付属のからしを使わない方。
その余ったからし、
使い道が分からなくて
困っていませんか?
納豆は辛くしたくない人や、
からしを入れてもあまり風味を
感じない人など、納豆にからしを
入れない人は意外と居ます。
でも、余ったからしも
有効活用したいですよね。
そこで今回は、納豆の余ったからしの
使い道を紹介します。
主に3つの使い道があります。
・そのまま別の料理に塗って使う
・隠し味として使う
・調味料を作る
これを読めば、辛いのが好きな人でも
苦手な人でも、あなたに合った使い道が
見つかることでしょう。
目次
納豆のからしの使い道3選!おすすめレシピも紹介!
冒頭で述べたように、余ったからしは主に3つの使い道が
あります。
まず前提として、スーパーなどで
売っているチューブの和からしと
納豆のからしでは味が違います。
納豆のからしは
マスタードが多く含まれているので、
さっぱりと爽やかな辛味があるのが
特徴です。
これを踏まえたうえで、
詳しく説明していきます。
そのまま別の料理に塗って使う
辛いのが好きな人は、からしをそのまま塗って使うのが
おすすめです。
からしを使う料理は、
意外にたくさんあります。
例えば、
冬ならおでんにつけて食べるのが
いいですね。
特に卵や大根は、
納豆のからしのさっぱりした辛さと
非常に相性がいいものです。
季節を問わない使い方としては、
とんかつにのせて
食べるのがいいでしょう。
ソースの味に飽きてきたときの
味変として使うのがおすすめです。
また、よくお弁当にサンドイッチを
持っていく人なら、マスタード代わりにして
塗ることもできます。
これはちょっとした裏技的な方法ですが、
マクドナルドのチキンナゲットにつけて
食べるのもかなりおすすめです。
マクドナルドでは1つのチキンナゲットに
対してソースは1種類だけもらえますよね。
BBQソースをもらって、からしと交互に
つけて食べるとお得感があります。
テイクアウトをしたときに
おすすめの方法です。
今紹介したうちのすべてが、少しだけ
からしが欲しいときの使い方ですよね。
納豆のからしの量は少量なので、
このようなときに使いきれるのも
便利なポイントです。
隠し味として使う
料理の隠し味として使うのもおすすめです。
特に個人的にやってほしいのが、
ポテトサラダに混ぜて使う
という方法です。
2~3人前のポテトサラダに
からし1袋を入れて作ると
若干酸味が足されていいアクセントに
なります。
ぜひ試してみてください。
調味料を作る
最後は、辛味が苦手な人のための使い方です。
からしを使ってハニーマスタードを
作ってみましょう。
材料は、納豆のからし数個と
マヨネーズ、はちみつのみでできます。
はちみつとマヨネーズを1:5くらいの
比率で容器に入れ、
からしを入れてひたすら混ぜます。
これだけで完成です。
とてもお手軽ですね。
仕上げに
レモン汁を少し垂らすのもいいですね。
はちみつが辛味を抑えてくれるので、
辛いのが苦手でも食べやすくなると
思います。
日持ちに注意!からしを保存するときに気を付けたいこととは!?
ここで一つ、納豆のからしを保存するときに気を付けてほしいことを
述べておきます。
まず、保存は冷蔵庫でしてください。
常温よりも保存期間が伸びます。
そして、余ったからしは
だいたい1カ月程度で使い切りましょう。
一般的なチューブタイプのからしに
比べると、袋入りかつ切り口が付いている
タイプの納豆のからしは日持ちが
し辛いです。
何年も冷蔵庫に入っていたような
からしを使うのは、やめておいた方が
無難です。
まとめ
使い道がないような納豆のからしでも、少し工夫することで
いろいろな料理に応用できることが
分かりました。
納豆のからしのいいところは、
なんといってもサイズが小さいことです。
お出かけ先に持っていくのにも便利な
サイズ感なので、ぜひいろいろな場面で
活用してみてくださいね。
今までからしを余らせて困っていた人も、
これを参考にして
今後はうまく使ってもらえたら嬉しいです。