おいしく食べたいけど、
1回で食べきれるか心配…
と思っているあなた!
正しく保存すれば、
未開封では賞味期限までに、
開封後でも数日はおいしさを保ったまま
食べれるんです。
カステラを保存するには、
保存場所や開封の有無によって
保存期間がかわります。
ポイントは、
① 開封したら賞味期限が変わる
② 空気に触れさせないように
密封して保存する
③ 直射日光を避け保存
上記のことを念頭においてみてください。
では詳しく説明していきます。
きちんと保存をして
おいしくカステラを食べましょう。
目次
材料を知るのがポイント!カステラの正しい保存法とは!?
賞味期限はおいしく食べられる期間だから、多少過ぎても問題ない
と思ってしまいますよね~
筆者も、
「カステラ」の賞味期限内であれば、
どこにおいても変わらないと
思っていました。
しかし、「カステラ」は
保存のルールを守らなければ
賞味期限内でも悪くなります。
「カステラ」の特性を理解し、
正しく「カステラ」を保存しましょう。
① 「カステラ」は直射日光に弱い
「カステラ」は、
卵が使われている食べ物です。
また、「カステラ」によっては
ザラメが下にのっているものもあり、
直射日光に当たるとザラメが
溶けてしまいます。
未開封の物でも
直接日光の当たらない場所に
保存しましょう。
夏場や暑いときは、
冷蔵で保存する方が長持ちします。
お土産売り場では
常温で保存されていますが、
冷蔵でも味が変わることはありません。
お土産で渡す場合も、
冷蔵保存をしておきましょう。
② 「カステラ」は水分を多く含んでいる
「カステラ」は
水分を多く含んでいる食べ物です。
保存する時、
「カステラ」に空気が触れてしまうと、
「カステラ」がパサパサなり、
おいしさが損なわれます。
「カステラ」を保存するときは
空気を抜いて保存袋に保存するか
ラップにくるんで保存しましょう。
上記の様に、
「カステラ」の含んでいるものや
特性を理解して保存すると
おいしく保存できます。
「カステラ」には賞味期限がありますが、
あくまでも開封前の賞味期限です。
一度開封したら、
常温では保存しても2~3日、
冷蔵しても3日以内に食べなければ
美味しく食べることはできません。
「カステラ」を一度開封したら、
なるべく早めに食べましょう。
新触感を楽しめる!?冷凍保存も可能!
長期保存をしたいのであれば冷凍保存も可能です。
冷凍保存すれば最大20日保存可能です。
冷凍保存する場合は、
以下の方法で保存しましょう。
① 「カステラ」をカットする
② ラップもしくは保存袋に空気を抜いて
冷凍庫にいれる
ただし、冷凍すると解凍方法が難しいです。
常温に戻して自然解凍するのが一番ですが、
時間がかかりますし。
解凍後、すぐに食べると食感が
アイスカステラのようになってしまいます。
長崎では、カステラにアイスを挟んで、
「カステラアイス」という食べ物も
食べられます。
これまでとは違った食感で
「カステラ」を食べることも可能です。
また、「カステラ」を
もとの状態で食べたいのであれば
ラップをして少しレンジで温めましょう。
温めすぎると味が変わりますので、
数十秒ずつ温めるのもよいかもしれません。
まとめ
「カステラ」って実は、商品によって賞味期限が違うのですよね~。
最短で3日ですが、長くて20日以上持ちます。
筆者は、「カステラ」をお土産に買い、
賞味期限が近づいて
人に渡す羽目になったことがあります。
相手も急いで食べなければならないので、
いい迷惑です。
渡す人によって、
賞味期限を変えるのも1つの方法ですよ。
また、筆者は、自分で食べるように
間違って大きな「カステラ」を
自分でカットするものを選んで
保存に失敗してした経験もあります。
悪くなると、
「カステラ」はカビが生えたり、
ねばねばした感じになります。
自分で「カステラ」を購入する場合、
1つずつ袋で個包装されているものや、
少量パックもあります。
自分が食べられる分以外のものは
すぐに保存して、美味しさを保って
食べましょう。