ありませんか?
私は、ある日突然
スマホの電源が入らなくなり、
データがすべて消えました。
スマホには、
ネット銀行や電子マネーなど
さまざまなものが入っていますので
復旧しないこともあります。
しかし、
スマホには壊れる前兆があるんです。
スマホが壊れる前兆はいくつかあります。
・ボタンの反応が遅い
・ダウンロード、アプリの起動に
時間がかかる
・充電に時間がかかる
・頻繁に電源が切れる
それでは詳しくご紹介します。
スマホが壊れないか心配をしているあなた!
スマホの壊れる前兆を知り、
スマホを長く使いましょう。
目次
「スマホが壊れる前兆とは?原因から見る注意すべき症状と対策」
スマホは、外的損傷と本体・バッテリーの寿命によって壊れます。
本体の寿命は約3年、
バッテリーの寿命は1~2年です。
このことを頭に入れて
スマホが壊れる前兆を知りましょう。
物理ボタンの反応が遅い
スマホには、音声の上げ下げボタン、ホームボタンなどの
物理ボタンがついています。
物理ボタンの反応が遅くなるのは、
本体・バッテリーの寿命を疑いましょう。
本体の寿命は物理ボタンの接続不足、
バッテリー内蔵電池の力が低下している
可能性が考えられます。
ほっておくと、
物理ボタンが動かなくなりますので
注意しましょう。
ダウンロードの読み込み、アプリの起動に時間がかかる
ダウンロードの起動、アプリの読み込みに時間がかかる場合は、
本体の寿命が考えられます。
特に古い機種は、
読み込む力が遅くなったり、
アプリの最新版が
アップデートできないことが
あります。
症状が頻繁に出現する際は、
自宅で速度を確認して、
改善しないようであれば
買い替えを検討しましょう。
充電に時間がかかる
充電に時間がかかる時は、以下のケースが考えられます。
・充電器の故障
・通信機能を使いながら充電した
・バッテリーの劣化
まず、充電器を交換し、
電源を落として充電してみましょう。
それでも改善しなければ
バッテリーの劣化です。
バッテリーの交換を検討しましょう。
電源が突然切れる
電源が突然切れるのは、バッテリーが残りわずかであることの
サインです。
ここまで述べたものに比べると
故障が早いですので、
早めにスマホの交換を行いましょう。
また、スマホの水没や画面の割れなどの
外的損傷は物理ボタンの故障はもちろん
充電ができなくなったり、
漏電の可能性があります。
画面が起動していても早めの交換を
おすすめします。
「スマホが壊れる前にわかる?故障に早く気付くとっておきの方法」
スマホの故障を早く気付く方法があるんです。
その方法は、
スマホの故障診断を入れることです。
私も故障後入れるようになりましたが、
スマホ故障診断アプリを入れると、
不具合や解決法が分かるのはもちろん
スマホに溜まっている目に見えない
不要なデータを削除してくれます。
不要なデータの消去は、
インターネットの読み込みや
アプリの起動を早めてくれます。
スマホ故障診断アプリは、
キャリア決済の会社はもちろん
海外製のアプリもありますので、
自分で使いやすさや安全性などを見極めて
ダウンロードするようにしましょう。
まとめ
私のスマホは2年になる前に突然壊れましたが、
思い起こせば壊れる前兆は、
インターネットの読み込みが
遅くなっていました。
スマホを頻繁に使っていたため
バッテリーの劣化でした。
しかし、現在、ほとんどのスマホが
バッテリーの内臓のため、
バッテリーだけ交換ということが
できません。
スマホのバッテリーを交換する
ということは、機種変更になります。
スマホの金額は高額です。
スマホの料金の支払いが残っていることも
あり、交換をためらっていたら
完全に故障してしまいました。
そこで紹介されたのが、
安心保障プランです。
月々の料金はかかりますが、
故障や機種変更時に高額な費用は
かかることがありません。
このプランがあれば
スマホが壊れる前兆を知った時に
すぐに対策ができます。
また、予期せず完全に壊れてしまうと
困るのがデータやQR決済の
IDパスワードです。
私は、完全に壊れた経験を活かして
データのこまめな保存、
QR決済のIDパスワードを
保存するようにしています。
スマホの故障の前兆や、
完全に故障しても安心できるように
対策したうえでスマホを使いましょう。