エアコンをつけて寝ると喉が乾燥でイガイガする…。
こんな経験はありませんか?
そんな時にお勧めなのが、
料理に使われたりスキンケア用品に含まれている
はちみつ。
この記事では、そんなはちみつを使って
予防できる風邪対策、
加えて毎日手軽に摂取できる市販のおすすめ、
純正はちみつも一緒にご紹介します。
まずは喉の痛みに効果抜群!
はちみつに生姜をプラスしただけで
すごい力を発揮できますよ。
目次
喉の痛みに最強!
はちみつと生姜ダブルの効能で風邪を予防しよう!
はちみつに含まれるグルコン酸とグルコースオキシターゼに素晴らしい殺菌作用があり、喉の痛みや咳止めに
効果があります。
特に、はちみつの中でもトップクラスの殺菌力をもつ
「マヌカハニー」は、インフルエンザ予防にまで
効果があることがわかっています。
これをさらに生姜とブレンドすることで
どのような効果が得られるでしょうか。
生姜は身体をポカポカ温めて胃腸を整えてくれる働きがあります。
生姜を一緒にとることで風邪予防に大活躍してくれます。
乾燥が気になる・・・そんな日は、はちみつ生姜レモンを
ぜひご賞味下さい。
<材料>
生姜 1かけら
はちみつ 大さじ3~4
レモン汁 大さじ2
水 600CC
<作り方>
鍋に水を入れてすりおろし生姜を入れる。
↓
水を沸かし沸騰したら、はちみつとレモン汁を入れて
混ぜて出来上がり!
<参考記事>
風邪予防に!ポカポカハチミツ生姜レモン by ちむチャン
「風邪予防に!ポカポカハチミツ生姜レモン」の作り方。風邪予防に!風邪引いてしまった時に!お家で簡単に作れるハチミツ生姜レモン! 材料: 生姜、ハチミツ、レモン汁
クックパッドのレシピで紹介されています。
とても簡単なのでぜひ作ってみて下さい。
ただし、1歳未満の赤ちゃんには絶対与えてはいけないのは
有名ですね。
乳児ボツリヌス症にかかってしまう恐れがあるからです。
それだけは注意しなければなりません。
では、次によいはちみつの選び方について
お伝えしたいと思います。
美味しいから続けられる!
絶品!はちみつのおすすめ市販品TOP5!
ここまではちみつの効果についてお話してきましたが、せっかくなら純正で栄養価の高いはちみつを
いただきたいですよね。
栄養価の高いはちみつとは、花の蜜をとってきて
水分が20%以下になるまでじっくり完熟させる
という全ての過程を蜂が行ったはちみつのことです。
ただ“純正なはちみつ”でも人工加熱処理をすることで
コストを下げ大量生産につなげているものもあります。
はちみつの栄養成分は45度以上の熱にさらされると
ぐんと下がってしまいます。
なので実際は純正はちみつでも
加熱済のものと非加熱のものがあるのです。
選ぶときはぜひ“非加熱の純正はちみつ”を選びましょう。
100グラム1000円ほどと、コストはかかりますが
栄養価は間違いなく高く、本物は花粉などが混じっているため
濁っているのが特徴です。
殺菌作用があるおかげで腐りにくく賞味期限もありません。
はちみつ専門店などで直接きいてみるのが
手っ取り早いかもしれません。
市販でも手に入るおすすめを厳選してみましたので
参考に購入してみて下さいね!
今はインターネットでも手に入ります。
<毎日とりいれたい!絶品はちみつランキング5選>
1. はちみつの恵 国産純粋 百花はちみつ(カノ)
2. 国産 百花蜂蜜(かの蜂)
3. 国産純粋はちみつ(奈良の里やまと蜂蜜堂)
4. トンガリ容器 国産純粋百花はちみつ(はちみつ家)
5. 国産はちみつ 1kg 2本セット(みつばち村・春日養蜂場)
<参考記事>
【徹底比較】国産はちみつのおすすめ人気ランキング【2024年】
クセがなく食べやすいものが多い国産はちみつ。スーパーでも手軽に入手できますが、山田養蜂場の里山の百花蜂蜜・アルノのかの蜂など、通販で購入できるメーカーの商品もたくさんあります。とはいえ種類もさまざまで商品数も豊富なため、選ぶのに迷う人も多い...
こちらのサイトのランキングに基づいて載せています。
参考にしてみて下さいね!
まとめ
いかがでしたか?はちみつの意外な健康効果に驚いたのではないでしょうか。
私自身も、身体にいいだろうとプレーンヨーグルトに
かけてみたりチキンソテーに混ぜたり、
あたたかいレモン湯に砂糖代わりに入れて
ホットはちみつレモンを作ってみたりしました。
そういえば今になって思うのですがはちみつヨーグルトを
毎日食べていた頃は一度も風邪をひきませんでした。
冬はインフルエンザにもかかったことなく、
ずっと身体が軽く調子がよかったです。
栄養素が熱に弱いとのことなので
そのまま食べるとよいのは本当ですね!
女性には嬉しい、ダイエット効果や美肌効果、
便秘解消、老化防止と数多くのメリットがあるはちみつ。
存分に力を発揮してくれる強い味方です!
ぜひ食生活に積極的にとりいれて健康な体を目指しましょう。