上履きの乾かし方は?早く乾かしたいときに便利な4つの方法を解説!

あなたの家ではお子さんの上履きを
どのようにして乾かしていますか?

おそらく一番ありがちなのは、
洗った後に外のベランダや壁に立てかけて
自然乾燥という方法ではないでしょうか?

週末が晴れ続きで、金曜日か土曜日の午前中に
上履きを洗えれば自然乾燥でも十分乾くと
思います。

しかし、週末の天気が雨だったり上履きを
洗い忘れて日曜日になってしまったりすると
自然乾燥では間に合わなく
なってしまいますよね。

自然乾燥以外にも、
上履きを乾かす方法はあります。

晴れ、またはくもりでも乾燥している日なら
・洗濯ハンガーで吊るす
・新聞紙を詰めて干す
などがおすすめです。

雨の日なら、家電の力を借りましょう。

・扇風機の風を当て室内干し
・コインランドリーの靴乾燥機を使う

これらの方法なら早く乾きます。

 

目次

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【天気別】上履きを早く乾かす4つの方法を分かりやすく解説!

冒頭でも述べたように、上履きを
自然乾燥よりも早く乾かす方法は
いくつかあります。

家にあるもので簡単にできるので、
次の週末からぜひ試してみてください。

まずは、晴れていたり曇りでも乾燥していて
外で干せる日におすすめの方法です。

 

洗濯ハンガーで吊るす

ハンカチや靴下などの小物類を干すときに
使う洗濯ハンガーで吊るすだけで、立てかけて
干すよりも時間短縮できます。

やり方は簡単。

上履きのかかと部分と甲の部分、
2点をピンチで挟んで干すだけです。

準備や片付けが要らないので、
この方法が一番楽でいいと思います。

晴れの日なら、朝から干せば夕方には
乾きますよ。

デメリットは普通の洗濯物を干すスペースが
少なくなることくらいですね。

 

新聞紙を詰めて干す

洗濯ハンガーはいつもの洗濯物でいっぱいで、
干す場所がない!というなら
こちらの方法でもOKです。

まず、洗った上履きを洗濯機で数十秒ほど
脱水します。

脱水後、上履きに丸めた新聞紙を
ぎゅうぎゅうに詰め、普段通りに立てかけて
干しましょう。

20分に一度くらいの頻度で新聞紙を
詰め替えるとそのたびに水を
吸収してくれるので乾くまでの時間を
短くできます。

新聞紙の交換が面倒というデメリット
ありますが、洗濯スペースを邪魔しないので
洗濯物が多い場合はおすすめです。

 
では、雨の日に早く乾かす方法を
紹介しましょう。

扇風機の風を当て室内干し

①で説明した、洗濯ハンガーに吊るした後、
室内で扇風機の風に当てて干します。

扇風機の風を当てることで、ただ室内干し
するよりもかなり早く干せますよ。

上履きを干している間は扇風機を
使えないというのがデメリットになるので、
夏は別の手段で部屋を涼しくさせる必要が
あります。

 

コインランドリーの靴乾燥機を使う

近所にコインランドリーがあり、そこに
靴乾燥機があるならぜひ使ってみてください。

お金はかかりますが、短時間で完璧に上履きを
乾かすことができます。

靴洗濯機もある場合は、洗うところから
始めてもいいですね。

もちろん、家で洗ってタオルドライしてから
持ち込むのも問題ありませんよ。

 

上履きを10分で乾かす方法とは⁈3ステップですぐに乾かせる!

うっかり上履きを洗い忘れて当日の朝に
なったことはありませんか?

もう洗わずに送り出してしまおう…
となる前に、ドライヤーがあれば、準備から
片付けまで10分で乾かせます!

まず、用意するものは
タオル、ドライヤー、ビニール袋、
紙袋(ビニール袋よりサイズ大きめ)です。

まず初めに、洗った上履きを
タオルドライします。

水分をしっかり拭き取りましょう。

次に、上履きをビニール袋に入れ、
上履きの入ったビニール袋を紙袋に入れます。

後はドライヤーの温風を上履きに当てて
乾かすだけです。

ビニール袋が熱を閉じ込め、紙袋が湿気を
出してくれるので5分あれば乾かすことが
できます。

一つ注意してほしいのは、
ビニール袋にドライヤーの温風を
近づけすぎないことです。

熱でビニール袋が溶けると危険なため、
少し離して温風を当てましょう。

 

まとめ

上履きを洗い忘れてそのまま学校へ
持っていくのは悲しいですね。

上履きはすぐに汚れてしまうため、定期的に
洗わないとすぐ見た目も真っ黒に
なってしまいます。

週末にきちんと上履きを洗って乾かし、
綺麗な状態で持っていきたいものです。

今回紹介した乾かし方は
どれもおすすめなので、
ぜひ実践してみてください。

梅雨の時期や冬の日照時間が短い時期など、
特に役立つはずです。
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