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夫婦共働きの世帯が多くなってきていますよね。
結婚後、
以前の仕事を続けながら一緒に住むとなると
どちらか一方または両方が遠距離通勤となることも。
遠距離通勤は、その名の通り
遠い距離にある勤務先まで毎日通うことです。
1日往復3時間以上、
通勤に時間がかかっていることも多いようですね。
遠距離通勤になると
当然、お互い家にいる時間も少なくなり
ケンカの原因となりやすいのが、家事分担。
ついつい、
私ばっかり家事をしてる・・・とモヤモヤしたり、
今日は疲れたからやりたくない・・
なんてしんどい気持ちにもなりがちです。
家事は、
やることがたくさんあって
仕事との両立って本当に難しいですよね。
そんな家事分担を円滑に行うコツは2つあります。
それは、
・平日は最低限の家事のみにする
・便利家電の活用
以上の2点です。
遠距離通勤で家事分担が上手くいかない理由とともに、
円滑に行うコツを詳しく説明していきますね。
目次
あなたは当てはまる?家事分担が上手くいかない理由とは?
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次のような2つの理由があります。
①家事に費やす時間がないから。
長距離通勤は、
距離が遠いほど通勤時間もかかってしまいますよね。
家にいる時間が少なくなるのはもちろん、
帰ったらもう寝る時間・・・なんてことも。
そもそも家事に費やす時間が無く、
もっと他にしたいことがある・・
というのも本音ではないでしょうか?
出来ることであれば、
家事の時間を減らして
家に帰ってゆっくり過ごしたいですよね。
②帰宅すると疲れ果ててしまうから。
仕事をしつつ1日で長距離の移動となると、
当然疲れ果ててしまいますよね。
家事は、
肉体的にも精神的にも大変な労働となります。
そんな家事から
逃れたくなる・・・という気持ちは
皆さん感じることかと思います。
疲労が蓄積されると、
ストレスが溜まったり
体調を崩してしまうことも・・。
以上のように、
遠距離通勤となると
時間や疲労などが重なり
家事を行うことが負担となってしまいます。
では、
そんな長距離通勤夫婦でも
家事分担を円満に行うコツを見てみましょう。
家事分担を成功させる2つのコツ【忙しいなら時間に投資!】
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1つ目は、
平日は最低限の家事のみにすることです。
家事はやり始めるとキリがないほど、
やるべきことが盛りだくさんの労働。
そのため、
毎日完璧にやらなきゃ!という思い込みがあると、
夫婦間でもギクシャクする原因に。
「この家事は数日に1回、これは週に1回・・」
と決めておくのも良いですね。
「お互いにこれだけやっていればOK」
という妥協点を話し合っておくと、
後々の生活がとってもラクになりますよ。
2つ目は、便利家電を上手に活用することです。
「高額で手が届きにくい・・」という方も多いですが、
便利家電を使うことで
家事に費やしていた時間を他の時間にあてることが出来ます。
まさに、時間をお金で買うということですね。
筆者自身も共働きの際には、
積極的に時短家電を使うようにしていました。
すると、
時間のゆとりが出来たこともあり、
気持ちも穏やかでいられて過ごしやすくなりましたよ。
また、
購入する時は少し高めの便利家電ですが、
毎日のように使用しているとあっという間に
元が取れてコスパも良いのでおすすめです。
以上のように、
ちょっとしたコツを知っているだけで
長距離通勤の夫婦でも
家事分担を円滑に行うことが出来ますよ。
まとめ
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さらに共働きとなると
家事全般を行うことはかなりの負担になります。
平日は家事の量を減らすように
お互いに話し合ったり、
時短家電を活用すると
お互いの家事負担が軽減されますよ。
ちょっとしたコツを使って、
長距離通勤の共働きでも
毎日楽しく過ごしていきたいですね。