最近、ミニボトルが流行しています。
ミニボトルとは、
容量が120~200mlくらいの
水筒のことです。
普通の水筒は小さくても350mlくらい
なので、それよりももっと小さな水筒
ということですね。
実際にミニボトルを持ってみると、
スマホと同じくらいの手のひらサイズに
収まるのが分かります。
そんなに小さな水筒、
いったい何に使うの?
そう思った方もいるかもしれません。
実は、ミニボトルはいろいろな場面で
役に立ちます。
おすすめの使い方は以下の通りです。
・小さなバッグや手ぶらの
外出時に持っていく
・オフィスで飲むコーヒーを入れる
・外で薬を飲むための水を入れる
・粉ミルク作りに使う
ミニボトルは性別や年齢を問わず、
いろいろな人にとって
便利な水筒なのです。
目次
小さいから便利に使える⁈ミニボトル4つの使い道をくわしく解説
冒頭でも紹介した通り、ミニボトルは様々なシーンで使えます。
容量が少ないことはデメリットに
感じるかもしれませんが、実はそれが
ミニボトルの最大のメリットでも
あるのです。
詳しく紹介していきましょう。
小さなバッグや手ぶらの外出時に持っていく
出かけるときにミニバッグを持っていくと、普通の水筒は入れることができません。
市販のペットボトル飲料を買うにしても、
直径が大きめなのでバッグの中で場所を
取ってしまいますよね。
ミニボトルは
市販のミニペットボトルよりも
スリムなので、ミニバッグの中で
場所を取りません。
ミニバッグも最近流行しているので、
ミニボトルと組み合わせて使うと
かなり便利になります。
ぜひお出かけの際に
活用してみてください。
また、手ぶらで散歩に出かけたり
近場へ出かけたりするときには、
ミニボトルならポケットに入れて
持っていけます。
特に男性は手ぶらで出かける人が
多いですよね。
ちょっと飲み物が欲しくなったときに
役立つのでぜひ検討してみてください。
オフィスで飲むコーヒーを入れる
会社での仕事中にコーヒーを飲むと気分がリフレッシュされますよね。
しかし、毎回缶コーヒーを買っていると
かなりの出費になります。
朝家を出る前にコーヒーを作り、
ミニボトルに入れて会社へ
持っていきましょう。
ミニボトルは保温機能があるものが
ほとんどなので、会社で温かいコーヒーを
飲むことができます。
長期的に見れば、
かなりの節約になりますね。
また、会社の給水機で水筒に水分を
補充する場合にも、ミニボトルなら給水口に
引っかかることなくスムーズに給水が
できますよ。
外で薬を飲むための水を入れる
外出中に薬やサプリメント飲むとき、一口だけ水が必要になりますよね。
こんなときにミニボトルに
水を入れておけば、どこでもサッと
服薬することができます。
わざわざ水を買ったり飲食店に
入ったりする必要もありません。
粉ミルク作りに使う
赤ちゃんを連れて外出しているときのミルク作りでもミニボトルは役に立ちます。
ミニボトルを二本用意しておき、
一本はお湯を入れましょう。
もう一本に湯冷まし用の水を入れておけば、
外出先でもミルクの温度調整が簡単に
できるようになります。
ミニボトルなら、赤ちゃんが一回に飲む
ミルクの量にも適しています。
ミニボトルが向かない人は?購入する前に確認するべき2つのポイント
ミニボトルの便利な使い道を紹介しましたが、中にはミニボトルが
合わない人もいます。
まずは、たくさん水を飲む人です。
ミニボトルはちょっとだけ飲み物が
必要な場合にその力を発揮します。
普段からたくさん同じ飲み物を飲む人は、
わざわざミニボトルを使う必要は
ないでしょう。
他にも、面倒な家事を増やしたくない人は
ミニボトルの導入を考え直した方が
いいかもしれません。
ミニボトルは容量が小さいので、
普通のボトルよりも汚れが目立ちやすい
うえに洗いにくいです。
しっかり洗って清潔なボトルを
保てる人には便利なものですが、
そうでない人にとっては面倒な家事が
一つ増えることになります。
まとめ
最近では、いろいろな会社がミニボトルを売るようになっています。
価格もまちまちで、安いものでは
100均でも見かけるようになりました。
ペットボトルやカップには無い
水筒のメリットは、保温性が高いことだと
思います。
あまりに安いミニボトルは、
保温性があまり良くないことがあるので、
購入の際は注意しましょう。
ぜひあなたに合った使い方を
してくださいね。