でも眠り過ぎも体に良くないと聞きますよね。
実際のところ、一体どうなんでしょうか?
そこで今回は、睡眠時間が短いことで引き起こされる、
健康へのリスクと、反対に睡眠時間が長いと健康に起こる影響、
そして最適な睡眠時間を詳しく解説します。
目次
間違った常識!?睡眠時間が長いことで起きる身体への影響
睡眠時間が短いと、疲れやすくなるだけでなく、糖尿病や高血圧、ガン、うつ、認知症など、
様々な病気のリスクが高くなってしまうんですよ!
確かに睡眠不足って体に良くないんですね…。
でも、だからと言って睡眠時間が逆に長すぎてしまうのも、
実は体に悪影響を及ぼす可能性があるのです。
睡眠時間が長いと、
心血管疾患へのリスクが高まりやすくなってしまうんですよ!
要するに、眠り過ぎてしまうのも、
体に良くないということなんですね…。
平日は寝不足で、休日に寝溜めをしてしまうというのは、
実はとっても不健康な生活リズムだったんです。
確かに休日だと、ついつい寝溜めをして、
9時間以上も眠ってしまうことがありますよね。
でもやっぱり、睡眠のとり過ぎも、
あまり健康には良くないので、
出来れば毎日睡眠時間は同じにした方が良いでしょう。
私もなるべく休日でも眠り過ぎないように、
朝のうちに起きるようにしています。
もちろん休日でも寝る時間は、いつもと同じですよ。
そのおかげか、翌日が平日の休日でも、
夜はしっかりと眠れるようになったので、
寝不足が解消できました。
あなたも寝不足や寝過ぎにならないように、
くれぐれも注意してくださいね!
どのくらい寝るのが正解?現代人の睡眠時間の理想とは
理想の睡眠時間はズバリ6~7時間ほど。といっても、体質や年齢などによって、
必要な睡眠時間が変わってくるため、
あくまでも6~7時間は目安ということだけ、
覚えておくようにしましょう。
でも確かに、6時間~7時間眠れれば、
かなり十分に睡眠をとれているように思えますよね!
ただし8時間や9時間以上も眠ってしまうのは、
やっぱり寝すぎになってしまうので注意しましょう。
なるべく6~7時間を目安に考えて、
寝る時間を決めていくと良いですよ。
そして、出来れば毎日同じ時間に起きて、
寝る時間も同じ時間にすること!
そうすれば体内時計が乱れてしまう心配もないので、
朝もスッキリと起きられるようになりますよ!
やっぱり生活リズムを整えるということは、
すごく大事なことなんですね。
私も睡眠時間が短くならないように注意しているので、
毎日同じ時間に起きて、同じ時間に寝る、
ということは大切だと実感しております。
健康のためにもぜひ、睡眠時間は長すぎず短すぎず、
ちょうど良い時間で睡眠をとっていきましょう。
まとめ
睡眠時間が短いと、色々な疾患のリスクが高まっていきます。
ただし逆に睡眠時間が長すぎても、
心血管疾患のリスクが高まるので、
健康に悪影響を与えてしまうんですよね…。
そのため、睡眠時間は6~7時間とるのが理想。
でも体質や年齢によって最適な睡眠時間は変わってくるし、
何より大事なのは、毎日同じ時間に寝て、
同じ時間に起きることなので、
ぜひそれを守るようにしていきましょう。