【保存版】生食パンの保存方法のコツ3選!より長く楽しむには?

生食パンを並んで購入したけれど
大事に食べていたらついつい
賞味期限が過ぎていたという経験がある人も
多いのではないでしょうか。

生食パンは、適切な保管をすれば
長く楽しむことが可能です。

生食パンを長く楽しむにはいくつか
ポイントがあります。
  1. 生食パンの賞味期限内は(0℃~4℃)を
    避ける
  2. 生食パンは、冷蔵庫の保管はNG
  3. 生食パンは冷凍保存すると
    最大10日楽しめる
以上のことに注意して生食パンを
保管しましょう。

それでは詳しく紹介していきます。

適切な方法で保管して、
おいしく生食パンを食べましょう。

 

目次

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冷蔵庫保存はNG?温度と乾燥に要注意!正しい保存方法とは?

生食パンの名前は聞きますが、
具体的にどのようなパンかという説明は
難しいですよね。

筆者も同じ気持ちなので分かります。

生食パンは、焼かずに美味しく食べられる
パンで、生食パンブランドの「乃がみ」
添加物を一切使用していないと決められて
いますが、明確な食パンの基準は
ないようです。

生食パンは、多くのものが製造日から
3~4日と決められています。

生食パンを保管する時に注意しなければ
ならないのが、温度乾燥です。

温度と乾燥に気をつけなければならない
理由を理解し、正しい方法で
保管しましょう。

 

生食パンには傷みやすい温度がある

生食パンを0℃~4℃に保管すると、
パンが固くなったり、食感のパサつき、
味の低下の原因になります。

賞味期限内外に関わらず生食パンを
保管する際は、冷蔵庫での保管は避け、
賞味期限内なら4℃以上の日陰で保存し、
賞味期限後まで食べたい場合は、
賞味期限内に冷凍保存しましょう。

 

生食パンは水分が多いため、乾燥にも注意する

もう1つは乾燥です。

生食パンは水分が多いものですので、
乾燥するとパンにカビが発生してしまい、
美味しさが逃げてしまいます。

保管する際は、1枚1枚ラップに包み、
ジッパーに入れ、冷凍庫で保管しましょう。

冷凍庫で保管すると7~10日間
美味しく食べることが可能です。

また、冷凍保存後、再冷凍は
美味しさを保てません。

再冷凍はせず、食べる分だけ
解凍するようにしましょう。

 

解凍後により美味しくいただくためのオススメの解凍方法3選!

生食パンは、生で食べられる食パンですが、
解凍後は焼いた方がおいしく食べられます。
 
以下の3つの方法で解凍しましょう。

1.レンジで加熱(600W1分)
2.トースターで加熱
3.グリルで加熱

すべて冷凍庫から出した後すぐに
加熱可能です。

レンジで焼くと、生食パンのもちもち感を
味わえますし、グリルやトースターで焼くと、
短時間でカリカリの生食パンとは違った
食感を楽しむことができます。

グリルは水なしで焼けますが、グリルの
種類によって火力が異なり裏返す必要も
ありますので、利用するグリルで焼き方を
変えましょう。

トースターも焼き具合を見ながら
温度を調整しましょう。

 

まとめ

生食パンを含め食べ物は、冷蔵保存すれば
長持ちするだろうと思ってしまいますよね。

筆者もついつい冷蔵庫にいれれば安心と
思ってしまいます。

しかし、生食パンの場合は違います。

生食パンは0℃~4℃は
反対に傷みやすくなるのです。

実際、生食パンを冷蔵庫に入れて保存したら
固くなって賞味期限内にも関わらず固くなり
生で食べられなくなってしまいました。

生食パンは冷蔵庫の保管は絶対にNGです。
また、生食パンの袋が空いていたところ、
生食パンが乾燥しており、美味しさが
半減していました。

生食パンの保管には、賞味期限の有無に
関わらず、乾燥と温度がいかに重要なのか
分かります。

生食パンの温度と保管方法さえ守れば、
長く美味しさは保つことが可能です。

生食パンの保管方法を実践し、
長く美味しい生食パンを楽しみましょう。
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