濡れた折り畳み傘の乾かし方は?劣化を防ぐお手入れのコツ

雨の日に使用した折り畳み傘、
使用後はどうしていますか?

傘を振って水を飛ばし、
そのまま畳んでいる人は要注意です!

十分に乾いていない状態で傘を畳むと、
傘の劣化が早まってしまいますよ。

折り畳み傘はしっかりと乾かしてから
畳まなければいけません。

では、できるだけ早く乾かすには
どうしたらいいでしょう?

押さえておきたいポイントは、
どんなに雨量が少なくても
最初に雨水を拭き取ってから干すことです。

傘に付いた雨水は長時間ぽたぽたと
垂れてくるため、何もせずにそのまま干すと
完全に乾くまでに半日~1日も
かかってしまうこともあります。

・使い古しのタオル
・丸めてしわを付けた新聞紙
・キッチンペーパー
を使って濡れた傘を拭きましょう。

タオルで拭く際は、傘に傷をつけないように
優しく拭いてください。

新聞紙やキッチンペーパーは雨水を
よく吸収してくれるうえに、拭き終えたら
そのまま捨てられるので後処理が
非常に簡単です。

 
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拭いた後はどこに干す?おすすめな3つの場所とメリット・デメリット

冒頭でも述べましたが、
基本的に傘を使い終えたら拭いてから干すと
短い時間で乾かすことができます。

干す場所でおすすめなのは
  • ベランダや庭
  • 玄関
  • 浴室
です。

では、傘を拭いた後の干す場所を、
それぞれのメリットやデメリットと併せて
解説しましょう。

ベランダや庭

雨がやんでいるようでしたら、
外で干してしまうのが一番時短になります。

ベランダや庭先に傘を開いた状態で
立てて干しましょう。

メリットは、
乾くまでの時間が短いことです。

風や日光が当たるので、室内干しよりも
断然早く乾きます。

デメリットは、
雨が降っている最中には干せないこと、
そして、日差しが強すぎる日に干すと
傘が変色したり傷んだりすることです。

日傘ではない折り畳み傘は、
日光にあまり強くありません。

長時間強い日差しに照らされると、
生地が傷む原因になってしまいます。

 

玄関

普通の傘と比べて小さな折り畳み傘なら、
狭い玄関でも広げて干せます。

メリットは、
省スペースで済むので
ほとんどすべての家で実践できることです。

デメリットは、
しっかり拭けていないと湿って
カビが発生してしまうことです。

玄関は湿度があまり低くないことが多いので、
きちんと雨水を拭けていない傘を干すと
カビの元になってしまいます。

 

浴室

傘が汚れてしまったら、
浴室でシャワーを当てて汚れを落とし、
そのまま浴室で乾かしてしまえます。

メリットは、
傘も洗えるため衛生的であること
そして、浴室乾燥機が付いていれば
かなり短い時間で乾かせることです。

傘は意外と汚れが付きやすく、
泥や砂が付着していることも多々あります。

こびりついた汚れは拭くだけでは落ちないこともあるので、シャワーで綺麗にできるのは
大きなメリットですね。

デメリットは、家によっては浴室の湿度が高く
乾きにくいこと、そして、タイミングを
間違えると入浴の邪魔になることです。

浴室乾燥機がなかったり
浴室が常に高湿度な家では
難しいかもしれません。

また、干す時間が夕方以降になると、
その日の入浴に支障が出てしまいます。

 

傘を濡れたまま放置するとどうなるの?劣化につながる重大な理由

ところで、なぜ傘を塗れたまま放置するのが
良くないのでしょうか?

一番の理由は、撥水加工が剥がれて
傘としての機能が低下するためです。

傘に施されている撥水加工は、
水に長時間さらされ続けると
剥がれてしまいます。

特に折り畳み傘は、しまうときに畳むので
濡れたまま畳んでしまうと
非常に乾きにくくなるのです。

 

まとめ

最近では水をはじきやすい傘
よく見かけるようになりました。

雨にぬれてもすぐに水をはじいて
乾くまでの時間が短くて済む、というものです。

どうしても短時間で乾かしたい人は、
そういったタイプの折り畳み傘に
変えてみるのも良いでしょう。

しかし、普通の折り畳み傘と同様、
使用後はしっかり拭いて干すのは
続けてくださいね。
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