わりとつけない人も多いと思いますが、
どうしてつけるのでしょうか?
調べてみたところ
- 服が汚れるのを防ぐ
- 気持ちが切り替わる
制服とか作業着のような感覚で
つけている感じですね。
ちなみに私はつけない派なので、
つけない理由も調べてみました。
- 服が汚れても洗濯すればいい
- エプロン分の洗濯が増える
思ってます。
服を大事にしたり、
料理を作るために
気持ちを切り替えたりと、
わりときっちりしている人が
エプロンをつけそうですね。
目次
エプロンをつけたほうがいい2つのメリット!
気持ちが切り替わるというメンタル的な部分は置いておいて、
私はエプロンのメリットは
この2つだと思います。
- 油汚れから服を守れる
- ポケットがついてる
油汚れは地味に落ちない
服が汚れたら洗えばいいと言いますが、服についた油汚れって
意外と落ちないですよね?
洗濯が終わった服を見ると、
油がはねたところだけ
シミができてるなんて経験が
誰しもあると思います。
しかも揚げ物とか、味付き肉を
焼くときは油がはねまくるので、
エプロンを付けていないと
100%服が汚れます。
防げないし、洗濯しても
落ちないし最悪です。
シミに油落としをつけて洗濯すれば
キレイに落ちますが、
それって面倒くさくないですか?
エプロンつけたほうが
楽ちんじゃないですか?
しかも洗濯したときに
気づけばいいですけど、
外出してから服のシミを見つけると
1日ズーンとした気持ちになるので、
やっぱりそもそも
服を汚さないのが大事だと
思いました。
エプロンなら多少シミがついても
全然問題ないですからね。
あと、夏場は新しいTシャツに着替えて、
汚れた服は洗濯にポイッと
入れれば大丈夫なので、
エプロンなんていらないと
思うかもしれませんが、
冬場って気軽に洗濯
できなくないですか?
冬はただでさえ洗濯が乾きにくいし、
冬用の上着ってあんまり
洗濯するものじゃないし、
冬服って高いから
洗濯して傷んでも嫌だし、
そんなときはエプロンで
守ってあげればいいじゃない。
エプロンは乾きやすいし、
冬服よりは安いし、
家でしかつけないから
多少悪くなってもOK!
やはり服を守るという点において
めちゃくちゃ優秀ですね。
ポケットがついてる
エプロンってだいたいポケットがついていると思いますけど、
これもメリットだと思います。
男性にはあんまり響かないかも
しれませんが、
女性は普段の服装でも
ポケットがないことがあり、
あると便利ですね。
いや、普段からポケットないのに
何を入れるの?と思いますよね?
料理用の小物を入れてもいいですが、
一番のメリットは
スマホを入れられることです。
キッチンって水とか油などが
飛んでしまうから、
食べ物以外のものを
安全に置けるところって
意外と少ないんですよね。
料理しながらレシピを調べたり、
家族の帰宅時間を確認したり、
スマホは結構使うけど、
置き場に困るんで、
ポケットがあると
かなり便利だと思います。
簡単!エプロンについた汚れの落とし方!
エプロンがなんとなく便利なのはわかったけど、
結局汚れたエプロンはどうするのか。
毎日汚れるものなので、
いちいちシミとりなんて
やってられないし、
汚い布を巻き付けて
ごはん作るのは嫌なんだけど・・・という
問題が出てきてしまいます。
実はめちゃくちゃ簡単な解決策があります。
料理が終わったら油がはねたところに
“食器洗い洗剤”を少しつけて
洗濯しましょう。
食器洗い洗剤は料理用の油を
きれいにするために
作られた洗剤なので、
当然油を分解してくれます。
しかもエプロンはキッチンでつけてるので、
脱いで→洗剤つけて→洗濯という
まったく無駄のない流れが完成します。
これで毎日ぴかぴか清潔なエプロンで
料理することができちゃいます。
まとめ
いろいろ考えているうちに私もエプロンをした方がいい
気がしてきました。
エプロンは一見ちょっと面倒くさそうで、
不用品にも思えてしまいますが、
汚れた服を洗ったりなど考えると、
付けていた方がトータルで
かなりプラスになりそうです。
でも、わざわざエプロンを
買いに行くのは面倒くさい人も
いると思います。
そういう人は家にあるジャージとか
薄手の上着をエプロンがわりにしたら
どうでしょうか。
結局のところエプロンは
服を守るものなので、
サッとつけられて服を隠せれば
形はなんであれ、
それはエプロンと言えると
思います。
面倒くさいと思いがちな人は
エプロンを付けてないと思いますが、
料理のときにエプロンをつけるだけで
他の面倒くさいことが
結構減りそうなので、
ぜひ一度試してみてください。