あなたは間違ってない?カーテンを洗濯するのに最適な時期はいつ?

カーテン、洗濯していますか?

カーテンはかさばったり
乾かすのに時間がかかったりして、
ほとんど洗濯できていない方も多いかも
しれません。

 
しかし、カーテンは外気が直接触れたり
部屋のホコリが付いたりして
汚れやすいのです。

ですから、カーテンはたまに洗って
汚れを落とす必要があります。

 
では、カーテンを洗うのに最適な時期
いつごろでしょうか?

カーテンを洗濯するのに最適なのは、
季節の変わり目で晴れた日です。

例えば、
春から夏の変わり目
(5月下旬~6月上旬)

または秋から冬の変わり目
(10月下旬~11月中旬)です。

そのシーズンで付いた汚れを一掃できるので
季節の変わり目に洗濯するのは
分かりやすくておすすめです。

ただし、梅雨の時期は湿度が高いので
NGです。

 

目次

スポンサーリンク

カーテンはどの時期に洗うべき?オススメとNGな期間を解説!

カーテンは季節の変わり目に洗濯すると、
キリもよくて季節ごとの汚れも落とせるので
おすすめです。

さらに晴れた日なら、
乾燥時間も短くできますね。

 
頻度ですが、カーテンは洗いすぎても
型崩れの原因になるので、年に1~2回が
ちょうどいいですね。

例えば、小さな子どもやペットがいる
家庭ではカーテンを清潔に保つ必要が
ありますね。

そういう場合は年に2回は洗ったほうが
安心です。

健康な成人のみの家庭の場合
特に気にならなければ年に1回でも
大丈夫でしょう。

 
もし春から夏にかけて洗う場合は、
カーテンに付いた花粉を落とすのに
最も効果があります。

カーテンは外からの空気をたくさん
受けるため、花粉がカーテンに溜まります。

私自身も春は花粉症になるので、
カーテンを洗ってきれいにすると
鼻のムズムズ感が多少すっきりする
ことがあります。

また、秋から冬にかけて洗う場合
夏のべたべたした汚れや秋のホコリ
一気に落とせます

 
冬は乾燥するので、
喉の調子を良好に保つためにも
カーテンをきれいにしておきたいですね。

 
基本的に梅雨の時期は洗濯に向いていません。
カーテンは普通の洋服よりも乾くのに
時間がかかります。

梅雨の日にカーテンを洗うと
干すときに生乾きになり、ニオイが
残ってしまうので、梅雨は避けて
洗いましょう。

超簡単!カーテンの洗濯をする時に気を付ける3つのポイントとは?

カーテンを洗濯する際に気を付けることは、

・先に窓やカーテンレールを綺麗にする
・洗濯表示をチェックする
・丁寧に洗い、脱水は短く
以上3つです。

先に窓やカーテンレールを綺麗にする

カーテンを洗うときは
カーテンレールから取り外して洗います。

そして、干すときは再びカーテンレール
吊るして干します。

これはカーテンの型崩れを防ぐためですが、
このときに窓やカーテンレールが汚いままだと
洗った意味がなくなりますね。

この作業は忘れがちになると思うので、
カーテンを洗濯機で洗っている最中に
カーテンレールや窓も掃除しておくことを
おすすめします。

または、カーテンを洗う前の日に
先に窓を拭いておくのもいいと思います。

掃除を分割することで、時間があまりとれない
人でもしっかり洗うことができるようになります。

洗濯表示をチェックする

ほとんどのカーテンは洗濯機で洗えます。

しかし、洗濯表示を見て桶マークに×
付いていたらそのカーテンは洗えません

いざ洗おうとしてこの表示を見つけたら
ショックですね…。

ですので、カーテンを買うときは
洗濯表示を必ずチェックしましょう!

丁寧に洗い、脱水は短く

カーテンは形が崩れやすいので、
洗濯機に入れて
普段通りの設定で洗うと
型崩れを起こすかもしれません。

カーテンは部屋の中でも目立つ存在なので
形は綺麗に保っておきたいですよね。

 
そこで、手洗いモードおしゃれ着モード
などの優しく洗える設定をしてみましょう。

時間がある人は、風呂場の浴槽
つけ置きするのもおすすめです。

 
脱水は長くても30秒くらいが限度です。

特に薄いカーテンだと破れる危険性が
あるので、できるだけ脱水時間は短く
しておくのが無難です。

まとめ

カーテンは洗うのが面倒になりがちですが、
汚れが溜まると部屋の景観が悪くなります。

綺麗な部屋を保つためにも、
時期を見極めてしっかりとカーテンを
洗いたいですね。

汚れが落ちたカーテンで気分をすっきり
させたら、ほかの掃除にも手を出しやすく
なること間違いなしです。
タイトルとURLをコピーしました