ある問題が起きています。
それは、外出時にワイヤレスイヤホンを
落として無くしてしまうということです。
特に駅での紛失が問題視されています。
人にぶつかったり動いたりした拍子に
線路に落としてしまい、
探している間に電車が遅れるのです。
これは大問題です。
ワイヤレスイヤホンを落として無くさないための
方法はあるのでしょうか?
ワイヤレスイヤホンは、
イヤーピースやイヤーフック、ストラップなどの
グッズを使って落とすのを防止できます。
なぜなら、人の耳穴の形は個人差が大きいので
グッズで補強するのが最適だからです。
目次
ご紹介!ワイヤレスイヤホンを落として無くさないためのグッズ3選
人の耳の穴には個人差がありますが、イヤホンの形はそれに対応していません。
よって、耳からイヤホンが落ちやすい人は
グッズを使って落としにくくしてみましょう。
グッズは、
- イヤーピース
- イヤーフック
- ストラップ
1つずつ紹介していきます。
○イヤーピース
1番お手軽なのがイヤーピースです。
イヤーピースとは、
イヤホンの先端に付いているゴムのことです。
ゴムが耳の少し奥に引っかかることで
イヤホンが落ちにくくなります。
購入したときに付属品として
入っていることが多いと思います。
付属のイヤーピースが合う人はそれを使いましょう。
付属品では耳の形に合わない、という人は
イヤーピース単体でも売っているので
自分の耳に合ったものを買ってみるといいですね。
イヤーピースはイヤホンのデザインに
あまり干渉しないので、
シンプルな見た目が好きな人にも
イヤーピースをおすすめします。
○イヤーフック
イヤーピースでは落ちそうで不安な人は、
イヤーフックがおすすめです。
イヤホンにフックを取り付け
耳にかけます。
そうすると耳の裏にフックがかかり、
イヤホンが落ちにくくなります。
眼鏡をかけるときをイメージしてもらうと
分かりやすいかもしれません。
イヤーフックは耳の裏に引っ掛けるため、
イヤーピースよりも振動に強くなります。
その反面、フックがあることで
イヤホン部分が少し目立つようになります。
見た目よりも落ちにくさを優先したい人には
便利ですね。
○ストラップ
こちらは、ワイヤレスイヤホンに
ストラップを取り付け、
首にかけるものです。
片耳または両耳のイヤホンを外しても
首にストラップがあるため
落ちることはありません。
レジ会計などで一時的に片耳だけ
外したいときなどには役に立ちますね。
ただ、ストラップを付けたら
有線イヤホンと見た目はほぼ変わりませんよね…。
ワイヤレスイヤホンの意味はあるのか?
とも思ってしまいます。
ワイヤレスイヤホンを買ったはいいけど、
やっぱり線があるほうが便利だという人には
ストラップを取り付けるのが最適でしょう。
場所別に知りたい!外出時に万が一落としたときの対処法とは?
ここまではワイヤレスイヤホンを落としにくくするグッズを紹介しましたが、
対策をしていても落としてしまうことが
あるかもしれません。
ここでは外出時に落としやすい場所である
- 駅のホーム
- お店やフィットネスジム
- 道端
○駅のホーム
駅のホームで
電車を待っていたら
線路にイヤホンを落としてしまった。
まず、勝手に線路に降りてはいけません。
危険ですし、
そのようなことをしたら電車の運行に
大きな支障をきたします。
線路にイヤホンが落ちたら
駅員さんに申告しましょう。
その後は駅員さんの指示に従いましょう。
○お店やフィットネスジム
お店やフィットネスジムなどの建物内で
イヤホンを落として無くしたときは
店員さんや案内係の人に聞いてみましょう。
もしかしたら誰かが拾って
届けてくれているかもしれません。
○道端
最後に、道端でイヤホンを落とした場合です。
落としてしまったときは、
周りを歩く人に気をつけながら探しましょう。
もし車道の近くに落ちていた場合、
急いで駆け寄ることはせず
車の通行状況を確認してから拾います。
イヤホンが見つかっても故障していたり
見つからなかったりしたときは、
メーカーに問い合わせをしてみるのがいいです。
購入してからの期間や無くした状況によっては
保障される可能性もあります。
まとめ
ワイヤレスイヤホンはシンプルで便利な機器ですが、
数万円はする高価なものです。
また、様々な会社が販売していますが
見た目も似ているので、
イヤホンが誰のものなのかを
判別するのも難しいですよね。
もし無くしたらかなりショックを
受けると思います。
落とさないために、補強グッズを買って
しっかり対策をしておきたいですね!