そのため、日帰りで観光をするよりも、
一泊二日のほうがより様々な観光スポットに
足を運ぶことができるのでおすすめです。
琵琶湖を訪れるのが初めてなら、
なおさら長く時間を取った方が、
琵琶湖の良さを実感しやすくなるでしょう。
まずは一日目。
まずはびわ湖テラスに向かいます。
琵琶湖を上から眺めながら、
フォトジェニックな写真が撮れます。
その後、琵琶湖大橋という大きな橋を通り、
対岸の湖東エリアに移動します。
ランチは琵琶湖マリオットホテルで
贅沢に頂きます。
マリオットホテルにはアクティビティも
あるので、家族で楽しむことができます。
ランチを済ませたら、彦根城へ向かいます。
彦根城内の散策や夢京橋キャッスルロードでの
食べ歩きができます。
堀のライトアップも魅力的ですよ。
宿泊は、彦根城近くの
彦根キャッスルリゾート&スパが
おすすめです。
温泉も客室も料理も評価が高く、
春には桜を見るベストポジションにもなります。
二日目は、近江八幡を散策します。
八幡堀周辺の映画・ドラマの
撮影スポットを見に行ったり、
雄大な敷地を持つラ・コリーナ近江八幡を
訪れたりして、ゆったりとした時間を
過ごしましょう。
帰りに余裕があるのであれば、
琵琶湖湖畔のカフェである
シャーレ水ヶ浜に立ち寄りましょう。
シャーレ水ヶ浜よりも高い場所で
琵琶湖を眺めたいのなら、
すぐ近くにある長命寺がおすすめです。
太郎坊権現社からの景色は、
昔読売文学賞を二度受賞した随筆家である
白洲正子が「近江の中で一番美しい場所」と
称えるほどの絶景です。
目次
絶対また来たくなる!?自然を楽しめる厳選した定番スポット!
琵琶湖に行くのであれば自然を思いっきり楽しみたいですよね。
せっかく琵琶湖に来たのに、
琵琶湖を眺めるだけで帰ってしまうのは
もったいないです。
琵琶湖の景色を楽しみながら、
周辺の観光スポットにも足を運ぶことで、
より琵琶湖の良さに気付くことができるのです。
このコースは、琵琶湖周辺の観光地の
定番を巡っています。
つまり、初めて琵琶湖を訪れるのであれば
必ず立ち寄っておきたいスポットを
取り上げているのです。
そのため、このコースを回ることで、
琵琶湖の自然を感じるとともに、
琵琶湖周辺の良さにも気付くことができ、
また来たいと思えるのです。
徒歩はNG!?一番満喫するには自動車で観光しよう!
琵琶湖の観光をする際には、自動車での観光をおすすめします。
公共交通機関を利用しても
十分楽しむことができますが、
このコースで行くとどうしても歩く時間が
多くなってしまうこともあるからです。
著者自身も琵琶湖には何度か行きましたが、
さすが日本一の湖。
びっくりするくらい大きいんですよね。
噂には聞いていましたが、想像以上に大きく、
ガイドマップを見ると名所が盛りだくさん。
私にも同行者にも、歩いて全ての観光地を
回るほどの、自信や体力はありませんでした。
私は家族が運転する自動車で観光したため、
肉体的に疲れることはありませんでしたが、
公共交通機関で琵琶湖を訪れ、
観光をするとなると大変そうだなと感じた
記憶があります。
距離がある場合は、
運転する人を変えたり適度に休憩を挟んだりして、
安全に楽しめるようにしたいですね。
道の途中にも様々な絶景スポットがありますが、
間違ってもその景色に囚われて大惨事・・・
なんてことにはならないように気をつけましょう。
事前にドライブレコーダーやタイヤの確認などの
安全対策を施しておくことで、
より安心して観光を楽しむことができるでしょう。
まとめ
琵琶湖の周辺には、琵琶湖の魅力をさらに引き出してくれるような
観光スポットが満載です。
私の友人は琵琶湖に日帰りで旅行に
いったそうです。
ですが、「日帰りでは足りなかった」
「予定の半分も行けなかった」と嘆いていました。
旅行はできるだけ長く、
のんびりと楽しみたいですよね。
琵琶湖周辺に宿泊する場所を確保し、
いつもの景色とはまた違った光景に
ゆっくりと心を落ち着かせてみませんか?