蚊を部屋で見失うときは?必ず退治できるおすすめの対処法3つ

夏に困ることといえば、蚊です。

一度刺されるとかゆくて仕方ないので
できるだけ蚊に刺されたくないですよね。

しかし、一度部屋に蚊が入ってきてしまうと
外へ追い出すか潰さない限り
体を刺され続けてしまいます。

目で追っていても
見失うときもあることでしょう。

そのようなとき、
いくつかの対処法があります。

蚊は温かい場所を好むので、
部屋の中で当てはまる箇所があれば
そこを探すことで見つけられます。

ただ、いざ見つけても叩きにくい場所だと
意味が無いですよね。

よって、蚊はおびき寄せるのが
おすすめです。

・部屋を暗くして一か所だけ灯りをともす
・黒い色の服やタオルをかける
・息を吹いておびき寄せる

上記のいずれかの方法で蚊を任意の場所へ
おびき寄せられます。

 

目次

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見失った蚊はおびき寄せるのがベスト!カンタンにできる3つの方法

冒頭でも述べたように、蚊はおびき寄せて
叩くのが最も対処しやすいです。

できるだけ刺されずに済むような方法を
詳しく説明しましょう。

 

部屋を暗くして一か所だけ灯りをともす

まず、部屋全体が明るいと
蚊がいろいろな場所へ飛んでしまいます。

なので、蚊が居る部屋の電気を消して
一か所だけ灯りをともしてみましょう。

例えば、テレビをつけたりスマホのライトを
つけたり、懐中電灯をつけてみましょう。
 
その場所に蚊が寄ってきます。

 

黒い色の服やタオルをかける

蚊は濃い色のものに止まりやすいので、
それを利用します。

黒色や濃い青色のタオル、洋服を
部屋にかけておきましょう。

しばらくすると蚊が寄ってきます。

ただし、濃い色の近くに黒い胴体の蚊が
寄ってくると見えにくくなるので、
注意して見てください。

 

息を吹いておびき寄せる

蚊は二酸化炭素の近くにも
飛んできやすいです。

息を吐いて二酸化炭素を出し、
蚊を寄せ付けましょう。

この方法の注意点としては、
自分の近くに蚊が寄ってくることになるので
刺される可能性があるということです。

布団で体を覆ってしまうか、
長袖を着て防御しましょう。

あえて腕の上に止まらせて、
血を吸われる前に叩くという手もあります。

 

蚊を部屋に入れない方法はある?蚊の侵入を防げる3つの対策

基本の考えとしては、
蚊を部屋の中に入れないことが重要です。

部屋に入れないポイントを3つ紹介します。

 

網戸をチェックする

まず、網戸の破れている箇所は無いか
確認しましょう。

蚊はドアの開閉時や
網戸の隙間から入ってくることが多いです。

また、網戸は常に窓の右側にしておきましょう。

左側にすると、窓と網戸の隙間が大きくなり
簡単に虫が侵入してきます。

 

蚊取り線香やハーブを置く

蚊が苦手とするものを部屋において、
侵入を防ぎます。

蚊取り線香を置くのは手っ取り早いですね。

蚊取り線香の匂いが苦手な場合は、
ハーブを置くのもおすすめです。

ラベンダーやペパーミント、レモングラス
いいですね。

蚊が苦手な匂いを発します。

 

水たまりを作らない

蚊は水たまりに産卵します。

そうすると大量のボウフラが湧いて、
蚊が発生してしまいます。

家の周辺には
水たまりを作らないようにしましょう。

バケツに水をためておくのは厳禁です。

賃貸住宅の場合は、
ベランダに水のたまった場所が無いかも
確認してください。

 

まとめ

蚊を見つけたら、
確実に仕留めておきたいですね。

叩くときは指を上に向けるようにして
叩くのではなく、サンドするように叩きます。

蚊は上下移動をするのが非常に早いため、
上と下に手を持ってこれる
サンド型の叩き方が無難です。

快適な夏を過ごすために、
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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