麦茶は何日持つの?作り方ごとの目安と長持ちさせるコツを紹介!

夏に家で飲むものといえば、麦茶です。

麦茶は大量に作ることができるうえに、
麦茶パックもお買い得な値段で
売られているので
とてもコスパの良い飲み物ですね。

子供からお年寄りまで、どんな人でも
飲むことができます。

しかし、麦茶を作ってから
何日も置いてしまい変なニオイがして
飲めなくなってしまった…という経験を
したことはありませんか?

麦茶は便利な飲み物ですが、
あまり長くは持ちません。

目安としては
水出しで作った場合は4日程度、
煮出しして氷水で冷やした麦茶は2日程度、
煮出しして常温で冷ました麦茶は当日まで
持ちます。

煮出しの麦茶のほうが風味を出せますが、
長く持たせたいなら水出し一択ですね。

 
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水出しの麦茶が長持ちするのはなぜ?作り方と日持ちの関係を解説

冒頭でも述べた通り、麦茶は
作り方によって日持ち具合が変わります。

なぜ麦茶が他のお茶に比べて腐りやすいのか
というと、麦茶の麦にはたくさんの
でんぷんが含まれているためです。

でんぷんを長時間水につけておくと、
雑菌が繁殖して麦茶が痛みやすくなります。

緑茶などの茶葉には
でんぷんが入っていないので、このような
腐り方はしないというわけですね。

では、具体的な作り方と
日持ちの関係について、もう少し詳しく
見ていきましょう。

ここでは、一度に2リットルくらいの
麦茶を作ることを前提としています。

 

水出し麦茶

一番長く持つのは水出し麦茶と
言いましたが、何故かというと
麦茶の温度変化が小さいためです。

高温にした麦茶は、常温に戻る際に
一番雑菌が繁殖します。

水出しなら煮出しよりも
温度変化が小さいため、
雑菌の繁殖スピードは遅くなります。

そのため、麦茶パックの説明通りに
作った場合は4日程度まで持たせることが
できます。

また、水道水で水出し麦茶を作ると
水道水に含まれるカルキが雑菌の繁殖を
防いでくれます。

ミネラルウォーターなら口当たりは
まろやかになります。

しかし、水道水とミネラルウォーター、
どちらで麦茶を作っても日持ちはそこまで
大きくは変わりません。

このあたりは個人の好みの問題ですね。

 

煮出し→氷水で冷やす

煮出し麦茶をやかんごと氷水へ入れて
冷やし、その後容器に入れて冷蔵庫へ
入れる作り方なら2日程度持ちます。

氷水で急速に冷やすことで、
温度が下がるまでの時間を短くして
雑菌の繁殖を防いでいるのです。

鍋などで煮出し麦茶を作った場合は、
容器に移してから氷水へ入れてもOKですよ。

 

煮出し→常温で放置

煮出し麦茶を作ったあと、
常温のまま冷ます方法なら
当日中に飲んでしまうのが無難です。

沸騰させた麦茶を常温に戻すのには
かなりの時間がかかり、その間に雑菌が
繁殖してしまいます。

当日中に飲みきれば問題はないです。

水出しよりも煮出しのほうが圧倒的に
風味が出るので、できるだけ煮出しで
作りたいと思うかもしれません。

その場合は、飲みきれる量に減らして
作るようにしましょう。

大量に作っても、
腐ってしまえば意味がありません。

 

麦茶を日持ちさせるコツとは?守るべき3つの注意点を解説!

麦茶を日持ちさせるためのコツとして、
ぜひ守ってもらいたいことが3つあります。

 

パックは入れっぱなしにしない

パックを入れっぱなしにしないのは
鉄則です。

パックを入れたままだとでんぷん
水にずっと染み渡ってしまうことに
なるので、痛みがどんどん進みます。

作り終えたらすぐ出しましょう。

 

容器は毎回洗う

面倒かもしれませんが、麦茶容器は
空になったら毎回洗剤で洗いましょう。

出来れば熱湯消毒もしましょう。

 

密閉できる容器を使う

空気に触れると痛みが進む原因になります。

また、冷蔵庫内の別の食品のニオイが
麦茶に移ることもあるので
密閉力のある容器は大切です。

 

まとめ

麦茶は工夫次第で、美味しさを保つことが
簡単にできます。

麦茶パックを冷暗所に保管したり、
ビン、缶などの密閉できる容器に
保管することで麦の劣化を防ぐことも
できます。

せっかく麦茶を作るなら、コスパよく
美味しく作りたいですよね。

ぜひ紹介した方法を試してみてください。
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