いつまで続くのか分かりませんよね…。
1歳になれば終わるという話も聞くけれど、
それは本当なんでしょうか?
今回は、
赤ちゃんの夜泣きはいつまで続くのか、
平均的な期間をご紹介していきます。
また、夜泣きは、
いつから放置しても大丈夫なのかも、
あわせて解説しますね。
目次
夜泣きはいつまで?「1歳で終わる」説って本当?実際の経験談
夜泣きはズバリ、平均でいうと生後13ヶ月、
つまり1歳になったら
終わる場合が多いんですよ。
だいたい生後6ヶ月頃から
夜泣きするようになり、
1歳を過ぎると、
夜泣きしなくなるんですね。
ただし、
これはあくまでも平均的なものであり、 当然個人差があります。
そのため、
13ヶ月を過ぎて
夜泣きをする赤ちゃんもいれば、
もっと早くに
夜泣きしなくなる子もいるんですよ。
夜泣きがいつまで続くがどうかは、
赤ちゃんによって違ってくるので、
くれぐれも
13ヶ月を過ぎているのに夜泣きする、
ということで、
親であるご自身を責めないようにしましょう。
あくまで、
夜泣きが13ヶ月で終わるというのは
平均的なこと。
ちなみに、私の友人の娘さんも、
夜泣きはだいたい12ヶ月くらいの時には
もう終わっていたと話していました。
やっぱり、
夜泣きが終わるのが早い子もいれば、
そうでない場合もあるんですね!
夜泣きするのはいつまでか、
赤ちゃんによって個人差があるので、
それを頭に入れておくといいですよ!
たとえ夜泣きが長引いていても、
育て方が間違っているとか、
そういったことはないので
安心してくださいね。
愛情不足にならないか不安!夜泣きを放置するのはいつから大丈夫?
赤ちゃんが13ヶ月を過ぎていて、それでもまだ夜泣きをするようでしたら、
場合によっては放置しても大丈夫ですよ。
ただしその場合は必ず、
以下のことをチェックしておいてくださいね。
□赤ちゃんがミルクや母乳を欲していないか、 また授乳後にはゲップをさせたか
□赤ちゃんのおむつが汚れていないか
□赤ちゃんの周囲にぬいぐるみやガーゼなど 窒息する危険性のあるものがないか
□赤ちゃんのベッドに しっかりと柵が設置されており、 落下の危険性がないか
これらのことをチェックして
全て問題ないようでしたら、
赤ちゃんの夜泣きを放置しておいても
大丈夫ですよ。
夜泣きを放置することで、
愛情不足になるのでは?
と心配になるかもしれませんが、
日中にしっかりとスキンシップをとれば、 全く問題ありませんよ!
また夜泣きをしている最中も、
抱っこはしないで
側にいて見守るようにしたり、
赤ちゃんの体をトントンと
優しく叩いてあげるだけでもOK!
ということで、
13ヶ月を過ぎた夜泣きの場合は、
放置をしても問題ないので
どうぞご安心を。
もちろん放置するのが
どうしても耐えられない場合は、
いつも通り抱っこして
あやしても大丈夫です。
親御さんのペースに合わせて、
赤ちゃんの夜泣きを
放置するかどうか決めましょう。
まとめ
夜泣きは平均で13ヶ月頃まで続きますが、
あくまでも平均の期間なので、 個人差があります。
そのため、
13ヶ月を過ぎているのに
夜泣きをするからといって、
育て方のせいだと思わないように
してくださいね。
また、
13ヶ月を過ぎているのであれば、
夜泣きを放置しても大丈夫ですが、
その場合は、
赤ちゃんが空腹でないか、
また、おむつが汚れてないかなど、
チェックしておくようにしましょう。
そうすれば
夜泣きを放置しても大丈夫ですよ!