友人との交流ができるSNSですが、
1日中見ていることはありませんか?
SNSを見続けてしまうと
目の疲れはもちろん心無い言葉に
心身共に疲れてしまうこともあります。
SNSから離れたい、
家族をスマホから離れさせたいと
感じているあなた!
特におすすめしたい方法は
以下の5つです。
①通知をオフにする
②アプリの整理をする
③休止時間を設ける
④外に出かける
⑤人と会話をする
それでは詳しくご紹介します。
目次
SNSの依存度は?使用時間が長い人におススメの5つの対策
まずは自分がSNSに依存している現状を知ることが大事です。
SNSの使用時間は、スマホ内で
アプリの使用時間を見られますので、
計算してみてください。
依存度を知った上で、
以下の方法を試してみてください。
通知をオフにする
1つ目は、SNSの通知をオフにする方法です。
SNSの通知音が鳴ると
ついつい気になって
スマホを見てしまいます。
特にグループラインは、
会話が時間差で続いていくため、
SNSから離れられなくなってしまいます。
通知をオフにし、
スマホを気にしないようにしましょう。
アプリの整理をする
アプリの整理をすることもSNSを離れる1つの方法です。
アプリを消せば、こまめにSNSを
見ることはありません。
特にTwitterなどは、
アプリを使わなくても見られるので
アプリを消して、必要なときだけ
見ることをおすすめします。
休止時間をもうける
友人といる時や外出時はスマホを使わないようにするなど
自分でSNSの休止時間をもうけると、
SNSを見ることが減ります。
ただし、子供を含め、周りが休止時間を
決めてしまうと、ストレスが溜まり
悪影響になります。
理由をきちんと説明し、
休止時間をもうけましょう。
休止時間は、短時間から様子を見ながら
伸ばしていくとストレスなく
SNS離れができます。
また、子供のグループラインを
見なかったという理由で仲間外れに
されることもあります。
いじめに繋がるケースもあるため、
必要に応じてグループラインをしている
他の子供の親にも協力してもらいましょう。
外出する
最後に外出することです。特に、電波がない場所にいると
スマホを見たくても見られませんので
SNS離れにつながります。
私の家族は外出中でもSNSを見るので、
SNSを見ないように呼びかけています。
せっかく、外に出ているのに
SNSを見ていたら、自宅と変わりません。
オンとオフのメリハリをつけてSNSを
見るようにお互い注意しましょう。
SNSを離れられない意外な理由とは?趣味で時間を有効活用!
SNSを見る大きな理由が「見る時間があるから=暇つぶし」です。
SNSを離れるためには、
見る時間を作らないように
趣味を持つことも大切です。
山に登るのもよいですし、
読書や外に出ることもよいでしょう。
ラジオを聞いたり、
テレビを見るのもよいでしょう。
SNSを見なくても、
暇つぶしをする方法はあります。
SNSから離れて、
時間を有効に活用すると
新たな発見が生まれるかもしれません。
まとめ
SNSは、依存しすぎると取り返しがつかないことがあります。
以前、私の友人が、
SNSで顔も知らない人と対立し、
傷ついて、うつ病に近い症状に
なりました。
SNSは顔が見えませんし、
言葉だけでは伝わりません。
まして、相手のことを全く知らないので、
私も「気にしなければよい」と
アドバイスをすることしか
できませんでした。
SNSは怖い世界です。
特に子供は、トラブルや犯罪に
巻き込まれることもあります。
SNSで救われることもありますが、
救われることだけではありません。
実際に仲間外れやいじめも存在します。
仲間外れやいじめは、
すべてSNSの依存から発生するケースが
多いです。
SNSから離れて生活すると、
知らない相手と対立することも
ありませんし、傷つくこともないでしょう。
SNSを見なくても生活はできます。
全く見ないということは
難しいと思いますので、
SNSと上手く付き合いながら
生活してみてはいかがでしょう。