電子図書館を利用するメリットは?利用者登録をするだけってホント?

電子図書館をご存じですか?

電子図書館とは、
ネット経由で電子書籍を借りる
サービスです。

借りた本は、スマホやタブレット、
パソコンで閲覧できます。

日本では一部の公共図書館が
採用しており、利用者登録をするだけで
使えるという便利なサービスです。

では、電子図書館には
どのようなメリットがあるのでしょうか?

電子図書館のメリットは、
・いつでもどこでも借りられる
・本の紛失や劣化が起こらない
・一度に多人数が見られる
・図書館の蔵書スペースの節約になる

この4つです。

 
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行かなくても借りられる!電子図書館の4つのメリットとは?

電子図書館の4つのメリットは

・いつでもどこでも借りられる
・本の紛失や劣化が起こらない
・一度に多人数が見られる
・図書館の蔵書スペースの節約になる

ということが挙げられます。
詳しく見ていきましょう。

 

いつでもどこでも借りられる

電子図書館は、登録さえすれば
24時間どこにいても利用できます。

図書館から遠方に住んでいたり
身体が不自由だったりと、
図書館へ行くこと自体が難しい人もいます。

そういう人でも、
電子図書館なら問題はありませんね。

また、つい本を返し忘れる人も
いるのではないでしょうか?

私も学生時代は、
いろいろなところから本を借り過ぎて
しばしば本を返し忘れていました。

電子図書館なら、
うっかり忘れていても通知が来て
その場ですぐに返すことができます。

忘れっぽい人にも最適ですね。

 

本の紛失や劣化が起こらない

図書館の本は、
無くなったり破れたりすることが
あります。

特にベストセラー本や児童書、絵本は
そうなることが多いです。

電子図書館の本なら、
そういったトラブルは一切起こりません。
 
もし壊れるとしても、
スマホなどの機器の故障くらいで
本には被害が及びません。

 

一度に多人数が見られる

これは、図書館本は待たされる、という
問題の解決策にもなります。

例えば、勉強や仕事で
とある本を資料用に借りるとします。

本が見つからないので
カウンターで相談すると、
誰かが借りているとのこと。

予約はできますが、すぐに借りることは
できなくなってしまいました…。

誰しも一度は
このような状況に遭遇したことが
あるのではないでしょうか?

電子書籍なら、一度に複数人が
閲覧できるので待たされることは
ありません。

 

図書館の蔵書スペースの節約になる

図書館の蔵書スペースには
限りがあります。

そして図書館の役目の一つとして、
歴史的な文献や、貴重な資料などを
保管するというものがあります。

本の数は増えていく一方なので、
蔵書スペースを節約しなければ
なりません。

電子書籍で済む本は電子図書館にまわし、
そうでないものは今まで通り図書館へ
保管する。

そういったすみ分けも可能になりますね。

 

なぜ日本では便利な電子図書館が増えないの?デメリット3選!

便利な電子図書館ですが、
デメリットもあります。

・ネット環境がないと借りられない
・導入や普及が大変
・書籍の質問題

この3つを説明していきましょう。

 

ネット環境がないと借りられない

スマホを持っている人なら
問題ありませんが、
まだまだ高齢者の中には
スマホを持っていない人が大勢います。

そのような人たちが
書籍にアクセスする権利が
奪われてしまうのは、
デメリットの1つです。

 

導入や普及が大変

電子図書館は全く新しい制度なので、
システムの導入や普及活動に
予算や人手が必要です。

しかし、今の図書館経営がギリギリで
新しい試みに挑戦しにくくなっているのが
現状です。

 

書籍の質問題

電子書籍の中には、
図書館にはふさわしくないような質・
内容の本があります。

紙の本の中にもそういったものは
ありますが、電子書籍ではさらに数が
多くなります。

これらを見極めるのは、
かなり難しいところです。

 

まとめ

電子図書館がまだ全国に普及しない
一番の原因は、やはり予算の問題
です。

図書館のために使える予算は
多額であるとは言えないのが現状です。

職員や司書の数も削減の傾向にあり、
ほとんどが非正規職員で成り立っている
図書館も多いです。

しかし、導入されれば
電子図書館は市民にとって
有用なものになります。

今は一部の図書館だけで
利用されていますが、
全国に広まることを願っています。
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