・喪中が来て年賀状が余った
・年賀状を買いすぎてしまった
という経験はありませんか?
筆者も年賀状が数枚余ってしまって
年賀状の使い道に困っています。
捨てるにしては1枚63円もするので
もったいないと感じますよね…
しかし、年賀状は、年末・年始以外に
送るといつ届くのかも気になります。
筆者と同じように年賀状の使い道に
困っているあなた!
年賀状の再利用方法や再利用する際の
注意点を知り、余った年賀状を有効に
使ってみませんか?
年賀状を再利用するには
いくつかポイントがあります。
①5円の手数料を払い交換する方法
②年賀状の葉書を通常の葉書として使う方法
③社会貢献として寄付する方法
④時期が早ければ現金化も可能
上記を念頭に置いて再利用をしましょう。
その際、めんどうだと思うこともあると
思いますが、有効活用するためには
必要なことですのでガマンしてください。
それでは詳しくご紹介します。
一緒に年賀状を再利用し、
有効活用しましょう。
目次
実はこんなこともできる?!余った年賀状おすすめ再利用方法4選!
年賀状は、時期を過ぎたら再利用できるのか気になりますよね。
筆者も同じ気持ちでしたので、
気持ちは分かります。
年賀状は、官製ハガキとして
そのまま利用可能です。
しかし、年賀状を再利用するには
マナーを守って利用した方がよいでしょう。
年賀状を官製ハガキとしてそのまま使うにはマナーを守ろう
年賀状を官製ハガキとして使うには、切手印字の下にある年賀という文字を
二本線で消す必要があります。
年賀状を出す人の中には5日以降に
返事を出す人もおられます。
年賀状と区別をつけるためにも
年賀の線は消しましょう。
また、年賀状を官製ハガキとして出す際、
出す人によっては失礼にあたることも
ありますので、注意して出すように
しましょう。
手数料を払えば別の使い道もある
未使用の年賀ハガキは、手数料を支払えば、切手などの郵便局で
購入する商品と交換が可能です。
ただし、手数料は5円かかります。
本来63円ですので、
57円分になりますが、破棄や使い道が
ない場合より有効活用できます。
実は年賀状で社会貢献ができる!
ユニセフでは、毎年1月20日ごろまで、書き損じたハガキや不要になった
ハガキをユニセフに寄付することが
できます。
ユニセフのホームページに
記載されていますので、社会のために
年賀状を役立てることも可能なのです。
年賀状を早く再利用すれば現金化も可能
年賀状を早く再利用すれば、金券ショップで現金化して
換金することも可能です。
しかし、現金化できるお年玉年賀ハガキの
抽選日より前までですので、
早めに現金化しましょう。
現金化の相場は44~50円と
なっています。
破棄することを考えれば
再利用できるでしょう。
急な喪中は無償で切手に交換ってホント?!書き損じも再利用できる!
年賀状を購入後、近親者に不幸があって年賀状を無駄にした…
という経験がある人もいますよね。
筆者も同じ経験をしたので
気持ちはわかります。
急な喪中で不幸があった際、
証明書を郵便局に提出(氏名および
亡くなられた方との続柄等を記すこと)
すれば無償で切手などに
交換してくれるのです。
また、年賀状の書き損じも
5円の手数料を払えば新しい年賀状に
交換することも可能です。
書き損じをいけないと緊張して
年賀状を書く人も多いですが、
手数料さえ払えば交換できますので
安心して書いてみてはいかがでしょう。
まとめ
年賀状はどのくらい購入すればよいか予測がつかないですよね。
特に寒い時期に購入しますので、
何度も買い足しに行くのが面倒で
返事の分も考えて多めに購入
してしまいます。
筆者は年賀状を印刷しますが、
毎年1度は印刷ミスがあるんですよね。
毎年破棄していましたので、
今回は、切手を購入しました。
切手は手紙を送ったり、ゆうパックにも
使えましたので、使い道は
たくさんありました。
また、年賀状を再利用できることを知り、
年賀の部分に線を引いて懸賞に
応募したところ、エコバッグが
当たりました。
毎年再利用に困って処分していた
年賀状で応募できましたので、
得した気持ちになりました。
次に年賀状が残ったらユニセフへの
寄付も考えます。
年賀状の破棄を考えているあなた!
今年の眠っている不要な年賀状を
再利用してみてはいかがでしょう。