今話題の言葉!『サステナブル』と『エコ』との違いを徹底解説

近年では深刻化する地球温暖化にともない、
環境に配慮する活動が世界各地で強まってきました。

そんな中でもエコ活動というものがよく聞く言葉ですね。

日本でも最近レジ袋の有料化が
コンビニなどを含めた飲食店などでも始まりました。

今回はそんな環境対策として最近耳にするようになった
『サステナブル』という言葉についてご紹介します。

実はエコとはまた少し違った言葉を持っているんです。
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 「サステナブル」ってどういう意味?実はずっと前から存在していた!?

サステナブル(Sustainable)とは、
sustain『持続する』とable『〜できる』の
ふたつの言葉からなる造語です。
つまり、『持続可能な』という意味になりますね。

深刻化する環境問題に対して、
「世界中の人々が持続可能な社会をつくるために
生活をしていこう」という意味が
込められているそうです。

日本ではまだまだ馴染みの浅い
『サステナブル』という言葉ですが、
意外にもだいぶ昔からありました。

1987年に国連が発表した
「我らの共有未来Our Common Future」
という報告書の中に記載されていたそうです。

日本では最近になり、
様々な企業などが使い始めた言葉だったので、
ここまで長い歴史があるとは、驚きますね。

同時に日本の環境に関しての
世界各国と比べた意識の遅れも感じます。

ファッション業界が最先端!?「サステナブル」の活動内容とは?

特にサステナブルという言葉が
多くの人々に浸透したきっかけは
ファッション業界によるものです。

着られなくなった服や、売れ残った服の廃棄数が
多くの環境問題につながっているとして、
問題視されていたファッション業界。

そこで、有名ハイブランドを中心に
新作で古着のリメイクを発表したり、
オーガニックな素材で作り替えたりなど、
今までの方針を大きく変えていきました。

最近では、
特に廃棄処分の数が多いファストファッションでも
その動きは高まり大手外資系ブラント「H&M」などでは、
いらなくなった古着を店頭で回収して、
お店で使えるクーポンを配ったりもしています。

回収した洋服は、
リサイクルやリメイクとして再利用しているそうです。

まさにファッション業界は
持続可能なものへと変わり始めていますね。

「サステナブル」とは未来の話!?「エコ」との違いを簡単解説

では、『エコ』との違いはなんなのでしょうか?

どちらも環境問題に対して生まれてきた言葉なので、
同じものだと勘違いしてしまいがちですが、
実はちょっと違います。

『サステナブル』とは先ほどもお話しした通りに、
持続可能な暮らしを続けるためのことを指します。

サステナブルな社会、サステナブルな暮らし、
などという言葉を最近よく耳にしますが、
つまりこれは、
「これから先も続けていく環境への自らの行動」
を示しています。

『エコ』とはエコロジーという生態系を表す言葉
からできたもので、
単に環境にいいもののことを表しています。

サステナブルよりももっと簡単に、誰もがすぐに実践できることを指します。

例えば、カフェでドリンクを頼むときに
マイタンブラーを使ってみたり、
ゴミを減らすためにスーパーではエコバックを持参したり、
などですね。

まとめ

少し難しくなってしまいましたが、
『サステナブル』も『エコ』もどちらかひとつではなく、
一人一人がどちらにも気を使って生活をする事が
環境問題をくい止めるには必要なことだとわかりますね。

世界各地では環境に対する意識が高く、
特にヨーロッパなどでは、
さらに進んだ取り組みを多くしているそうです。

日本が最近始めたレジ袋有料化も、
ヨーロッパでは以前から当たり前の事で、
エコバックを持ち歩くのはみんながしているそう。

これから「サステナブル」な活動が
広まり続けるはずなので、
ぜひ今からでも自分でできる事に
挑戦していきたいですね。
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