コインランドリー。
数百円で大きな洗濯機や乾燥機が
使えるので、とても助かりますよね。
コインランドリーは基本的に24時間営業
なので、洗濯したいときにいつでも行けて
とても便利な存在です。
コインランドリーは、
お金と洗濯物さえ持っていけば
利用することはできます。
しかし、これから紹介するグッズを
持っていけば、
より便利に安心して利用できるように
なりますよ。
・中身が透けないランドリーバッグ
・洗濯ネット
・マイかご
・暇つぶしグッズ
この4点があると非常に便利になります。
目次
各アイテムは家にある物でもいいの?選ぶ時のポイントを徹底解説!
先ほど述べた4点・中身が透けないランドリーバッグ
・洗濯ネット
・マイかご
・暇つぶしグッズ
これらは、すでに家にあるという人も
多いことでしょう。
しかし、家にあるものなら
なんでもいいというわけではありません。
コインランドリーは公共の場所なので、
家庭で使うときとは少し事情が異なります。
そのあたりを踏まえて解説していきます。
中身が透けないランドリーバッグ
まず、一番大事なものはランドリーバッグです。
サイズは大きいほうが、
いろいろな種類の洗濯物が入れられるので
いいでしょう。
また、中身が透けないと
防犯上も安心です。
メッシュ素材は中身が見えやすいので
あまりおすすめできません。
ファスナーが付いていれば、
雨の日の持ち運びでも濡れにくく
なりますね。
以上のことから、一番おすすめしたいのは
ポリエステル素材のランドリーバッグです。
ポリエステルは軽いので持ち運びが楽です。
また、汚れも目立ちにくいうえに
サッとふき取ることができます。
もちろん、中身も透けにくいですよ。
洗濯ネット
こちらは、傷ませたくない衣類を入れて使います。
コインランドリーの洗濯機は
威力が強いので
デリケートな衣類は傷みやすい
という問題があります。
服の傷みを防ぐほかにも、
あまり他人に見せたくない衣類を
洗うときにも便利です。
最近では黒色の洗濯ネットも
売っているので、見せたくない人は
そういったタイプの洗濯ネットを
持っておくのをおすすめします。
マイかご
マイかごとは、スーパーで使うようなものではありません。
洗濯物を入れるタイプのかごです。
100円ショップにも
売っていますね。
特にマイかごをおすすめしたいのは、
一度に大量に洗濯する人です。
洗濯機から乾燥機に衣類を移すときに
役に立ちます。
お店のかごが使えるケースもありますが、
他人の使用済みのかごでは躊躇してしまう…
という人もいることでしょう。
マイかごを持っていけば、
そういう心配もありませんね。
暇つぶしグッズ
本やゲームなど、暇つぶしのためのグッズがあると待っている間も
楽しくなります。
というのも、
コインランドリーでの洗濯・乾燥は
場合によっては1時間近くかかることも
あります。
大きいものを洗うと時間がかかることが
ほとんどです。
その間にボーっとするよりは、
何かしていたぼうが有意義に過ごせますね。
ただ、お店によってはテレビが
設置されていたり、雑誌が置いてあることも
あるので忘れてしまっても焦る必要は
ありません。
コインランドリーを快適に利用するには?見落としがちな注意点2選
いざコインランドリーへ行こうとするときに、意外に見落としがちな
注意点を2つ紹介します。
混む時間帯がある
コインランドリーは、雨の日は大抵どこも混んでいます。
洗濯物が屋外で干せないからですね。
そのほかにも、自分の住む場所の
周辺住民によって混む時間帯は
変わります。
例えば、
一人暮らしや学生が多い地域では
夜中に混む傾向があります。
多くの人は日中外に出ており、
学校や仕事を終えてから洗濯に行く人が
多いためです。
反対に、主婦層が多いような地域では
昼間に混む傾向にあります。
主婦の場合は、家族が誰もいない
家事の合間にコインランドリーに
行くことが多いからです。
早朝や夕方は、家の中の家事などで
忙しくしている人が多いので
穴場の時間帯です。
洗濯中は店を出ないほうがいい
これは特に女性に気を付けてほしいことです。
お店には監視カメラもありますが、
盗難にあう危険性はぬぐい切れません。
基本的に洗濯中はお店の中に
待機していましょう。
まとめ
コインランドリーは便利な場所ですが、持ち物を工夫するだけで
もっと洗濯がはかどります。
最近では、素敵なデザインの
ランドリーグッズがたくさん
販売されています。
100円ショップや300円ショップでも
そのようなグッズを見かけることが
多いですね。
さらに、
おしゃれな内装のコインランドリーも
でき始めています。
洗濯は面倒で気持ちが落ち込むものだと
思っている方は、今回紹介したような
グッズを使ってみると、
気分が上がるかもしれません。
気になったらぜひ試してみてくださいね。