せっかく購入したなら、
長く大切に使いたいですよね。
しかし、ブランドバックは高級である分、
繊細に作られているので
保存方法を間違えるとカビや汚れが
ついてしまいます。
「ブランドバッグを大切に保管したい」
「長くブランドバッグを使いたい」
と思っているあなた。
ブランドバッグの保管方法を知り、
ブランドバッグを長持ちさせてみませんか。
ブランドバッグをうまく保管するには
いくつかポイントがあります。
①保管する前にホコリを取る
②使う頻度によって保管場所を変える
➂バッグ同士を密着させない
④バッグが汚れたらすぐに取る
上記のことを念頭においた上で
保管を行ってください。
それでは詳しく紹介します。
一緒にブランドバッグを
長持ちさせましょう。
目次
あなたは大丈夫?保管前から長期保管までポイント4選!詳しく解説!
ブランドバッグはただ保管すればよいと思ってしまいますよね。
筆者も同じ気持ちでしたので、
気持ちはわかります。
しかし、ブランドバッグは保管する前に
手入れをしなければなりません。
ブランドバッグの保管のコツをつかんで
素材を傷めないようにしましょう。
ブランドバッグを保管する前にケアをする
ブランドバッグは革の素材が繊細にできています。
外で使用すると空気中に含まれるホコリが
バッグについてしまいます。
そのホコリが汚れの原因となります。
ブランドバッグを保管する前には
ブラシなどでホコリを取るように
しましょう。
次に、雨の日にブランドバッグを使うと、
バッグに水や汚れがついてしまいます。
水がついていたり、汚れたまま保管すると
カビの原因になります。
ブランドバッグを保管する時は
必ず水分や汚れをタオルなどで
完全に拭き取ってから保管しましょう。
ブランドバッグは長時間の直射日光や湿気が苦手
ブランドバッグは直射日光や湿気が苦手です。
ブランドバッグを
直射日光が当たる場所で保管すると、
色が変わる原因になります。
また、湿気はカビの原因にもなります。
カビが好む湿度は70%以上ですので、
ブランドバッグを保存する時は
湿度が少ない場所に保管しましょう。
乾燥剤を入れておくと、
カビがつきにくくなります。
防腐剤は素材によって、
反対にブランドバッグを傷めてしまうので
注意しましょう。
バッグ同士を近づけない
ブランドバッグは分かるように、同じ場所にしまいたくなりますよね。
しかし、バッグ同士を密着させると
革が剥がれることがあります。
型崩れの原因となりますので、
バッグ同士は密着せず保管しましょう。
袋を被せて保管するとさらによいです。
また、人が通る廊下に
ブランドバッグを置くことも
革が剥がれる原因です。
バッグは人が通らない場所に
保管しましょう。
長期保管は布を被せる
ブランドバッグは使う頻度によって、保存方法を変えましょう。
すぐに使うのであれば問題ありませんが、
長期間保管するのであれば、
保管場所でホコリがつきます。
長期保管するときは
必ず布を被せるようにしましょう。
ブランドバッグをより長持ちさせるには?定期的なメンテナンスも!
ブランドバッグはもったいなくて使えないと思ってしまいますよね。
筆者も長持ちしたいので、
大事な時以外は使いません。
しかし、
ブランドバッグを長持ちさせるためには
定期的に使うことも大事です。
定期的に外の空気にふれさせることで、
ブランドバッグは長持ちします。
購入後すぐに防水スプレーを振っておくと、
汚れにくく保存もしやすいです。
また、革の部分を長持ちさせるために
革の艶を出すなど定期的に
メンテナンスをすると、
より長く保存できます。
まとめ
ブランドバッグのショルダータイプはついバッグかけにかけてしまいますよね。
筆者は、
ブランドバッグをバッグかけにかけ、
紐の部分だけ白くなっていました。
他のバッグとの密着、
湿度の高いところに保管していたことが
原因です。
長期的に使っていなかったので、
気付いた時はカビが取れないかも
と思いましたが、なんとか取れました。
ブランドバッグの保存方法を知ったあとは、
保存袋をかけて保存しています。
また、
型崩れ防止に新聞紙をいれていましたが、
2カ月たつと新聞紙の色が
黄色になっていました。
そのままにしておくと
新聞紙の色がつく一歩手前でした。
新聞紙も1カ月置きに交換が必要ですし、
インクが付きそうな新聞紙は
袋を被せることをおすすめします。
ブランドバッグの保存は
コツを守れば長期的に利用可能です。
カビが生える前に、
あなたのブランドバッグが
どのように保管されるか確認してみては
いかがでしょうか?