。

 

自動車部品を使って作るファッション

自動車メーカーのヒュンダイでは
廃棄予定だった自動車の部品を
ファッションに取り入れる取り組みが
行われています。

自動車の部品のうち、金属のものは
リサイクルすることができました。

しかし、シートの革やエアバッグなどは
リサイクルができず、廃棄となっているのです。

それらの部品を洋服や鞄、ポーチに使うことで、
廃棄される自動車部品を減らすこと
できました。

捨てられるはずだった革が立派な革製品に
変身したことで、モノの価値が
高まっていますね。

 

学校の備品を家具に

国内では、廃校や生徒の人数減少などで
学校の備品が廃棄されています。

特に学校の机や椅子は形が特殊なので、
そのまま他の施設で活用するのは
難しいですよね。

そこで、学校の机や椅子から家具を作ったり
ハンガーなどの小物を作ったりする
取り組みがされています。

学校の机には独特の木のぬくもり
感じられます。

それを利用してほかの施設や家庭でも
使いやすい家具に作り替えることで、
価値が高まったというわけですね。

 

廃タイヤを用いたファッション小物

世界中で年間10~15トンもの廃タイヤが
出ていると聞いてどう思いますか?

思っていたより多い量で
びっくりしたかもしれません。

廃タイヤはリサイクルが難しく、燃やしても
環境に悪いという実情がありました。

そこで、廃タイヤを加工し
サンダルのインソールにして販売するという
取り組みが始まりました。

タイヤは丈夫なのでサンダルのインソールと
相性がよいですね。

タイヤに新しい価値が加わり、さらに環境にも
良くなるという結果を生み出したのです。

 
ここまで、世界中のアップサイクルの実例を
紹介しましたが、実は家でもアップサイクルは
簡単にできます。

例えば、捨てる予定だった瓶や缶を
プランターにすることができます。

花を植えれば部屋が華やかになりますし、
野菜を植えて家庭菜園をしてもいいですね。

他にも、着なくなったジーンズやTシャツから
エコバッグやポーチを作ることも
アップサイクルだと言えます。

 

リサイクルとの違いは?そもそもリサイクルはどういう意味⁈

アップサイクルの実例を紹介して、
イメージが湧いてきたかもしれません。

では、リサイクルとはどう違うのでしょうか?

リサイクルは、不要になったものを一度
資源の状態に戻します。
 
例えばペットボトルのリサイクルは
有名ですが、ペットボトルは一度回収された後
粉々にして資源の状態に戻してしまいます。

そこから新しいペットボトルを作ったり
洋服を作ったりするのです。

アップサイクルはものを
分解したりすることはありますが、
資源の状態にまで戻すことはありません。
 
そこがリサイクルとの大きな違いです。

 

まとめ

アップサイクルの取り組みは
ここ最近広まってきたものですが、今後は
どんどん広まっていくと考えられます。

アップサイクルの製品が増えて
それを買う人が増えるほど廃棄される
ゴミの量が減って環境にもいい影響を
与えることができます。

また、リサイクルとは違って元の製品の形や
素材を活かすものが作れるので、
手に取った人もどんなものだったのかを
想像しやすいですね。

あなたもアップサイクルの製品を見かけたら、
ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか?
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