即実践!夜更かしをやめるには!?眠りやすくなる方法とNG行動リスト!

睡眠不足は健康の大敵です。

体をしっかりと休めて次の日も
元気に活動できるようにするためにも、
睡眠時間を確保するのは
大切なことですね。

しかし、睡眠が大事だと分かっていても
つい夜更かしをしてしまう…。

そんなあなたに、
夜更かしをやめるには
何をしたらいいのかを紹介します!

簡単なことばかりなので、
すぐに実践できますよ。

 
夜更かしをやめるには、
・スマホやパソコン、テレビを見ない
・部屋を暗くして、間接照明を付ける
・アロマをたく
・夜に新しいことを始めない

この4つのうちのどれかを
実行してみてください。

 

目次

スポンサーリンク

今日から試せる!夜更かしを防いで眠りやすくする方法4選!

今回紹介する4つの方法は、
大きな準備も要らず、
簡単に試せるものばかりです。

一つずつ解説します。

 

スマホやパソコン、テレビを見ない

スマホやパソコン、テレビは
ブルーライトなどで画面が明るくなるので
眠りにつきにくくなってしまいます。

自分が眠りたいと思っている時間の
1時間前までには
これらの電子機器を見るのを
やめましょう。
 
枕元にスマホを置いておくと、
ついつい見たくなってしまうので
離れた場所に置くのもいいですね。

 
特におすすめしたい方法は、
夜だけ通知を切っておくことです。

スマホの通知が鳴ると、
それを確認しようとして画面を
開いてしまいます。

そのついでにネットサーフィンをしたり
SNSを見たり…
とズルズル使ってしまうので、
通知をオフにして防ぎましょう。

iPhoneならおやすみモードを使えば
通知をオフにする時間を指定できます。

毎日その時間になると
自動的に通知が来なくなるので
便利ですよ。

 

部屋を暗くして、間接照明を付ける

部屋の照明が昼間と同じような明るさだと、
目がさえてしまいます。

よって、夜は部屋を暗くして
間接照明だけで過ごしてみるのは
いかがでしょうか?

ベッドサイドに暖色系のランプをおくと、
やさしい光でリラックスできますよ。

間接照明がない人は、
部屋の明るさを少し落とすだけでも
OKです。

 

アロマをたく

アロマをたいてリラックスタイム
作ってみるのもおすすめです。

②で述べたように、
部屋を暗くしてアロマをたくのも
いいですね。

枕元にかけられるタイプのアロマなら、
枕に少しだけ振りかけておくと
ベッドに横になったときにいい香りがして
とてもゆったりできますよ。

眠る前におすすめのアロマの香りは
いくつかありますが、
有名なものは

・ラベンダー(フローラル系の香り)
・ネロリ(シトラス系の香り)
・サンダルウッド(木の香り)

このあたりですね。

香りには人それぞれ好みがあると思うので、
いくつか試してみるのをおすすめします。

 

夜に新しいことを始めない

こちらは、
道具が要らないシンプルな方法です。

夜になってから新しく何かを始めると、
それに熱中して
夜更かししてしまう可能性が高いです。

自分で決めた時間になったら、
それまでやっていたことを
ゆっくりと片づけていきましょう。

「そろそろ寝ようかな」と
つぶやきながら片づけるのも
いいですね。

ゆっくりと眠る体勢を整える
といった意味でも効果が期待できる
方法です。

 

逆効果!眠る前にやってはいけない2つのNG行動とは!?

ここまで夜更かしをやめる方法を
紹介してきましたが、今度は反対に、
眠りたいときにやってはいけないことを
2つ紹介します。

 

激しい運動をする

ストレッチをして体をリラックスさせるのは
とてもいい方法です。

しかし、体を疲れさせて眠ろうと考えて
激しい運動をすると、
興奮して逆に眠れなくなってしまいます。
 
お風呂に入った後に
汗をかくほど激しい運動をすると、
衛生的にも良くありませんね。

 

夜に食べすぎる/何も食べない

寝る前は、空腹でも満腹でもいけません。

ほどよくお腹がすっきりした状態
理想的です。

満腹で眠ると、
翌朝に胃がもたれる危険性があります。

反対に、あまりにお腹が空いていると
眠りにつきにくくなります。
眠っている間も栄養は必要なためです。

 

まとめ

つい夜遅くまで起きてしまう人は、
夜更かしをするのが習慣化しています。

夜更かしの習慣がなくなれば、
翌朝もすっきりとした状態で
朝を迎えられるようになります。
 
一度習慣になったことをすぐに直すのは
難しいことですが、焦らずにゆっくりと
進めていきたいですね。
タイトルとURLをコピーしました