料理好きなら知らなきゃマズイ!?冷蔵庫の綺麗な使い方とは?

普段自宅で料理をする人にとって、
冷蔵庫はとても大切な家電のひとつです。

しかし、冷蔵庫には
たくさんの種類の食材が入っているため
汚れが溜まりやすくなります。

冷蔵庫に汚れが溜まると
悪臭を放つ原因にもなるので、
綺麗に使いたいですよね。

 
そこで今回は、
日常生活で料理をする人に向けて
冷蔵庫の綺麗な使い方を紹介します!

まず、
冷蔵庫を綺麗に使うための
収納方法は、

・シートやケースを活用する
・脱臭剤を入れておく
・ぎゅうぎゅうに詰めない
・よく使うものとたまに使うものに分別する

ことです。

そして冷蔵庫を綺麗にする掃除方法は、
・すべてのパーツを外して洗う
・重曹水を吹きかけ内部を拭く

ことです。

 

目次

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冷蔵庫を綺麗に!4つの収納方法と2ステップの掃除方法を紹介!

先ほど述べた収納方法と掃除方法は、
どれも冷蔵庫を綺麗に使う上で
大事なことです。

詳しく解説していきましょう。

【収納方法編】

シートやケースを活用する

まず、食材を入れる前に
汚れ防止のためのシートやマット
敷きましょう。

ホームセンターや100円ショップで
売っています。

シンプルな単色タイプのものから、
かわいい柄が入ったものまで
いろいろあるので好きなものを
選んでくださいね。

ケースは、
食材の大きさに合わせて選びます

これも100円ショップやホームセンター、
雑貨屋などへ行くと置いてありますよ。

私は100円ショップや無印にある
コスメケース(メイクボックス)を
よく使います。

豆腐や納豆などを積み上げて入れています。

勢いよく取り出しても
食材が落ちることもないので、
便利ですよ。

 

脱臭剤を入れておく

冷蔵庫の嫌なにおいを出したくない場合は
脱臭剤を入れておきましょう。

最近は活性炭入りなど、
強力な商品も増えてきました。

脱臭剤でにおいを抑えつつ、
定期的な掃除をしたいですね。

 

ぎゅうぎゅうに詰めない

冷蔵庫は冷凍庫と違って
食材の詰め込みすぎは良くありません。

冷蔵庫内は食材を傷ませないためにも
空気の通り道が必要になるため、
食材と食材の間に隙間が空くくらいが
ちょうどいいのです。

収納する量は
だいたい全体の7~8割にしましょう。

少しスペースを余らせておけば、
突然食材をもらったり、料理があまって
保存したくなったりしたときにも
助かりますよね。

 

よく使うものとたまに使うものに分別する

頻繁に使うものとたまにしか使わないものを
分別しておきましょう。

頻繁に使うものは、
取り出しやすい位置
置いておきます。

その部分は汚れやすいので
重点的に掃除をする目安になります。

 

【掃除方法編】

基本的には
冷蔵庫の中身をすべて出した後に、

・すべてのパーツを外して洗う
・重曹水を吹きかけ内部を拭く

この2つのステップを行なえばOKです。

 

すべてのパーツを外して洗う

冷蔵庫内の外せるパーツは
すべて外してから食器用洗剤で
洗いましょう。
 
ハイターを水で薄めたものに
30分くらい漬けておく
より一層綺麗になります。

 

重曹水を吹きかけ内部を拭く

パーツを漬けている間に
冷蔵庫の内部も拭いてしまいましょう。

重曹を水で溶かしたもの
スプレー容器に入れて
冷蔵庫内部に噴射します。

あとは布巾で拭きましょう。

重曹の効果で、
多少の消臭も期待できますよ。

 

入れる食材にも注意!冷蔵庫を綺麗に使い続けるコツとは?

冷蔵庫を綺麗に使う上で
注意することはこれ一つです。

食材の期限にだけは
気を付けてください。

特に消費期限がある食材の期限を
切らしてしまうと
すぐに悪臭を発生させます。

他の問題は、定期的に掃除をすれば
なんとかなることが多いです。

例えば、汁物をこぼしてしまっても
それは食材本来のにおいなので
すぐに掃除すれば気にならない
レベルにまで持っていけます。

しかし、普段嗅がないようなタイプの
悪臭は記憶に残りやすいので
少しにおいが残っているだけでも
非常に気になってしまうのです。

予防としては、
こまめに食材をチェックすること
これがすべてです。

 

まとめ

冷蔵庫を綺麗に使う方法を
収納・掃除に分けて紹介しましたが
参考になりましたか?

収納方法ですが、ここで紹介した方法を
すべてやるべきという
わけではありません。

自分の使い方に合いそうなものを
選んで試してみてもらえると嬉しいです。

掃除方法は少し面倒かもしれませんが、
ただ冷蔵庫の中を拭くだけよりも
綺麗になるので2つのステップを
両方するのがおすすめです。

いい冷蔵庫を綺麗な状態で長く使うために、
日頃から細かなお手入れをして
いきたいですね。

 
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