なんだか「だるい日」ってありませんか?
いつもより体が重かったり、
頭痛がしたりやる気が出ない日って
ありますよね。
でもそんな日に限って、
やることが多かったりします。
朝やる気を出したいときに
ぜひやってほしいことがあります!
・体温を測る
・大きな声を出す
・今日の楽しみを考える
・やる気がないことを受け入れる
以上の4つです。
これらをすることで
本当にやる気が出るのか
検証していきましょう。
目次
気持ちを前向きに!朝のやる気が出ないときに試してほしい4つの行動
体温を測る
朝起きて「だるい日」って、なんとなく体調が悪いのかなぁと
思いませんか?
そのなんとなくって
根拠はないですよね。
だるいのは気のせいの
可能性もあります。
それを確かめるために
体温を測ってみましょう!
普段通りの
平熱であることが分かれば、
少し安心しますよね。
体調が悪いのも
思い込みだったかもしれません。
「病は気から」
という言葉があるように、
熱がないとわかるだけで
気持ちが元気になるものです。
忙しい朝でも
3分もあればできるので、
やってみましょう!
大きな声を出す
朝って声が出ないですよね。起きてから
少し時間が経たないと、
声って準備ができません。
プロの声楽家も
午前中の演奏は嫌がります。
それだけ
「キチンと声を出すこと」には
準備が必要です。
ということで、
ないやる気を振り絞って、
大声を出してみましょう。
大声を出す内容は
何でもいいです。
好きなアイスとか芸能人とか
自分がハッピーになれる言葉が
オススメです。
大声を出すと嫌でも体が起きます。
くれぐれも
ご近所迷惑にはならないように
注意してくださいね。
今日の楽しみを考える
朝起きると、あれもやらなきゃこれもやらなきゃと
嫌なことばかり考えてしまいます。
毎日忙しいから仕方ないですよね。
たまには「今日の楽しみ」を
考えてみませんか?
もし見つからなかった場合は
作りましょう。
好きなドラマを観る、
お昼にお気に入りのパン屋さんに行くなど
些細なことで構いません。
1つ楽しみができたら、
なんだかやる気が出てきませんか?
毎日頑張っているのだから、
たまにはご褒美も必要です。
やる気がないことを受け入れる
それでもやる気が出ない場合は諦めましょう。
どういうこと?
と思いますよね。
やる気が出ない日でも
やらなければいけないことは
ありますよね。
そういうときは
最低限のやるべきことをやりましょう。
人間も生き物なので、日によって
やる気の有無が違うのは当然です。
コントロールしようと思っても
できることではないので、
「そういうものだ。人間だもの。」を
受け入れましょう。
一生やる気が出ない日が
続くわけではないので、
安心してください。
今日できなかったことは
未来の自分に託して、
今日はできるだけゆっくり
しちゃいましょう。
無理は禁物!頑張り屋さんのあなたは「人に頼ること」も仕事のうち!
やる気が出ない日があるということは「普段頑張っている」証拠です。
今までの自分を褒めてあげましょう。
そして「無理しすぎてないか」を
振り返ってみるのも大事です。
自分で抱え込んで
頑張りすぎていませんか?
頑張り屋さんは
一人でやれるキャパシティが大きい分、
人に頼ることは苦手だったりします。
たまには人に頼ってみませんか?
私も人に頼ることが苦手なタイプで、
仕事を溜め込んでしまった
経験があります。
そのとき上司に
「頼るのも仕事のうち」と言われて
ハッとしました。
人に頼ることを
迷惑をかけているとは思わずに、
「これも仕事なんだ」と思いましょう。
頑張りすぎて
体調を崩しては大変です。
それこそ周りの人が困ってしまいます。
人に頼ることに慣れていないと
勇気が入りますが、
これを機に思い切って挑戦してみましょう!
まとめ
少しやる気が出てきましたか?出てこなくても大丈夫です。
無理にやる気を出す必要はないですし、
体調が悪いのに
やるべきことなんてありません。
うまく人に頼って、
たまには自分を甘やかしてあげましょう!