![](https://narunavi.com/wp-content/uploads/2020/10/77d0d6a051d6497df8380beb1c9e20b3-27-300x225.jpg)
そのため、日帰りで観光をするよりも、
一泊二日のほうがより様々な観光スポットに
足を運ぶことができるのでおすすめです。
琵琶湖を訪れるのが初めてなら、
なおさら長く時間を取った方が、
琵琶湖の良さを実感しやすくなるでしょう。
まずは一日目。
まずはびわ湖テラスに向かいます。
琵琶湖を上から眺めながら、
フォトジェニックな写真が撮れます。
その後、琵琶湖大橋という大きな橋を通り、
対岸の湖東エリアに移動します。
ランチは琵琶湖マリオットホテルで
贅沢に頂きます。
マリオットホテルにはアクティビティも
あるので、家族で楽しむことができます。
ランチを済ませたら、彦根城へ向かいます。
彦根城内の散策や夢京橋キャッスルロードでの
食べ歩きができます。
堀のライトアップも魅力的ですよ。
宿泊は、彦根城近くの
彦根キャッスルリゾート&スパが
おすすめです。
温泉も客室も料理も評価が高く、
春には桜を見るベストポジションにもなります。
二日目は、近江八幡を散策します。
八幡堀周辺の映画・ドラマの
撮影スポットを見に行ったり、
雄大な敷地を持つラ・コリーナ近江八幡を
訪れたりして、ゆったりとした時間を
過ごしましょう。
帰りに余裕があるのであれば、
琵琶湖湖畔のカフェである
シャーレ水ヶ浜に立ち寄りましょう。
シャーレ水ヶ浜よりも高い場所で
琵琶湖を眺めたいのなら、
すぐ近くにある長命寺がおすすめです。
太郎坊権現社からの景色は、
昔読売文学賞を二度受賞した随筆家である
白洲正子が「近江の中で一番美しい場所」と
称えるほどの絶景です。
目次
絶対また来たくなる!?自然を楽しめる厳選した定番スポット!
![](https://narunavi.com/wp-content/uploads/2020/10/fad288205d7ed9b96e73bfb0491e7d7b-22-300x175.jpg)
自然を思いっきり楽しみたいですよね。
せっかく琵琶湖に来たのに、
琵琶湖を眺めるだけで帰ってしまうのは
もったいないです。
琵琶湖の景色を楽しみながら、
周辺の観光スポットにも足を運ぶことで、
より琵琶湖の良さに気付くことができるのです。
このコースは、琵琶湖周辺の観光地の
定番を巡っています。
つまり、初めて琵琶湖を訪れるのであれば
必ず立ち寄っておきたいスポットを
取り上げているのです。
そのため、このコースを回ることで、
琵琶湖の自然を感じるとともに、
琵琶湖周辺の良さにも気付くことができ、
また来たいと思えるのです。
徒歩はNG!?一番満喫するには自動車で観光しよう!
![](https://narunavi.com/wp-content/uploads/2020/10/2579ffb858c4911e325c851bf4b34388-24-300x200.jpg)
自動車での観光をおすすめします。
公共交通機関を利用しても
十分楽しむことができますが、
このコースで行くとどうしても歩く時間が
多くなってしまうこともあるからです。
著者自身も琵琶湖には何度か行きましたが、
さすが日本一の湖。
びっくりするくらい大きいんですよね。
噂には聞いていましたが、想像以上に大きく、
ガイドマップを見ると名所が盛りだくさん。
私にも同行者にも、歩いて全ての観光地を
回るほどの、自信や体力はありませんでした。
私は家族が運転する自動車で観光したため、
肉体的に疲れることはありませんでしたが、
公共交通機関で琵琶湖を訪れ、
観光をするとなると大変そうだなと感じた
記憶があります。
距離がある場合は、
運転する人を変えたり適度に休憩を挟んだりして、
安全に楽しめるようにしたいですね。
道の途中にも様々な絶景スポットがありますが、
間違ってもその景色に囚われて大惨事・・・
なんてことにはならないように気をつけましょう。
事前にドライブレコーダーやタイヤの確認などの
安全対策を施しておくことで、
より安心して観光を楽しむことができるでしょう。
まとめ
![](https://narunavi.com/wp-content/uploads/2020/10/6fbb0aa430b2558321b9424e16e833fc-25-300x199.jpg)
さらに引き出してくれるような
観光スポットが満載です。
私の友人は琵琶湖に日帰りで旅行に
いったそうです。
ですが、「日帰りでは足りなかった」
「予定の半分も行けなかった」と嘆いていました。
旅行はできるだけ長く、
のんびりと楽しみたいですよね。
琵琶湖周辺に宿泊する場所を確保し、
いつもの景色とはまた違った光景に
ゆっくりと心を落ち着かせてみませんか?