注目を集めているのが
“バナナジュース”。
提供するカフェや専門店も
一気に増えましたよね~!
ご存じの通りバナナは、
魅力的な栄養素がたっぷり含まれてる
スペシャルフルーツです。
しかも価格もお手頃で
調理もしやすい!
もちろん話題のバナナジュースも
お家で簡単に、しかも
“自分好みにカスタマイズ”して
作れちゃいます。
この記事では
アレンジレシピもご紹介するので
ぜひ参考にしてみてくださいね!
目次
そんなアレンジもありなの⁉お家で簡単に作れるバナナジュースレシピ
調理も簡単!バナナジュースの作り方です♪
下準備
『冷凍バナナ』を作って長期保存
数日で完熟してしまうバナナも、
冷凍しておけば
長期間保存ができます!
一口大に切って、
保存袋などに入れて冷凍庫へ。
約5~6時間で芯まで凍ります。
保存期限は約1ヶ月!
カットすると変色しやすくなるので
少しだけレモン汁をかけておくと
変色防止になりますよ♪
◇基本の『バナナジュース』の作り方
冷凍保存していた
カットバナナ2本分と
牛乳1カップ(200cc)を
ミキサーやブレンダーに放り込む。
スイッチオン!で完成!
メチャクチャ簡単でしょ♪
◇応用編『紅茶バナナ』の作り方
こちらは生バナナを使ったレシピで、
食感を楽しむために
ミキサーは使いません!
(もちろん冷凍バナナでもOK)
1.バナナ【2本】・
紅茶の葉(ティーパックのものでもOK)・
シナモンパウダー【各小さじ1/2】を
ボウルに入れて泡だて器で
押し潰しながら、
トロリとペースト状になるまで混ぜる。
2.牛乳【1/2カップ】を入れて
よく混ぜる。
3.グラスに注いで完成★
お好みでシナモンをトッピングすると
チャイみたいで美味しいですよ♡
◇組み合わせ編
・ 黒ゴマ×豆乳×バナナで
『黒ゴマソイバナナジュース』
健康にも美容にも
最強な組み合わせ!
・黒蜜×牛乳×バナナで
『黒蜜バナナジュース』
ジュースいうより
“濃厚スイーツ”♪
・ショウガ×野菜ジュース×バナナで
『ベジしょうがバナナジュース』
ピリッとしたショウガの辛みと
バナナの甘さがマッチします!
衝撃的!バナナジュースはお通じが良くなる…だけじゃなかった!?
バナナがもっとも活躍するのは“腸内”と言われています。
それは、
豊富な食物繊維と善玉菌を増やす
フラクトオリゴ糖が含まれているため。
腸内環境を整えることは
単にお通じが良くなるだけでなく、
免疫力アップにも繋がると
言われています。
そして余分な糖質、タンパク質、
脂質を代謝するビタミンB群や、
脂肪燃焼を促すアミノ酸も含んでおり、
“痩せやすい体づくり”を
促してくれるという
イイとこどりな食べ物なのです♪
レシピにもよりますが、
バナナジュースは
コップ1杯のジュースに
1~2本のバナナを使用します。
体にいいとは言え、バナナをそのまま
2本食べるのは大変です。
でも、ジュースにすることで
格段に摂取しやすくなります。
美味しくて手軽に手に入るバナナは
体を気遣う私たちの
強い味方になってくれるんですね♪
まとめ
最初にご紹介したように、バナナジュースは、タピオカに次ぐ
流行の兆しがあるとか…。
都内を中心に専門店が増えていて、
『賞味期限が20分間』という
バナナジュースもあるそうですね!
それくらいバナナって
変色しやすいんですよ~…。
レモン汁を入れたら抑えられますが、
飲む直前に作るなら関係ありませんね!(笑)
気分で好きにアレンジできる
お家ジュースもいいですよ♪
実は
フルーツが大の苦手な筆者ですが、
バナナは数少ない食べられる
フルーツの1つなんです。(笑)
子どもの頃、今回ご紹介した
バナナジュースをおやつ代わりに
母親が作ってくれた思い出があり、
記事を書きながら
懐かしい気持ちになりました。
「久しぶりにバナナを買ってきて
作ろうかな」なんて、急な思いつきでも
簡単に作れて栄養満点のバナナジュース。
ぜひあなたも作ってみてくださいね♪