再販決定!大好評だった姫路城の御城印の販売場所について調査

2020年2月に期間限定で販売され
大好評だった姫路城の御城印
販売終了後も問い合わせが殺到したため
今年9月から再び販売されることになりました。

◆姫路城の御城印 販売情報
【販売場所】姫路城内売店(姫路城出改札の横)
【価格】300円(税込み)
【期間】2020年2年9月1日~30日
※日付を捺印したものを領布
【販売時間】9:00~17:00
【大きさ】A6判
【販売枚数】平日300枚、土日祝600枚

1人1枚の限定販売ですのでご注意ください。
※入城券の半券またはそれに類するものの
提示が必要です。

目次

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すぐに完売しちゃうかも⁉姫路城の御城印の販売は売店にあり!

御城印の販売場所は、
姫路城の出口改札を出てすぐにある売店です。
有料エリアですので、入城券を購入してからでないと
入ることができないです。

目印は「おみやげ」と書かれた赤いのれん!
のれんの真ん中は姫路城の形の枠に、
「姫路城」という文字がデザインされています。

姫路城に行かれた方はほぼ立ち寄られると思います。
私も必ずのぞきます。

この売店には姫路城の関連グッズはもちろん、
姫路市キャラクターしろまるひめのグッズなど、
たくさんのお土産を販売しています。

しかし一番の魅力は、
この売店が姫路観光コンベンションビューロー直営店なので
ここにしか置いていない限定品が買えることです。
もちろん御城印はその一つです。

入場口の建物内にあるので、
御城印が目当てであればなるべく早く
購入に行きたいところです。

ちなみに私が行ったときはかなり混んでいました。
当分はこの状況が続くのではないかと思います。

コレクター必見!姫路城の御城印は前回と今回でココが違う!

前回と今回で基本的な御城印のデザインは
変更ありません。

しかし1つだけ。
藩主である酒井家家紋の剣酢漿草(けんかたばみ)ですが
姫路市が大名行列の衣装を復刻する際に参考にした”絵巻”で
使用されている家紋に変更されています。

姫路城の御城印は、この家紋の上に
江戸時代の藩主:酒井忠以(さかいただざね)の
直筆文字が大きく重ねられたデザインが特徴です。
この直筆文字は変更されていません。

また、周囲にデザインされている特産品の
高砂染めの模様も変更されていないので、
一見すると同じ御城印に見えます。

でも前回の御城印と今回の御城印を
二つ並べてよーく見ると、たしかに違います!

家紋がちょっと違う!
これがまたコレクター心をくすぐられます。
私は前回と今回の御城印、
両方とも手に入れたのでもう大満足です。
狙ったのかどうかは分かりませんが
上手いですね。

もう一つの変更点は、
1人1枚かつ入城者のみへの限定販売
だということです。

前回はその人気のあまり、
フリマアプリ「メルカリ」などでの
転売が多くて問題になりました。

中には300円の御城印が
2000円で出品されるケースも。

登城記念の御城印なのに、お城には登らず
御城印だけを集めたい人がいるのでしょうね。
邪道だと思うのですが。

しかしこの事態は御城印の販売元も把握済みでした。
そういうわけで、今回の購入は
1人1枚かつ入城者のみへの販売に限定されています。
ご注意ください。

じつは世界文化遺産の姫路城といえども
コロナ禍で、観光客が激減しています。

そのため販売の際には、
入城券の半券などの提示が条件となっています。
これも集客につなげたい思惑のようです。

 

まとめ

今回は1日の販売枚数に上限があるため
購入を考えていらっしゃる方は
早めに販売場所を確認した方が良いですよ。

販売場所は姫路城の出口改札のすぐ横にある売店です。
赤いのれんを目指してください!

姫路城のように藩主の直筆文字をデザインしてある御城印は
全国的にも珍しいものです。
御城印に興味のある方にはぜひおすすめです。

普段、姫路城は御城印の販売をしていないため
今が手に入るわずかなチャンスですよ。
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