意外と身近!?認証画面reCAPTCHAとは?システムの意味や進歩を解説!

インターネットを利用していて、
ログイン画面で
ロボットかどうかの確認欄にチェックを
入れた経験はありませんか?

今ではおなじみとなった認証画面ですが、
あのシステムの名前は
『reCAPTCHA』 と言います。

Google社が提供しているサービスです。

 
reCAPTCHAをログイン画面に
設置することで、どのような意味が
あるのでしょうか?

reCAPTCHAには、
ログインする人物が
ボットか本物の人間かを
判別するための意味があります。

ボットがログインし、
不正に大量の投稿をすることなどを
防ぐのが主な目的です。

そしてその仕組みは、
チェックボックスにチェックさせたり
文字を入力させたり
指定された画像を選んでもらうことで
人間かどうかを判断しています。

 
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reCAPTCHAに導入されている3つの判別方法とは?

reCAPTCHAには
ロボットかどうかを判別する
3つの方法があります。

冒頭でも触れたように、
・文字入力で判別する
・画像を選ばせて判別する
・チェックボックスにチェックさせる
これらの方法があります。

reCAPTCHAの発展とともに
判別方法が増え、3つのうちすべてが
現在でも活用されています。

一つずつ解説していきます。

 

文字入力で判別する

こちらは、最も古くから使われている
方法です。

ログイン時に形のゆがんだ文字列を表示し、
その文字列を入力させることで
人間であるか判別します。

文字列は意味のある単語ではなく、
バラバラな英数字が並んでいることが
ほとんどです。

普通のフォントは
ボットでも読み取れるのですが
形が変形している文字だと
読み取れないことが多いので、
この方式が採用されました。

しかし、あまりにゆがんだ文字だと
人間でも判別が難しいこと
ありますよね。

実際、大文字と小文字の区別が
つきにくかったり、
似たような形の文字があったりして
うっかり間違えてしまうことも
ありました。

いちいち文字を入力しなければ
いけないので、ログインする人に
とっては、ひと手間かかる
というのが問題ですね。

 

画像を選ばせて判別する

文字入力の次に誕生した方法は、
画像を使ったものでした。

9マスまたは16マス程度に区切られた
画像が表示されます。

指定された条件に当てはまるマスに
チェックを入れさせ、
人間であるかどうかの判別をする
という方法です。

例えば、
自転車が写っている画像だけ、
信号機が写っている画像だけ
チェックするという条件が
提示されます。

この方法なら
文字入力のような手間は省けますが、
いまいち境界線が分からない画像
散見されました。

 

チェックボックスにチェックさせる

この方法は2014年から採用されている
一番新しいものです。

「私はロボットではありません」という
チェックボックスにチェックを
入れるだけで、人間かどうかの判別を
してくれます。

①と②の方法に比べて
とても簡単ですね。

人間かどうかの判断材料は、
・マウスカーソルの動き
・スクロールの速度
・cookieや履歴
があります。

特にマウスカーソルは、
ボットではできないような些細な揺れや
一瞬止まって再び操作し始めたときの
カーソルの動きなど
細かな部分で判断することができます。

ページ上の動きだけでボットか人間かを
判別できるので、操作する人の手間も
かなり削減されますね。

 

ログイン出来ない!?認証されないときに試すべき対処法3選!

便利なreCAPTCHAですが、時々認証が
うまくいかないことがあります。

そういった場合に
とりあえず試してほしい対処法を
3つ紹介します。

 

スキップする

文字入力や画像を使った認証である場合、
解答を間違えている可能性が考えられます。

更新マークやスキップボタンが
画像の近くにあるので
それを押して別の問題に解答しましょう。

 

ブラウザを変える

ブラウザを別のものにして
ログインしてみましょう。
Chrome、Firefox、Safariなど
使えるブラウザはいろいろあります。

 

cookieを削除してみる

デバイスの中に残っているcookieの
うちのなにかが原因で認証ができていない
可能性もあります。

「履歴の削除」から、
履歴やCookieを削除してみましょう。

そのとき、今までのログイン情報も一緒に
消えてしまうことに注意してください。

 

まとめ

インターネットサイトをボットから
守るために、reCAPTCHAというシステムが
あることが分かりました。

始めは文字入力だけだったreCAPTCHAも、
今ではバリエーションが増え、
利用者にとって使いやすいものに
なりました。

その一方で、
reCAPTCHAは視覚障害者にとっては
使いにくいという大きな課題点
あります。

すべてのインターネットユーザーが
快適に利用できるようになるためにも、
reCAPTCHAはさらに進化を遂げていくと
予想されます。

さらなる発展に期待したいですね。
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