お財布を持ち歩くことも少なくなりました。
とは言っても、
私はあまりキャッシュレスに馴染めず
今でもお財布を携帯しています。
ちなみにお財布には、
「長財布」と「二つ折り」がありますが、
どう使い分けたら良いのか、
迷ったことありませんか?
今回は、お財布を二つ持ちしている私が
長財布と二つ折りの使い分け方についてお伝えします!
目次
使い分けると快適になる!長財布と二つ折りが適しているシーンは?
長財布と二つ折りの使い分けは主に長財布…フォーマルな場所
二つ折り…カジュアルな場所
この2つです!
では、詳しく解説していきます。
長財布がお勧めなシーン
・上司との会食上司とのご飯や敷居の高い場所で
お支払いのときに曲がったお札は
少し出しにくいですよね。
長財布は、お札が曲がらないので
ピン札のままお支払いが出来ます。
フォーマルな場所であれば
長財布の方が後々困りません。
・お店がたくさんある場所
長財布のメリットとしては
カードの収納力が高いことです。
ショッピングモールなど
たくさんのお店が集まっている場所では
ポイントカードが何枚も必要になります。
後でレシート加算しようとしても
忘れてしまうことがあるので
長財布を持っていった方が良いです。
・自動レジが多い場合
自動レジは機械にお札を通すので
曲がっていたり折れていたりすると
読み取ってくれないことがあります。
とても手間になりますし
時間もかかりますので
自動レジがあるとわかっているときは
長財布の方が楽です。
二つ折りがお勧めなシーン
・近所へのお出かけの時二つ折り財布のメリットと言えば
やっぱり軽くて小さいことですよね。
最低限のものだけ持ち歩くことができるので
すぐ家に帰れるくらいの距離のお出かけなら
二つ折りの方が便利です。
近所であれば買い物も
高級なものはなかなか買わないので
お金も少なくて済みます。
・小さいカバンを持つとき
小さいカバンを持ち歩くと
ファッションにも合っていて
オシャレに見えますよね。
小さいカバンで長財布を持つと
バッグの半分財布なんて事もよくあります…
カバンの大きさに合わせて
お財布の大きさも小さくすると
荷物もスマートになります。
・荷物を少なくしたいとき
旅行などの大荷物になると
財布が大きいだけで荷物がかさばります。
どこでも現金がおろせる
キャッシュカードやクレジットカードを
持ち歩けば、遠出でも二つ折りの方が便利です。
ただし、大きいカバンであると
小さい二つ折り財布は見つかりにくく
落としたときに気づきにくいので
入れる場所を決めておいた方が
良いでしょう。
二つお財布があると、カバンをかえた時
「あ!お財布忘れた!」なんてことが
なくなります♪
メインが長財布でサブで二つ折りを持つと
お金がたくさんあるように感じ
管理が少し難しいかもしれません…
二つ折り財布のお金はないことにしておくと
臨時貯金が入ったような気分になって
ちょっと嬉しくなりますよ。笑
二つ持ちするなら重視したい!長財布と二つ折り財布の選び方
二つ持ちをするならそれぞれの良さや機能性を
最大限活かしたいですよね!
二つのお財布をそれぞれ選ぶ時の
ポイントをまとめてみました!
長財布の選び方
長財布を選ぶ時のポイントは3つです。・デザイン性
フォーマルな場所で使用することが多い長財布は
デザインも人から見られることが多くなりますので
見た目が良いものを選びましょう!
・収納力の高さ
長財布のメリットと言えば
カードをたくさん収納できることです。
手元のカードの枚数を計算しておき
主要のカードがどれくらい入るか確認しましょう。
・残金の把握のしやすさ
長財布はたくさんお金をいれることが出来るので
パッと開いた時に残金が見えた方が
お金の管理がしやすくなります。
二つ折りの選び方
二つ折りを選ぶ時のポイントは3つです。・最低限の収納力
カジュアルな場所で使用する二つ折りは
最低限のもの持ち歩きます。
よく使うカードやクレジットカードが
全て収納できるか確認しておきましょう。
・軽量化
二つ折りのメリットと言えば
携帯しやすいことです。
お金やカードを入れるとかなり重くなるので
財布自体が軽量化されているものを選びましょう。
・縦横の大きさ
二つ折りは、カバンにしまったり
ポケットにしまったりします。
いつも着ている洋服やバッグの大きさを確認し
縦横がしっかり収まるか確認しておきましょう。
まとめ
<長財布と二つ折りの使い分け>1.長財布
・フォーマルな会食
・お店がたくさんある場所
・自動レジが多い場合
2.二つ折り
・カジュアルなお出かけ
・小さいカバンを持つとき
・荷物を少なくしたいとき
<長財布と二つ折りを選ぶポイント>
1.長財布
・デザイン性
・収納力の高さ
・残金の把握のしやすさ
2.二つ折り
・最低限の収納力
・軽量化
・縦横の大きさ
以上が、長財布と二つ折りの使い分け方についてです!
長財布と二つ折りをうまく使い分けられると、お出かけの時もお財布が快適で使いやすくなります♪
キャッシュレス化の時代だからこそ、お財布にもこだわってみませんか?