私は、小学生の時から近所のカラオケ屋に
行ってはフリータイムで1日中
歌を歌っているくらい歌が大好きです。
採点は必ず入れて今では95点前後を
平均で取れるまでになりました。
(まだ100点は取れた事がないですが……汗)
そしてずばり今回あなたに
お伝えしたい事を最初に申し上げます!
高得点を目指すのは音程と加点を
意識しよう!!!
加点にも色々種類がありますので
これから1つずつ詳しく解説していきます。
それでは私なりのカラオケ高得点
ポイント講座始まりま~す♪
目次
知らない人は損してる!DAMの精密採点DXの高得点の目指し方!
先日、私が歌った浜崎あゆみさんの歌whoを始めて歌って90点代が出たので
写真に収めたのですが、こちらも今は
練習を重ね95~97点出せるようになりました。
何の練習を重ねたのかと言うとまず1番、
採点に重要となってくる音程ですね。
まず原曲となる浜崎あゆみさん本人の
whoの歌をたくさん聴いて、あとカラオケで
ガイドボーカルの方が歌っている歌も
聴いて音程のずれを治しました。
音程に関わってくるロングトーンや
リズムも音程の採点に影響してくるので
リズムが遅すぎないか早すぎないか
声の続きが短いか長いかなども意識しながら
歌っていくと音程の点数は伸びていきます。
音程の採点は、平均90点以上取れるように
意識して練習すると高得点への近道かと
思います。
そして音程の次に採点として
大事になってくるのが抑揚です。
抑揚とは声(音)の強弱です。
歌のメリハリをつける部分ですね。
私は、この抑揚が本当に苦労しています。
(現在進行形)
なぜかと言うと、私は声量がもともと
結構あるタイプなので声を張っている時間が
長く音の強弱が取れにくく苦戦しております。
ここで私が意識しているポイントは、
口とマイクとの距離です。
大きい声を出すときはマイクに近づけて歌い
小さい声を出すときはゆっくりとマイクを
遠ざけるようにしています。
この「ゆっくりと遠ざける」ことが
重要なポイントです。
抑揚では、80点以上を取っていく事を
意識においているといいと思います。
そして加点として重要になってくるのが
ビブラート、しゃくり、フォール、
こぶしです。
こちらの加点に関しては
そんなに気にしないでいいと思います。
なぜならあまり得点には響かないからです。
ビブラートも変な覚え方をすると
逆に点数を下げる要因になりかねないので
無理して声を震わせようとするくらいなら
無しでいいと思います。
しゃくりやフォールもある音程を出す前に
高い音程から始まったり低い音程から
始まったりする事で加点されますが
フォールなんかは歌の上手い人でも
ついていない事が多いので全然気にしなくて
大丈夫です。
こぶしも1曲のうちに5回~10回あれば
いいと言われているくらいなので
そんなにそこに意識をもっていかなくても
私はいいと思います。
一日一回!?90点台を出した私が勧める高得点への近道とは!
高得点をなるべく早い期間で取りたいと思っているなら、自分の十八番(自分が
得意とする)歌を必ず1日1回は、
アカペラでもいいのでお風呂だったり
リビングでくつろいでいる時だったり
しているときに歌う事をお勧めします。
もちろんカラオケに行ったら必ず歌う。
そして前回歌った採点画像を撮っておき、
今回と比較する。
そうする事によって自分の何がダメなのかが
はっきりわかってくるので意識していく点も
変わってくるはずです。
とにかく高得点を取りたいなら
十八番を1日1回は歌う。
こちらは特に意識の中にいれておいておくと
短期間で高得点が達成できますよ。
まとめ
いかがでしたか?とにかく高得点を目指すなら、まずは
何よりも音程を重視する事が大切でしたね。
音程を平均して90点以上取れるように
なってから加点部分を攻めていくように
するとみるみるうちに自分の上達が
分かるのでとても楽しいですよ♪
私も100点目指してこれからも頑張ります。