ゆで卵が割れる原因は何?3つの意外な理由と割れないゆで方

卵は栄養満点の食べ物です。

ゆで卵は、余計な油や調味料を使わずに
卵をおいしく食べられる調理法ですね。

お湯を沸かして卵を入れるだけなので、
お手軽に作れます。

しかし、ゆで卵を作っていて
卵が割れたりヒビが入ったりした経験は
ありませんか?

ゆでている途中で割れた卵は白身が飛び出て
見た目も良くないし、なんだか
食べにくくなってしまいますよね…。

実は、ゆで卵が割れる原因は
はっきり分かっています。

それは、
・ゆでる直前に卵を冷蔵庫から出したから。
・卵を勢いよく入れたから。
・卵の中の二酸化炭素が出たから

この3つのどれかです。

具体的な対策方法とともに、
なぜ割れるのか紹介しましょう。

 
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ゆで卵が割れる3つの原因とすぐ出来るカンタンな対処法

先ほど述べたように、
ゆで卵が割れる原因は主に3つあります。

これらの理由のうち
どれか一つだけ当てはまっただけでも
割れるリスクはありますし、
複数の理由が合わさって割れることも
あります。

一つずつ詳しい理由を解説し、
対策方法も紹介しましょう。

 

ゆでる直前に卵を冷蔵庫から出したから

これをすると、かなりの確率で割ったり
ヒビが入ったりしてしまいます。

なぜゆでる直前に冷蔵庫から出すのが
よくないのでしょう?

それは、
卵とお湯の温度差が大きくなるからです。

卵が保存される冷蔵庫の温度は、
だいたい3度~7度くらいであることが
多いです。

一方、沸騰させたお湯は100度ですね。

実は、
冷たいものを急激に加熱すると
物体が急速に膨張します。

これにより、殻が割れてしまうのです。

卵とお湯の温度差が90度以上もあれば、
一気に卵が膨張するのも頷けますね。

対策としては、ゆでる前に卵を常温に戻すか
水の状態から卵を入れてゆで始めるように
しましょう。
 
常温に戻す場合は、
殻よりも中身のほうが常温に戻るまでに
時間がかかるので10分くらい
置いておく必要があります。

 

卵を勢いよく入れたから

これはたまに起こる程度の事故ですが、
卵を鍋に勢いよく入れるときに
衝撃で割れることがあります。

傷一つない綺麗な卵なら
このようなことはまず起こりません。

しかし、運搬時や保存中にぶつけて
卵に傷が付いたり小さなヒビが入ったり
していることがあります。

これに気づかないまま
勢いよく鍋に投入すると、
その傷から割れてしまうのです。

以前、スーパーで卵を買って帰るときに
うっかり買い物袋を
軽くぶつけてしまったことがありました。

そのときに卵に傷がついて、
ゆで卵を作るときに割れたことが
あります。

パックに入っているとはいえ、
油断はできませんね…。

対策方法は、
ゆでる前に殻の状態を
しっかりチェックすることです。

もし傷がある場合は、お玉に卵を乗せて
優しく鍋に入れてあげましょう。

 

卵の中の二酸化炭素が出たから

これは、新鮮な卵で起こりうる現象です。

新鮮なうみたての卵には、
二酸化炭素が多く含まれています。

この二酸化炭素が、
ゆでている途中で外に出ようとして
その圧力で殻が割れるのです。

対策は、ゆでる前に卵に穴をあけて
二酸化炭素の出口を作ることです。

卵に穴をあける専用の器具は、
100均やホームセンター、雑貨店など
いろいろな場所で購入できますよ。

また、買ってから5日程度経った
新鮮ではない卵をゆでることも
割れ予防になります。

 

割れてしまっても食べられるけど、調理前に割れた卵は要注意!

仮にゆで卵が割れたとしても、
食べることはできます。

ゆでる際中に割れたものなら、
5分以上しっかりとゆでることで
サルモネラ菌も除去されて
食べられるようになりますよ。

ただし、調理前に割れたものについては
あまりおすすめできません。

既に卵の中に菌が多く入ってしまっている
可能性があるためです。

 

まとめ

ゆで卵が割れる主な原因を紹介しました。

ゆで卵は食事にもおやつにもなる
万能の食べ物です。

無駄にすることなく、食べきりたいですね。

今まで
ゆで卵作りで失敗した経験を持つ人も、
今回紹介したポイントを押さえれば
きっとうまくいくことでしょう!

ぜひ、次回からのゆで卵作りに
役立ててくださいね。

 
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