動物園は、子どもも大人も楽しめる
大人気のスポットですよね!
「子どもも一人で歩けるようになったし
家族で動物園行こう!」
と早速準備を始めると…
あれこれ考えすぎて
荷物がいっぱいに…
本当に必要なものが
わからなくなることありませんか?
今回は、これを見ればママもパパも安心!
動物園に子どもを連れていく時の
持ち物と事前にリサーチしておきたい情報を
まとめてお伝えします。
目次
子連れママ必見!動物園にいくとき必要な持ち物リスト
動物園はただ見るだけでなく、触れ合い広場や
水の生き物エリアもあります!
子どもを連れていくなら
荷物は2倍になることを
覚悟しておきましょう。
<動物園に必要な持ち物10選>
□ 入園券
□ レジャーシート
□ 水筒
□ お弁当、おやつ
□ 除菌ウェットティッシュ
□ ビニール袋
□ 救急箱(消毒液、絆創膏)
□ 着替え
□ タオル
□ 小銭
<天候別アイテム>
・雨の日
□ 雨具
(両手が使えるレインコートがベスト)
・夏、暑い日
□ 帽子、日焼け止め、
ハンディ扇風機などの日差しや熱中症対策
・冬、寒い日
□ ブランケット、ホッカイロなどの防寒対策
レジャーシートとおやつ
動物園は人気のスポットなのでお昼を食べようとしても
ベンチやレストランはいっぱいです。
レストランを待つなら、
その間におやつをパクリ。
お弁当持参なら、
レジャーシートを敷いて
ピクニック気分を味わえます。
ごみを捨てる場所も少ないので、
何にでも使えるビニール袋は
複数枚持っておきましょう!
除菌ウェットティッシュ
動物園に行くと、手すりを触ったりガラスを触ったり
好奇心旺盛な子どもは
色々なところをペタペタ触ります。
近くに
手洗い場がある場合も多いですが
ちょっと気になった時に
ウェットティッシュがあると安心!
お弁当前にも使える
便利アイテムです。
着替えは季節問わず持って行く
夏は汗をかくので着替えを持っていきますが、
冬は忘れがち。
どの季節でも、
触れ合いコーナーや
ペンギンのところに行くと土で汚れたり、
水がかかったりすることがあるので
着替えは季節問わず持っていきましょう。
また、走って転ぶことや
動物に噛まれることもあるので
消毒液は持っておくと安心ですよ♪
小銭はエサ代や解説代に!
動物園に行くと、エサがガチャガチャに入っていたり
解説のために、
小銭を入れる機械があります。
子どもは当然、エサをあげたいし、
解説も聞きたいです!
「でも、近くに両替機がない…」
なんてことがあると大変なので、
事前に小銭を多めに用意しておくと、
子どもも喜んでくれます!
知らないと後悔する⁉行く前に確認しておきたい3つの情報とは?
動物園に行ってから「こんなことなら調べておけばよかった…」
と思うことってたくさんあります。
せっかく高いお金を払って
入っているので、
全力で楽しみたいですよね!
そこで、子連れママが
事前リサーチしておくべきことを
3つお伝えします。
前売りチケットや割引チケットがないか
これは、子連れママにとっては基本だと思います。
動物園って意外と入園料が高いんですよね…
そんなママの味方が、
前売りチケットです。
公式のホームページにも
情報が載っているはずなので
一度は調べておきましょう。
その他にも会社の福利厚生制度や、
クレジットカードを出すと
割引になるサービスもあるので
直接動物園に確認すると良いです!
エサをあげられる動物はどこにいるか
動物園での楽しみと言えば、動物にエサをあげられること。
でも、
そのエサも数に限りがあります。
「混んでいるから後で行けばいいや~」
なんて思っていると
エサが売り切れて
今日はあげられないということも…
そうなると
子どもが泣いて大変です…
動物園に入った後でも良いので、
まずは
エサをあげられる場所や
数に限りがあるかを
確認しておきましょう。
ガチャガチャ系のエサの場合は、
すぐになくなってしまうので、
優先的に回りましょう!
予約制のイベントがあるか
動物園にも、象に乗れたり、ショーに参加できたり
様々なイベントがありますが、
予約制のものも多いです。
前日に予約しないと
参加できないものもありますので
確認しておきましょう。
もし予約できなかった場合、
イベントをやっている時間に、
子どもとその場所に行くと
「なんで出来ないの⁉」
合戦になってしまいますので
注意してくださいね!
まとめ
動物園の持ち物10選□入場券
□レジャーシート
□水筒
□お弁当、おやつ
□除菌ウェットティッシュ
□ビニール袋
□救急箱(消毒液、絆創膏)
□着替え
□タオル
□小銭
事前リサーチしておきたい3つのこと
□前売りチケットや割引チケットがないか、
水中スコープ
□エサをあげられる動物はどこにいるか
□予約制のイベントがあるか
これらを準備、
リサーチしておけば、
子どもと安心して
一日楽しむことが出来ます!
行って「やっておけばよかった~」
と思うことも減りますね♪
赤ちゃん連れの場合は、
さらに荷物が増えると思います!
ベビーカーの貸し出し等、
園内でのサービスをうまく活用して
なるべく身軽に
動物園を楽しみましょう♪