レジ打ち初心者必見!早くこなすコツは暗記・先読み・練習!?

キャッシュレス化が進んでいる今でも
アルバイトやパートにおいて避けては
通れないのが「レジ打ち」。

「みんなやってるし簡単でしょ!」
と思って実際やってみると
「何これ…難しいじゃん…」
と思うこともしばしば。

 
これを見ているあなたも、
レジ打ちが意外と出来なくて
焦っているのではないでしょうか。

でもレジ打ちは、
暗記」「先読み」「練習
この3つで必ず上達します!

今回は、レジ打ち歴7年の私が
レジ打ちを早くするコツについて
お伝えします。

 

目次

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レジ打ちって大変⁉誰でもレジが早く出来るようになる4つのコツ

レジ打ちというと、
「ただお金を預かって返す」
という作業だと思われがちですが、
細かくすると
色々な作業が含まれています。

<レジ打ちの流れ>

挨拶
→商品を預かる
→商品をスキャン
→袋やカゴに詰める
→お金を預かって
→金額打ち込んで
→お釣りを出して
→レシートと一緒に渡して
→商品を渡して
→挨拶

この他にも、ポイントカード、
袋を持参しているかの有無、
商品をいれる順番、
小銭を後から出されるなど
同時進行でやらないといけないことが
たくさんあるんです。

そんな中でも
迅速かつ正確にレジをこなすために
4つのコツをつかみましょう!

<レジ打ち4つのコツ>

カゴ全体の商品を確認

お客様が目の前にくるまで、
ほんの少しですが時間があります。
それまでに、
商品がどれくらい入っていて
何が入っているのか
確認しておきましょう。

袋の大きさ、
商品をスキャンする順番等を
あらかじめ把握することが出来るため
時間短縮できます

 

バーコードの位置を覚える

バーコードの位置は、
雑貨やお菓子であれば
大体パッケージの裏面にあります。

商品カテゴリーによって、
バーコードの位置が似ているので
種類で見分けるのもお勧めです。

バーコードの位置を探すのが、
レジ打ちの中でも特に
時間を使ってしまう部分なので
商品出しなどをしながら
覚えてしまった方が良いです。

 

レジの数字のボタンは見なくても打てるようにする

小計や合計のボタンの位置は
レジの種類によって様々ですが
数字の配置は電卓やスマホと同じです。

レジの数字のボタンを
見なくても打てるようにした方が
打ちながら表示される金額を
目視できるので、正確に早く、
レジを終えることができます。

 

小銭は声に出してスライドさせて数える

アルバイトと言っても、
レジ打ちはお金を扱う仕事なので
お金をなくしたり、
数え間違ったりすれば
責任を問われます

預かるときやお釣りを渡す前も
10、20、30、40円と声に出して
スライドさせながら取り出すことで
数え間違いのミスを
格段に減らすことができ、
何度も数える必要がなくなります!

後からお客様に、
300円しか出されていないのに
「400円出したよね?」
なんて言われても
声に出して確認していなかったら、
何も言い返せませんよね。

これは自分を守るため
レジを正確に早く行うためにも必要です!

 
まずは、
先読み(カゴ全体の商品を確認)
暗記(バーコードの位置を覚える・
レジボタンの位置を覚える)

これらをマスターしましょう!

そして
小銭は声に出してスライドさせて数える
を早く行うには
練習あるのみです!

ということで、
自宅で出来る練習方法について
お伝えします。

 

本番だけだと心配…不安を解消する家でも出来るレジ打ち練習法

画像の金額はいくらでしょうか?

正解は「1665円」です!

一瞬でわかると、
レジ打ちのスピードも
格段に上がります。

「コツはわかったけど、
本番だけだとやっぱり不安…」
という方に、
家で出来るレジ打ち練習
やり方をお伝えします。

 

お金のスライド取り練習

お金をレジから取り出すときは
スライドさせると良いことを
お伝えしましたが
家でも疑似練習することが出来ます。

<やり方>
① 机の端にお金をポンッと適当に置く

② その金額を口に出していう

③声に出しながら小銭を数えて
スライドさせながら手元に引き寄せて掴む

これをやっておくと
本番でもうまくできるようになります!

 

レジ打ちの練習アプリ「超レジの達人」を利用する

初めてのレジ打ちに
不安を抱えている人のために
レジ打ちのアプリ」というものが
複数あります。

お勧めは「超レジの達人」です。

2つの商品の値段を打ち込んで
合計を出したり、
割引の計算をレジ上で行ったりと、
ゲーム感覚でレジ打ちを練習できる
アプリです。

不安の軽減になると思いますので、
是非試してみてください♪

 

まとめ

<レジ打ちを早くする4つのコツ>
  1. カゴ全体の商品を確認
  2. バーコードの位置を覚える
  3. レジの数字のボタンは見なくても打てるようにする
  4. 小銭は声に出してスライドさせて数える
<家で出来るレジ打ち練習法>
  1. お金のスライド取り練習
  2. レジ打ちの練習アプリ超レジの達人」を利用する
以上が、
レジ打ちを早くするコツです!

私も最初レジ打ちをしたときは、
焦って間違えたり、
手が震えたりしていましたが、
今では無心でレジを打つことが
出来るようになりました。

コツをつかめば必ず上達できます!
みんなそれを乗り越えてきていますので、
焦らず一緒に頑張りましょう!
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