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着る毛布が人気を集めています。
本来の毛布は長方形をしていますが、
着る毛布は毛布素材のルームウェアです。
羽織るだけで手軽に体が温まるので
便利だと評判になっています。
そんな着る毛布ですが、寝るときも
普通の毛布のように使うことが
できるのでしょうか?
そう疑問に思うあなたも安心してください!
着る毛布は、寝るときも使うことが
できます!
目次
ただ着るだけじゃない!?快眠に役立つオススメの使い方2選!
![](https://narunavi.com/wp-content/uploads/2020/12/36076ed67f2aec6b6a6962282077d77a-11-300x225.jpg)
普通に使うことができます。
その主な使い方は、
①そのまま着て寝る
②毛布のように広げてかける
この2つです。
そのまま着て寝る
着る毛布は、部屋着として販売されています。部屋にいるときも温まりながらゆったり
過ごせるような素材になっているため、
就寝時もそのまま着られます。
着る毛布を羽織って、
その上から羽毛布団などをかければ
かなり温かくなりますよ。
寝るときに温かさを最重視する人は、
この寝方がおすすめです!
ただ、この寝方はよく寝返りを打つ人には
あまり向いていません。
なぜかというと、着る毛布は分厚い素材で
できていることが多いため、これを着て
寝ると体が固定される感じがします。
よって、寝返りが打ちづらくなるのです。
寝袋で寝るようなイメージをしてもらうと
分かりやすいかと思います。
また、フード付きの着る毛布だと
背中に段ができて違和感を覚える原因
にもなります。
そのようなものが嫌な人は、
フードなしのタイプや
ボタンなしのガウンタイプにすると、
かなり違和感は少なくなります。
毛布のように広げてかける
①のときに述べた、寝返りを打つタイプの人にはこの方法をおすすめします。
着る毛布のボタンやファスナーを外して
普通の毛布のように広げてかけるという
方法です。
着る毛布の素材は普通の毛布と殆ど同じ
であるため、広げて使えばそれはもう
ただの毛布になります。
これなら寝返りも自然に打つことが
できます。
この方法をするなら、
足元までしっかりカバーしてくれる
ロングタイプの着る毛布がおすすめです。
さらに、昼間はルームウェアとして、
夜は毛布として使えるので一石二鳥ですね。
私がこの方法を試してほしいのは、
一人暮らしの人や、物を少なくしたい人です。
寝具はかなりかさばりますよね。
収納スペースも必要になります。
着る毛布を使えば、
収納もすっきりするのでおすすめです!
より快適に着る毛布タイムを楽しむための2つの注意点とは?
![](https://narunavi.com/wp-content/uploads/2020/12/22e8f3c21928b8fc807507bac81f060b-10-300x225.jpg)
使用の際には注意することもあります。
・家事の際は脱いだほうがいい
・洗濯を怠らないこと
この2点です。
家事の際は脱いだほうがいい
着る毛布は一度着るとずっと着たままでいたくなりますが、正直なところ、
家事の際は脱いだほうがよいと思います。
その理由は、汚れたりケガをしたりする
ことにつながるからです。
汚れの面で言いますと、
着る毛布は袖や丈が長いものが殆どです。
もし着たまま掃除などを行うと、
裾に汚れがついたりほこりを付けてしまう
可能性が高まります。
また、寒いからと言って着る毛布を
着たまま料理をすると裾から引火して
火事の原因になりかねません。
動きににくくもなるので、うっかりケガを
する可能性も考えられます。
洗濯を怠らないこと
着る毛布は厚みがあり、洗濯するのが少々面倒です。
しかし、常に体に羽織っているため
汚れを定期的に落とす必要が出てきます。
頻繁に洗うのが難しいという人は、
2日に1回くらい昼間に干しておくのも
いいかもしれません。
まとめ
![](https://narunavi.com/wp-content/uploads/2020/12/c7887a92414f854a9067849a51b9bb02-15-300x200.jpg)
便利なものです。
ルームウェアの中では最高レベルで
温まりますし、ある程度は着たままでも
動けます。
今後はさらに人気が出てくるにつれて、
価格も求めやすいものになってくるでしょう。
着る毛布が気になるけどまだ持っていない
という人は、この機会に試してみるのも
いいかもしれません!